「iQOO 16」中国発表!Snapdragon 8 Elite Extreme Gen 6搭載のハイスペスマホが登場

中国でハイエンドスマートフォン「iQOO 16」が発表されました。
Snapdragon 8 Elite Extreme Gen 6と独自のゲーミングチップ「Q4」を搭載し、2K/165Hz駆動の6.85インチディスプレイ、8,400mAhバッテリー、8,500mm²のVC冷却を備えるゲーム性能重視のモデルです。
あわせて、Snapdragon 8 Elite Extreme Gen 6搭載の8.8インチタブレット「iQOO Pad Ultra」も発表されています。
iQOO 16の特徴をチェック!
iQOO 16のハイライト
- カラーは「逐光」「赛道」「传奇」の3色展開
- SoCはSnapdragon 8 Elite Extreme Gen 6
- 独自ゲーミングチップ「Q4」を搭載
- ディスプレイは6.85インチ/2K/165Hz
- カメラは広角+超広角+望遠のトリプルカメラ
- バッテリーは8,400mAh
- 100W充電+40Wワイヤレス充電
- IP68/IP69の防水防塵に対応
- 重量は222.5〜229.8g
カラーは「逐光」「赛道」「传奇」の3色から選べます。
▼逐光はこちら。↓

▼赛道はこちら。↓

▼传奇はこちら。↓

サイズは163.75×76.9×8.3〜8.55mm、重量は222.5〜229.8gです。背面のカメラは3眼を三角形に並べた配置で、個性的なデザインが目を引きますね。僕は好き。
▼防水防塵はIP68/IP69に対応。水や粉塵の多い環境でも使いやすい仕様です。↓

▼SoCは2nmプロセスのSnapdragon 8 Elite Extreme Gen 6を搭載。メモリはLPDDR5X Ultra、ストレージはUFS 4.1です。↓


Snapdragon 8 Elite Extreme Gen 6のAnTuTu参考スコアは以下の通りです。
- 総合スコア:557万点(公式発表値)
- GPUスコア:執筆時点ではまだ分からないです・・・
| AnTuTuスコア(V11) | 動作・操作感 |
|---|---|
| 総合スコア:約270万点以上 GPUスコア:約80万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
| 総合スコア:約200万点〜270万点 GPUスコア:約60万点〜80万点 | (準ハイエンド)サクサク。重いゲームもOK |
| 総合スコア:約140万点〜200万点 GPUスコア:約30万点〜60万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
| 総合スコア:約70万点〜140万点 GPUスコア:約15万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
| 総合スコア:約40万点〜70万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | (エントリー)必要最低限 |
| 総合スコア:約40万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
▼独自のゲーミングチップ「Q4」は、全シーンのレイトレーシングに対応。QNSS超解像エンジンで、対応タイトルを2K相当で描画できるとのこと。↓

ゲーム機能をざっくりまとめるとこんな感じ。
- 6タイトルで2K+165fps表示に対応
- 100タイトル以上で165fps表示に対応
- スライド操作の遅延を低減する「Q-flex」
▼冷却は8,500mm²のシングルレイヤーVCに3層のグラファイトシートを組み合わせた構成。グラファイトの総面積は29,453mm²。めっちゃ冷えそう。↓


▼ディスプレイは、Samsung製「M16」発光材料を使った6.85インチの有機EL。解像度は2Kで、リフレッシュレートは最大165Hzです。↓

ピーク輝度は全画面で2,800nits、局所で10,000nits。調光は全輝度対応のDC調光に加えて、最大3,300HzのPWM調光を組み合わせています。
▼「2K LEAD 2.0」技術により、同クラスの1.5Kディスプレイと比べて消費電力を31%抑えたそう。↓

ゲーム向けの反射対策として、ARフィルムも採用しています。タッチサンプリングレートは瞬間最大5,000Hz、マルチタッチ時で500Hz。
▼165Hz表示は、人気アプリ100本と50以上のゲームで使えるようです。↓

▼メインカメラは、1/1.3インチの大型センサーを使った5,000万画素でf/1.68。光学式手ブレ補正にも対応しています。↓

望遠は5,000万画素の1/1.95インチセンサーを採用。光学3倍でf/2.65です。6倍のロスレスズーム、100倍のデジタルズームに対応し、CIPA 5.0相当の光学式手ブレ補正を備えます。
超広角も5,000万画素です。センサーは1/2.75インチでf/2.05、手ブレ補正にも対応します。インカメラは3,200万画素です。
vivoの画像エンジン「NICE 3.0」や、独自のHDR処理も搭載。4K Liveでは、撮影中にフィルムスタイルを重ねられるとのこと。
スピーカーは、「1511」サイズの対称デュアル構成です。
新浪科技によると、背面のキャビティ容積を17%広げ、低音を強化する専用ケースも用意したそうです。振動には、デュアルアクシスのモーター「战锤 MAX」を採用しているとのこと。
▼バッテリーは8,400mAh。充電は100Wの有線充電と、40Wのワイヤレス充電に対応します。↓


▼OSはAndroid 17ベースのOriginOS 7を搭載。↓

▼1画面で最大5つのアプリを同時に操作できる機能も備えています。↓

その他、Wi-Fi 7とBluetooth 5.4に対応し、3D超音波指紋認証も搭載。NFCや赤外線リモコンにも対応しています。
対応バンドは以下の通り。
- 3G:B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19
- 4G FDD:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B18/B19/B20/B25/B26/B28A/B32/B66
- 4G TDD:B34/B38/B39/B40/B41/B42/B43/B48
- 5G:n1/n2/n3/n5/n7/n8/n18/n20/n25/n26/n28A/n34/n38/n39/n40/n41/n48/n66/n75/n77/n78/n79/n80/n81/n83/n84/n89/n91/n92/n93/n94
iQOO 16は2026年9月29日発売で価格は以下の通り。
- メモリ12GB+ストレージ256GBが5,999元(約14.1万円)
- メモリ12GB+ストレージ512GBが6,799元(約15.9万円)
- メモリ16GB+ストレージ512GBが7,499元(約17.6万円)
- メモリ16GB+ストレージ1TBが8,499元(約19.9万円)
最上位帯SoCのSnapdragon 8 Elite Extreme Gen 6と2K/165Hzの有機EL、8,400mAhバッテリー、大型VC冷却を組み合わせた、ゲーム向けのフラッグシップスマホですね。
独自のQ4チップやスライド遅延を抑える機能まで揃っているため、重いゲームを高画質・高フレームレートで長く遊びたい人に向いてそう。
執筆時点でグローバル発表のアナウンスはありません。続報が入ったらお伝えしますね!
▼公式サイトも公開されているのでチェック!↓