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Galaxy Z Flip(SCV47)のスペック、対応バンド、価格、特徴まとめ!

Galaxy Z Flip

追記:au版の価格が分かりました!税込17万9360円です!発売日は2月28日です!

auより折りたたみスマホ「Galaxy Z Flip(SCV47)」が発売決定!!インパクトある折りたたみスマホのスペックを早速チェックしてみましょう!

注:Galaxy Z Flip(SCV47)はau版のGalaxy Z Flipであり、SIMフリー版や海外版と仕様が異なる場合があるのでご注意ください!

Galaxy Z Flip(SCV47)の詳細なスペック(仕様表)

製品情報
端末名 Galaxy Z Flip
型番/別名 SCV47
発売年 2020年2月
発売地域 日本:au
メーカー・ブランド Samsung
備考 日本語対応
Googleサービス対応
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G 情報アップデートをお待ち下さい

▼Thom Blowne Edition↓
W-CDMA:B1 / 5
TD-SCDMA:B39
4G LTE auバンドフル対応ですが、詳細は情報アップデートをお待ち下さい

▼Thom Blowne Edition↓
FDD-LTE:B1 / 3 / 5 / 7 / 12 / 13 / 18 / 20 / 28
TDD-LTE:B38 / 40 / 41
5G NR 非対応
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.0
SIMサイズ・スロット NanoSIM
ネットワーク関連備考 2回線同時待ち受けは非対応
auVoLTE対応
本体仕様
ディスプレイ メイン:6.7インチ/有機EL
サブ:1.1インチ
解像度 2,636×1080/FHD+
画素密度 425ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ オープン:高さ167mm/横幅74mm/厚さ6.9mm
クローズ:高さ87mm/横幅74mm/厚さ15.5mm
重さ 183g
本体色 ブラック系/パープル系
システム仕様
OS One UI(Android 10ベース)
CPU(SoC) Qualcomm Snapdragon 855 Plus
AnTuTuベンチマーク

AnTuTu v8(参考値):総合スコア約480000点、GPUスコア約193000点
Geekbench(参考値):シングルコア約3600点、マルチコア約11000点

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ8GB+容量256GB
ストレージカード 非対応
カメラ
背面カメラ 12MP+12MP
特性:広角+ナイトモード+ポートレート
F値:非公表
AI:非公表
手ぶれ補正:対応
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
インカメラ 10MP
特性:広角+ポートレート
F値:非公表
AI:非公表
手ぶれ補正:対応
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
カメラ備考 折りたたみ画面に適応したカメラインターフェース
機能仕様
GPS GPS
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス
防水/防塵・タフネス等級 非対応
イヤホンジャック なし
NFC NFC(FeliCa非対応/おサイフケータイ非対応)
その他機能 フリーストップフォールディング機能(任意の角度で固定できる)
バッテリー
バッテリー容量 3,300mAh
充電 有線充電:対応
ワイヤレス充電:対応
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

Galaxy Z Flip(SCV47)

スペック表に関する免責事項

Galaxy Z Flip(SCV47)の発売時期と価格

Galaxy Z Flip(SCV47)の発売時期は2月28日!価格は税込17万9360円!

  • メモリ8GB/容量256GB:17万9360円

Galaxy Z Flip(SCV47)の性能をチェック!

Galaxy Z Flip(SCV47)は発売時点で最高峰の性能となるハイエンドモデルです!各社のフラッグシップモデルに多く採用される性能帯で先進的な技術や最新鋭のカメラ、機能が盛り込まれている事が多いです!

  • 普段使い:非常に軽快。大多数が不満を抱くことが無い動作
  • ゲーム:設定を高くしても非常に快適に遊べる。ゲーマーにもおすすめ

Galaxy Z Flip(SCV47)(Snapdragon 855 Plus)のAnTuTuスコア

AnTuTu 最新

まだGalaxy Z Flip(SCV47)実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、「Snapdragon 855 Plus」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。

  • Snapdragon 855 Plus(参考):総合スコアが480,000点、ゲーム性能(GPU)が193,000点

▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の平均スコアです。新しい世代に切り替わるとリストのスコアも切り替えるので、現時点でGalaxy Z Flip(SCV47)が搭載するSnapdragon 855 Plusの性能がどのランクに相当するかいつでも確認が出来ます!↓

AnTuTu 7ハイエンドミドルレンジ
最上位
ミドルレンジ
上位
ミドルレンジエントリー
スコア総合
約36.2万点

GPU
約15.7万点
総合
約16.5万点

GPU
約4.7万点
総合
約13.5万点

GPU
約2.9万点
総合
約8.6万点

GPU
約1.8万点
総合
約7.1万点

GPU
約1.2万点
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]

Galaxy Z Flip(SCV47)の対応バンドをチェック!

