「GPD BOX」のスペックまとめ!世界初のMCIO 8i対応ミニPC!eGPUボックスの「GPD G2」も登場

GPDから世界初のMCIO 8i接続規格に対応したミニPC「GPD BOX」が登場!小型筐体なのにパワフル。拡張性良しな1台ですよ!実際にハイビームにて実機も触ってきたので実機写真もあわせてご紹介。

GPUドックの「GPD G2」も同時に登場。GPD BOXとの互換性もありますよ!グラボをのっけて接続して、本格的なゲーミングユースにも使えちゃいます。

■GPD BOX■

初出時価格→293,000円(Intel Core Ultra 7 356H)

初出時価格→308,000円(Intel Core Ultra X7 358H)

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■GPD G2■

初出時価格→63,500円

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GPD BOXの詳細スペック

CPU Intel® Core™ Ultra 7 356H
Intel® Core™ Ultra X7 358H
GPU Intel Graphics
メモリ 32GB
ストレージ 1TB
ディスプレイ
インターフェース USB4 v2.0(DisplayPort™ 2.1対応/PD給電非対応)×2
DisplayPort 2.1(UHBR20)×1
HDMI 2.1(FRL)×1
USB 3.2 USB Type-A Gen2×4
電源IEC C6(AC 100–240V / 50–60Hz)×1
BIOSリセットポート×1
ネットワーク Wi-Fi 6E / 802.11 b/g/n/ac/ax、AX211・M.2 2230
Bluetooth 5.3
電源 160W
バッテリー
サイズ 175×134×39.5 mm
重量 約940g
OS Windows 11
備考 Windows Hello指紋認証(電源ボタン内蔵型)

スペック表に関する免責事項

GPD BOXの外観・デザインをチェック

▼GPD BOXの特徴。とにかくコンパクト!デスクトップのミニPCらしいサイズ感です。片手にも収まるレベル。↓

▼インターフェースはこんな感じ。正面側(GPDのロゴがあるほう)にイヤホンジャック、USB端子2つ、Type-C端子2つ。汎用性の高い端子を正面に配置しているのがありがたい!↓

▼裏面はこんな感じ!CPUのグレードによって、後述するMCIO 8iポートの有無が変わります。Intel Ultra X7版ではMCIOポートがないので注意。↓

▼実際の筐体はこんな感じ!黒色でミゾがあるから、昔のプレステ2を彷彿とする印象でした。↓

▼個人的に上部に電源ボタンがあるのが良い。側面にあると押す時にズレたりグラつくことがあったのでこれはありがたいです。↓

GPD BOXの性能・パフォーマンスをチェック

▼GPD BOXが搭載するCPUは2バリエーションあり、第3世代の「Core Ultra 7 356H」「Core Ultra X7 358H」が採用されています。↓

Core Ultra X7 358Hは単体でもゲーム性能が結構高く、ミニPC向けのハイエンドCPU「Ryzen AI 9 HX370」よりもゲームのFPSが高いことがアピールされていました。

▼流行りのロブロックスは227FPS、GTA5強化版(×2アップスケーリング)でも149FPSとかなり快適にプレイできそう!↓

▼なおCore Ultra 7 356HとCore Ultra X7 358Hとでは性能差があるので注意。3DMarkのSteel Nomad Lightにおける測定では356H(青)と358H(緑)とで結構差が出ています。↓

▼流行りのAI性能の高さもアピール。Core Ultra X7 358Hでは180TOPS、Core Ultra 7 356Hでは100TOPSだそうです。↓

GPD BOXのスピーカーをチェック

GPD BOXはなんと2Wスピーカーを2基内蔵。ミニPCでスピーカー搭載は相当珍しい!サイズなりとなる2Wではあるんですが、DTSチューニングで音質はそれなりにイイそうです。

実際に聴いてみた所感としては、サイズなりのダイナミックの無さは否めませんが普段使いぐらいなら十分‥という印象でした。あるのとないのとでは結構違うから、こだわらなかったり、ちょっと持ち運んだ先で使ったり、なんて時に凄い便利ですね。

GPD BOXのOS・機能をチェック

▼このコンパクトさで、なんと160Wのデカ電源内蔵ってのもGood。これにより巨大でかさばる電源アダプターがコンパクト化。途中にあるでけえ箱みたいなやつがないおかげで持ち運びやすく、携行性が高められていますよ!↓

▼そして本機のアピールポイントとして超高速規格の「MCIO 8i」端子が搭載されているのも見逃せません!この規格は最近ミニPCを中心に流行っているOCuLinkの4倍もの帯域幅を持っており、超絶高速な通信を可能とするのがウリ!↓

バカでかいストレージだとか、外付けするeGPUボックスと接続でゲーム性能も得られるというのが魅力!

通常だと外部接続ではグラボの性能低下は避けられないものの、これを使うことで公式曰くRTX 4090接続時でも性能低下はわずか2%にまで抑え込んでいるんだそう!

ただしこのMCIO端子、下位グレードの位置づけとなるCore Ultra 7 356Hのみ搭載されている点に注意。上位版が逆にオミットされているという珍しいパターンです。

下位グレードは性能が劣る代わりに拡張性が有利。上位グレードは単体でも優秀な性能というのがウリとなっており、それぞれに意義と強みが分かれているのは面白いしただの上位下位互換で終わらない、っていうGPDの設計思想がよく出ているといえます。

eGPUボックス「GPD G2」も登場。同時発売予定

▼あと同じタイミングでeGPUボックスの「GPD G2」も発表。デスクトップ向けのグラボをブチ込んでミニPCなど対応するものに接続することで大幅にゲーミング性能を伸ばすことが出来るというシロモノ。

▼Thunderbolt 3、4、5と USB4、USB4 v2.0に対応し、さらにハイパワーな800W電源で動かせるうえ。こちらもGPD BOXと同様のMCIO 8i端子を備えているのがウリ!スペックがほとんど最強のそれ。↓

ただし注意点として8ピンコネクタが2基までしかないので、RTX 3080など、一部の3ピンタイプのグラボが使えない点に注意です。あともちろんグラボが別売りなんで、対応するものを合わせて購入がベスト。

GPD BOXまとめ

GPD BOXは2026年8月22日発売で記事執筆時点の価格は以下の通り。どちらもメモリ32GB+容量1TBモデルとなります。予約価格はこれより3,000円オフとのこと!

  • Intel Core Ultra 7 356H版:293,000円
  • Intel Core Ultra X7 358H版:308,000円
  • GPD G2:63,500円

GPD初となるデスクトップタイプのミニPCですが、他にはない要素てんこ盛りで非常に面白いスペックをしています。ニーズがニッチ向けなのですが、刺さる人にはトコトン刺さる1台。

AI需要による半導体高騰で価格もそれなりですが、自分の用途やヘキに刺さったら迷わず予約しても良いかもしれん。G2とあわせておけば、省スペースでゲーミング環境の構築もできるのでそれを考えるのも楽しそうですね(`・ω・´)。

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓

■GPD BOX■

初出時価格→293,000円(Intel Core Ultra 7 356H)

初出時価格→308,000円(Intel Core Ultra X7 358H)

※割引されている場合あり!リンク先で確認してみよう!

▼Amazon:予約で3,000円オフ!↓

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■GPD G2■

初出時価格→63,500円

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