UMIDIGIにHelio P60を搭載した「UMIDIGI F1」が仲間入り!
本記事ではUMIDIGI F1のスペックと仕様・特徴の解説に加え、UMIDIGI F1の価格情報と、お得にゲットするための割引クーポン・セール・最安値情報をまとめています!
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UMIDIGI F1の発売時期と価格
UMIDIGI F1の発売時期は2019年1月頃で、通常価格は約250ドルです!
UMIDIGI F1のスペック
項目 | スペック |
---|---|
OS | Android 9 |
SoC | MediaTek Helio P60 |
メモリ | 4GB |
保存容量 | 128GB |
MicroSD | 最大256GB |
ディスプレイ | 6.3型/19.5:9/ノッチ付き |
解像度 | 2340x1080/FHD+ |
アウトカメラ | 1600万画素+800万画素 |
インカメラ | 1600万画素 |
バッテリー容量 | 5150mAh USB Type-C 18W充電対応 |
カラー | レッド系 ゴールド系 ブラック系 |
サイズ | 高さ:156.9mm 横幅:74.3mm 厚さ:8.8mm |
重量 | 186g |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n |
ネットワーク | 2G: GSM 2/3/5/8 2G: CDMA1X BC0,BC1 3G: EVDO BC0,BC1 3G: WCDMA 1/2/4/5/6/8/19 3G: TD-SCDMA 34/39 4G: TDD-LTE 34/38/39/40/41 4G: FDD-LTE 1/2/3/4/5/7/8/12/13 17/18/19/20/25/26 28A/28B |
ドコモ回線 | フル対応 |
ソフトバンク回線 | フル対応 |
ワイモバイル回線 | フル対応 |
au回線 | フル対応 |
UMIDIGI F1の性能をチェック!
ガルマックスでは端末の性能を数値化するAnTuTuベンチスコアを収集しており、UMIDIGI F1と同じHelio P60のスコアを収集済みなので紹介!
- Helio P60:総合スコアは約138000点、3Dスコアは約30000点
▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の平均スコアです。新しい世代に切り替わるとリストのスコアも切り替えるので、現時点でUMIDIGI F1の性能がどのランクに相当するかいつでも確認が出来ます!↓
AnTuTu 7 | ハイエンド | ミドルレンジ 最上位 | ミドルレンジ 上位 | ミドルレンジ | エントリー |
---|---|---|---|---|---|
スコア | 総合 約36.2万点 GPU 約15.7万点 | 総合 約16.5万点 GPU 約4.7万点 | 総合 約13.5万点 GPU 約2.9万点 | 総合 約8.6万点 GPU 約1.8万点 | 総合 約7.1万点 GPU 約1.2万点 |
UMIDIGI F1が搭載するSoCのHelio P60は、安価なモデルに搭載されることの多いパーツですが底力は並以上。メモリも4GBと必要十分で、WEB閲覧、動画や映画視聴、メールやLINE、SNS、カジュアルゲームなどの一般用途なら不足ない性能で長期的に快適な利用が出来ます。
価格も安価ですし性能もパワフルな部類なので人気が高くなりそう。日本でUMIDIGI F1と同じ価格帯ならワンランク性能の低いグレードとなるのでお買い得感は非常に高いです。
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]
UMIDIGI F1の対応電波をチェック!
UMIDIGI F1は海外スマホなので技適に関してはご留意下さい。
▼UMIDIGI F1の対応バンドは以下の通り。(参照はUMIDIGI公式)
- 2G: GSM 2/3/5/8
- 2G: CDMA1X BC0,BC1
- 3G: EVDO BC0,BC1
- 3G: WCDMA 1/2/4/5/6/8/19
- 3G: TD-SCDMA 34/39
- 4G: TDD-LTE 34/38/39/40/41
- 4G: FDD-LTE 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28A/28B
ドコモ回線の対応状況をチェック!
