使ってみた本音。スタイリッシュになった「arrows Alpha2」実機レビュー

arrows Alpha2 レビューのアイキャッチ

FCNTの最新ミドルハイスマホ「arrows Alpha2」をお借りしました!前モデルとあまり変化がないと思っていたけれど、めちゃくちゃスタイリッシュになっていてビックリ。それではレビューいってみましょう。

こんなモデルでした

  • めっちゃスタイリッシュになった
  • 日常シーンで十分すぎるパフォーマンス
  • 動きはサクサク・ヌルヌル
  • 重量級ゲームも設定落とせば遊べる
  • カメラは日常使いで十分な水準
  • スピーカーの音質がいい
  • バッテリーはちょっと心許ない
  • ワイヤレス給電対応が嬉しい
  • FeliCa・防水防塵に対応している

買う前に知っておきたいポイント

  • 望遠カメラは非搭載
  • ワイヤレス充電は対応していない
  • ハイエンドではない

価格とバリエーション

arrows Alpha2のバリエーションは以下の通りです。

  • メモリ8GB+ストレージ256GB
  • メモリ12GB+ストレージ512GB

▼最新価格や割引情報は以下からチェックしてみましょう。↓

■arrows Alpha2■

初出時価格(SIMフリー)
・8+256GB:94,900円

・12+512GB:118,800

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スペック、ベンチマーク、検証結果

仕様や性能の数値的な部分、機能有無の検証結果などを知りたい方は以下からどうぞ。

スペック表を表示
ベンチマーク結果を表示
各種検証結果を表示
外観の写真をチェック
ホーム画面と初期アプリをチェック

ついに野暮ったさがなくなった

FCNTさんにスマホを借りていてアレですが、僕の中でarrowsスマホは「どことなくダサい」というイメージです。

▼前モデルのarrows Alphaも持っています。これも昔に比べると悪くはないけれど、垢抜けていないというか、なんだかちょっとダサいんですよね。↓

arrows Alpha(前モデル)の背面

一方でarrows Alpha2は「お、お前、どないしたんや!」というくらいスタイリッシュに変身。

▼デザイン面での大きな変化点は背面パネルですね。前モデルの丸みを帯びたタイプからフラットのパネルになりました。↓

arrows Alpha2 フラットな背面パネル

たったこれだけで、ここまで大きく印象が変わるとは。「arrowsは野暮ったい」という僕のイメージは完全に払拭。普通にカッコいいですよこれ。

▼ボディーの色もGood。Indigoというカラーです。落ち着いた色合いで気に入っています。↓

arrows Alpha2 Indigoのボディー

▼6.4インチは持ったときのサイズ感も最高。軽量で凄く扱いやすいですよ。↓

arrows Alpha2 手に持ったサイズ感

背面パネルはザラッとしていそうですが、実際は凹凸のないサラッとした手触り。滑って落としそうなくらいです。

見えない部分としては、前モデルよりも頑丈になったそうで、より安心して使えるようになっています。まあ、前モデルもかなり頑丈でしたけどね!

日常動作はサクサク。ゲームも結構動く

arrows Alpha2 を手に持った様子

SoCにはDimensity 8350 Extremeを搭載。前モデルと同じなので、操作したときの印象は変わりません。相変わらず軽快に動いています。

120Hzの滑らか表示も相まり、操作感はサクサク・ヌルヌルです。ここまでストレスなく動くのであれば大満足。さすがミドルハイ。

重量級ゲームも適切な設定なら十分遊べる

重量級ゲームをベンチマークのような最高設定+60FPSで動かしたいならパワー不足です。ただ、純粋にゲームを楽しみたいという考えであれば結構いけます。

▼原神はデフォルト画質「中」、フレームレート60で平均59.2FPS、最小52FPS、5%Lowが56.4FPSでした。↓

arrows Alpha2 原神のフレームレート

60FPS付近に張り付いているので滑らかです。ガクッと落ち込むシーンでも10FPS以内で踏ん張っているので、画質「中」であれば、かなり快適にプレイできますよ。原神クラスなら、もう少し画質をリッチにしても楽しめそうですね。