結論から申しますと、ドコモ回線にLTE/3G共にフル対応している非常に貴重なモデルです。
ドコモLTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンドの3、地下や郊外のつながりやすさを左右するプラチナバンドの19にフル対応。
3Gも全国区をカバーするバンド1に加え山岳地帯や農村地区をカバーするFOMAプラスエリアの6/19に対応。
UMIDIGI F1はドコモで販売されている端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で利用可能です。
ソフトバンク・ワイモバイル回線の対応状況をチェック!
ソフトバンクとワイモバイル回線は同じ電波を利用しているので合わせて紹介!
こちらも結論から申しますとLTE/3G共にフル対応しています。
LTEは主力のバンド1、補助バンドの3、プラチナバンドの8、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41にフル対応。3Gもバンド1と8に対応しており、ソフトバンクやワイモバイルで販売している端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で利用可能です。
但し、ソフトバンクの純正SIMに限り、端末とSIMの紐づけがあります。UMIDIGI F1をソフトバンクの純正SIMで利用する場合は、ソフトバンクショップで端末持ち込み機種変更又は端末持ち込み新規契約が必要で、その際に技適の確認があります。海外でUMIDIGI F1を利用するために検討されている方は購入前にソフトバンクに相談したほうが良さげです。
ソフトバンク回線を利用する格安SIMとワイモバイル回線は通信するためのAPN設定を済ませるだけで通信可能です。
au回線の対応状況をチェック!
au回線は通話も通信もLTEを利用するau VoLTE SIMのバンドにフル対応しているので、仕様的にはau VoLTE端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で利用可能ですが、au回線は少々特殊でバンドが対応していても通信できない場合があります。au回線を活用したいと考えている方は実機レビューなどでau回線での検証結果をチェックしてからの検討をオススメします。
また、3G回線を利用する非VoLTE SIMのCDMA2000にも対応しており、仕様的には非VoLTE SIMに合致していますが、こちらも実際に通信してみないと利用できるかは不明です。また、auは3G回線のサービス終了をアナウンスしているので、UMIDIGI F1でau VoLTE SIMが利用できるのであればau VoLTE SIMへ契約変更して活用したほうが良さげです。
UMIDIGI F1の機能や仕様・特徴をチェック!
この項目ではUMIDIGI F1の機能や仕様、特徴を解説しています!
追記:日本語は対応している?
まだ僕の手元に実機が届いていないので日本語に対応しているかは未確認です。各ショップの仕様にも日本語が含まれていなかったり、マルチランゲージとだけ書かれていることから、ショップ側に確認をとっております。(なんか、ショップ側にもまだサンプル品が到着していないそうです。)
これまでのUMIDIGI製品は日本語に対応しているモデルが大多数でしたが、F1に限り日本語対応の記載が無いので気になるかたは少々お待ち下さい。
更新:販売店様から連絡が来ました。
海外ネットショップのBanggood様から連絡が来ました。UMIDIGI F1は日本語に対応しており、仕様表の言語項目にもJapaneseを追加するとのことです。この事から、Banggoodで購入できる端末については日本語対応確定ということでお知らせいたします。
シンプルでスタイリッシュな外観
▼UMIDIGI F1の外観は丸みを帯びたランドフォルム形状でシンプルな外観。イヤホンジャックやUSB Type-Cを搭載するなど使い勝手も忘れていません。カラーはレッド以外にゴールド系、ブラック系も用意されています。↓
保護ケースも付属している
▼UMIDIGI F1の付属品をチェックすると保護ケースも付属しています。日本では海外スマホのアクセサリーが中々リリースされないので嬉しい付属品の1つですね!↓
貴重な3キャリア対応のバンド仕様
auに関しては前述通り検証が必要ですが、仕様的にはドコモ、au、ソフトバンク(ワイモバイル)の回線にフル対応しており、キャリアが変わっても端末を使い続ける事が出来る貴重な海外モデルです。なかなか海外スマホではみない充実したバンド構成なので大人気となりそうです。