調子に乗って最重量級のアークナイツ:エンドフィールドも試してみました。デフォルトは画質「中」だったので、こちらもフレームレートを60に変更して測定。

▼超域活性点で戦闘を15分ぶっ続けで測定。平均46.9FPS、最小34FPS、5%Lowは38.8FPS。30FPS以上出ていれば楽しめる人向けかな。↓

arrows Alpha2 アークナイツ:エンドフィールドのFPS

個人的にストーリーを楽しむのであれば、これでも良いかなという感じ。

ただ、画質はやっぱりシャープさに欠けるというか、中画質のそれなので、映像美を求めるような楽しみ方は厳しいですね。

とはいえ、最高設定で高フレームレートを維持するような遊び方でなければ、ほとんどのゲームを楽しめるパワーは持っています。

暇つぶしでゲームを遊ぶ僕には十分すぎるくらい。

ディスプレイは明るい場所でも見やすい

ディスプレイの品質は◎。

▼日中の屋外でもとっても見やすい点が気に入っています。↓

arrows Alpha2 屋外でのディスプレイ

動画視聴も快適。音質は想像以上に良かった

パネルは有機ELなので映像も美しいです。

▼画質は設定から選べます。ナチュラル・明るい・鮮やかのプリセットがあるほか、暖色や寒色の色温度調整もOK。個人的には鮮やかがお気に入り。↓

arrows Alpha2 画質設定

▼スピーカーはステレオです。位置はここ。↓

arrows Alpha2 スピーカーの位置

音質は下手なハイエンドよりも良いかも。音の広がりも悪くないし低音もそこそこ鳴ります。音量も大きいです。ラフな動画視聴だけでなく、映画もドラマもスピーカーで全然OK。

Netflixで配信されていた「俺のこと、なんか言ってた?」も全話、arrows Alpha2でみちゃいました。演者の声も聞き取りやすくてGood。初老の耳にも優しいです。

▼Dolby Atmosにも対応しています。空間オーディオは臨場感がグッと増します。ぜひお試しあれ。↓

arrows Alpha2 Dolby Atmos設定

日常シーンで扱いやすいカメラ

arrows Alpha2 背面カメラ

カメラ構成は、メインカメラと広い範囲を撮影できる超広角の二刀流。望遠カメラは備わっていませんが、よく使う2倍がとっても綺麗でした。

▼カメラUIはこんな感じ。マクロ、0.5倍、1倍、2倍をワンタップで切り替えられます。↓

arrows Alpha2 カメラUI

シャッター音も小さめ。ちなみに前モデルのarrows Alphaは発売当初、シャッター音が爆音でしたが、その後のアプデで小さくなっています。いまではarrows Alpha2と変わらないレベルです。

写真は見た目より鮮やか。シーンによっては肉眼より暗く写ることがあったので、気になるときはちょろっと調整してやれば良い感じになります。

▼超広角(0.5倍)、1倍の順で並べています。色は鮮やかだけれど、肉眼よりちょっと暗めかな。↓

arrows Alpha2 超広角(0.5倍)の作例

arrows Alpha2 1倍の作例

▼ポートレートは物撮りもOK。丸ボケが綺麗ですね〜!↓

arrows Alpha2 ポートレートの作例

▼我が家の信楽たぬき様は2倍でパシャリ。おー、これは画質も良好ですね。↓

arrows Alpha2 2倍の作例(たぬき)

▼料理撮影も2倍がオススメ。奥がボケづらいので全体像を撮影しやすいんですよ。これも良い感じ。↓

arrows Alpha2 2倍の作例(料理)

▼室内では暗くなりすぎず綺麗に撮れました。フレブルのロッタちゃんです。よろしくね!↓

arrows Alpha2 室内での作例

▼暗いシーンでも十分使える水準です。↓

arrows Alpha2 暗いシーンの作例

▼動画は手ぶれ補正がそこそこ強力だけど、歩いたときの振動が吸収しきれていないので定点撮影向きかな。↓

電池持ちは及第点。ダイレクト給電が便利

バッテリー容量は5,370mAh。最近のスマホは6,000mAh超えがあたりまえなので、数値的にはちょっと物足りない感じ。

電池持ちは使い方で大きく変わります。物理的な容量が5,000mAhクラスなので、人によってはモバイルバッテリーが必要になるかも?