保存容量が大容量
UMIDIGI F1は安価なモデルですが、ストレージ(保存容量)に128GBを搭載。このクラスだと64GBを搭載するモデルが多いのですが、2倍のストレージ容量があるので沢山アプリをインストールしたり写真や動画データを保存できます。また、MicroSDは最大256GBに対応しているので、容量の大きな映像コンテンツなどは外部ストレージで管理することが可能。保存容量に困ることは少なそうです。
指紋認証と顔認証を搭載
UMIDIGI F1の指紋認証センサーは本体背面に備わっておりタッチするタイプ。この位置の指紋センサーはポケットから取り出しながらのロック解除が行いやすいタイプです。
▼更にインカメラを利用する顔認証にも対応。指紋認証との併用も可能なのでサングラスやマスクを装着している時は指紋センサーを利用するなど使い分けも可能です。↓
最新のAndroid 9を搭載
UMIDIGI F1はOSに最新のAndroid 9を採用しています。海外スマホはOSに古いバージョンを搭載することも珍しくないのですが、古いOSはセキュリティー関連もアップデートされることが少なく、また、最新OSで利用できる様々な機能が利用できないのでデメリットが多いです。UMIDIGI F1は最新OSを搭載しているので長期的に安心して利用できますね。
大画面ノッチ付きディスプレイはFHD+の解像度
UMIDIGI F1のディスプレイサイズは6.3型で流行りの縦長ディスプレイを搭載。画面上部にノッチ(切り欠け)があるのですが凄くコンパクト化されており画面占有率が非常に高いモデルとなってます。
安価なスマートフォンではワンランク解像度の低いHD+が採用されることが多いのですが、UMIDIGI F1はFHD+解像度のパネルを搭載しているので画面の粗さも気にならないですね。
6.3型は数値だけみると非常に大きい印象を受けますが、UMIDIGI F1は縦に長く横幅がスリムなディスプレイを搭載しているので、横幅は74.3mm!5.5型のiPhone 8 Plusが横幅78mmなので大画面でもスリムで持ちやすいことが特徴です。
F値1.7の明るいレンズを搭載したデュアルカメラを搭載
▼UMIDIGI F1のデュアルカメラは縦並びタイプ。F値1.7の非常に明るいレンズを採用しており、暗所でもノイズの少ないクリアな写真が撮影出来るとのことです。↓
▼サンプル写真が公開されていたのでチェックしてみて下さいね!↓
NFCを搭載
▼UMIDIGI F1はNFCを搭載しているので海外でおサイフ機能が利用できます。残念ながら日本で利用するFeliCaには対応していないので日本でおサイフケータイ機能は使えませんが、NFCを利用するWi-Fi機器やBluetoothスピーカーへの接続が簡単に行なえます。↓
超大容量バッテリーを搭載。充電も高速な18Wに対応
▼UMIDIGI F1が搭載するバッテリーはスマホでは超大容量な5150mAhバッテリーを搭載。バッテリー容量が増えると待機時間ではなく実利用時間がグンッと伸びるのでスマホを沢山触る方は嬉しい仕様です。↓
▼大容量バッテリーの欠点は大容量故に長い充電時間が必要なこと。UMIDIGI F1は長時間の充電時間を短縮するために18W(通常充電は5Wなので3倍以上の速度)で充電出来るFast Chargeに対応しているので、大容量バッテリーもスピーディーに充電が可能となっております。↓
UMIDIGI F1まとめ!
UMIDIGI F1の特徴を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
パワフルなHelio P60と大容量ストレージで快適に利用できるだけでなく、日本の主要キャリアの全てにフル対応するバンド構成、ノッチ付きの大画面、大容量バッテリー搭載など魅力的な要素をふんだんに取り入れた”優等生タイプ”のSIMフリースマートフォンでした。
また、端末価格も日本では考えられないほどに安価なので人気が高くなりそうな予感がします。是非、購入時はお安いショップで手に入れて下さいね!
UMIDIGI F1の割引クーポン・セール・最安値まとめ!
この項目ではUMIDIGI F1をお得に手に入れるための情報をまとめています!
割引クーポンの発行とセールの開催状況
現在、UMIDIGI F1の割引クーポンの発行やセールの開催が無いので、次の項目で紹介している最安値ショップでゲットして下さい!
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