▼バッテリー容量は少なめだけれど、代わりに重量は186gと軽量です。↓

arrows Alpha2 重量186gの軽量ボディー

とはいえ、僕の使い方なら1日は全然持つので不満はなし。満充電して朝から晩までいつも通り使って30%以上は残っていますからね。

僕はWEBサイトで調べ物、ショート動画の視聴、メールやライン、通話が中心。こんな仕事していますけど、使い方はめっちゃライトユーザーです。似たような使い方なら電池持ちに不満は感じないかも。

▼便利だったのはダイレクト給電。システムに直接給電できる機能です。↓

arrows Alpha2 ダイレクト給電の設定

バッテリーって充電しながら使うと、めちゃくちゃ劣化が早くなります。ゲームをプレイ中に充電することって多いですが、そんなときにダイレクト給電は神機能。

バッテリーの劣化だけでなく、充電時の発熱も抑えられます。良いことずくめ。長丁場になりがちなゲーム、動画視聴、カーナビ利用時と相性抜群ですよ。

ダイレクト給電は、まだまだ搭載しているモデルが少ないので、ありがたい機能の一つ。スマホも高価になって長期間使う人が多いと思うので、長時間使うときは活用してバッテリーを労ってあげましょう。

これはミドルハイのスマホかな

arrows Alpha2 背面(斜め)

メーカーが「手が届くハイエンド」と謳っているんですけど、うーん、そうかな?と思っちゃいました。

絶対的な性能・仕様がハイエンド水準ではないですからね。ゲームは妥協が必要ですし、カメラも望遠なし。ワイヤレス充電も非対応。どっからどうみても、ミドルハイ。

これをハイエンドって言っていたら、ガジェットを愛している人に突っ込まれるだろうな・・・と思う今日このごろ。

向いている人・向いていない人

向いている人は、生活必需品としてストレスなく使えるスマホが欲しい人。

普段使い用としてはとても優秀です。デザインも良いし軽くて扱いやすい。かゆいところに手が届く機能も満載で、ほんと、使いやすいです。

向いていない人はハイエンドスマホが欲しい人。検証結果や仕様を見てもらうと分かりますが、まさにミドルハイのスマホです。ハイエンドスマホからの乗り換えでは色々と妥協点があって、ガッカリするかも。

arrows Alpha2のレビューまとめ

arrows Alpha2 背面(正面)

モノは凄く良かったです。デザインって大事なんですね。こんなに垢抜けてスタイリッシュになるなんて。

一方で基本的な仕様は前モデルから据え置きです。

動作に不満はないけれど、煮ても焼いてもミドルハイのスマホ。ミドルハイだからこその妥協点も色々あります。純粋なハイエンドとはやっぱり違うので、その点はご留意を。

あとは価格ですね。arrows Alpha2は以下の通りです。価格はかつてのハイエンド級って感じ。

  • メモリ8GB+ストレージ256GB:94,900円
  • メモリ12GB+ストレージ512GB:118,800円

いまはタイミングが悪くて価格が高騰しています。なら、ほぼ使い心地が変わらない前モデルの中古を手に入れるのも一つの選択肢になります。

ちなみに前モデルはメモリ12GB+ストレージ512GBが中古で5万円台〜6万円台で買えます。発売してまだ1年ちょいですし、全然こっちで良いという人も多そう。

arrows Alpha2を購入するなら、端末価格を割り引いているキャリアなどにMNPして買うのが良さそうですね。例えばIIJmioだと8GB/256GBが64,980円で購入できます。

それではarrows Alpha2のレビューでした!誰かの参考になれば嬉しいです!

■arrows Alpha2■

初出時価格(SIMフリー)
・8+256GB:94,900円

・12+512GB:118,800

※割引されている場合あり!リンク先で確認してみよう!

 

■今安い!ピックアップ!■

▼IIJmio↓MNP乗り換えで64,980円!↓

 

■キャリア■

▼ドコモ↓

 

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■ECサイト■

▼Amazon↓

 

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