Galaxy Z Flip(SCV47)の対応バンド表がまだ明らかになっていないため、今後の情報アップデートをお待ち下さい!

Galaxy Z Flip(SCV47)のドコモ回線対応状況

情報アップデートをお待ち下さい

Galaxy Z Flip(SCV47)のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

情報アップデートをお待ち下さい

Galaxy Z Flip(SCV47)のau回線対応状況

Galaxy Z Flip(SCV47)はauモデルなので、もちろんau回線にフル対応です!VoLTEにも対応済みのモデルです!

Galaxy Z Flip(SCV47)の特徴ピックアップ!

縦に折り畳める!女性でも持ちやすいフォルムに進化!

Galaxy Z Flip(SCV47)一番の特徴は縦に折りたたみできちゃうこと!縦この見た目、ひと昔前のガラケーやゲームボーイアドバンスSPを彷彿とさせる!↓

Galaxy Z Flip

折り畳めることによってコンパクトになったのも嬉しいポイント。本来ならば6.7インチサイズのスマホって結構デカくて人によっては片手で持ちにくかったりするんですが、折りたたんだGalaxy Z Flip(SCV47)ならコンパクトサイズでポケットにもサクッと収納可能ですよ!

Galaxy Z Flip

カラーはブラックとパープルの2色!可憐なパープルを取り入れているあたり女性向けを意識しているかもしれませんね!

また使用素材なんですがGalaxy Z Flip(SCV47)は極薄ガラスを仕様!「史上初の折り畳めるガラス」をウリにしており、どんな材質なのかすごい気になる!また、Sweeper Technologyなる技術により汚れや埃を寄せつけないとのこと。長年使う上で大事な耐久性も重視しているようです。

サブディスプレイを搭載!時計や通知が一発でわかる便利機能

▼カメラの横には1.1インチのサブディスプレイを搭載!↓

Galaxy Z Flip

▼先代Galaxy Fold(記事:Galaxy Foldのレビュー!実機使って気にいった・気になったポイントまとめ!)と同様に、本体を閉じてても時刻や通知がわかる便利な仕様!

Galaxy Z Flip

さながらサブディスプレイのあるガラケーのようで懐かしさを感じるのがイイっすね!さらに、サブディスプレイもタップ感知するみたいで「通知をタップしてからスマホを開けばすぐにその内容を開ける」んだとか!他にスワイプすることで表示や通知の切り替えができるようです。

折りたたみ機構を用いた独自のインターフェースが便利そう!

▼見た目やインパクトだけでなく実用性やユーザビリティもしっかり考えられているのがGalaxy Z Flip(SCV47)の魅力!たとえばカメラであれば上をプレビューに、下をコントロール画面にすることで操作性を上げているんです。

Galaxy Z Flip

SAMSUNGのOne UIはもともと片手操作向けに設計している独自OSなんですが、Galaxy Z Flip(SCV47)は折り畳める特性をイカした操作しやすいUIに改良してくれてます。手の小さな方でも嬉しいポイントっすね!

ガルマックス編集長 ナオキ
あかん。ここまで読んだ時点でめっちゃ欲しくなってきた。どうしてくれるんだ!柳生くん!僕のお小遣いはピンチなのよ!

どんな角度でもピターと固定できる!便利で重宝しそう!

▼Galaxy Z Flip(SCV47)はフリーストップフォールディングって名前の機能があり、これはどんな角度にも固定できる機能なんだそうです。↓

Galaxy Z Flip

これはかなり便利そう!ノートパソコンよろしく折りたたみ角度が自在であれば、スタンドなしでも机の上で動画を流して楽しめますし、ビデオ通話も出来る!非常に使い勝手良さそうっす。

自立するおかげで夜景も「三脚なし」でキレイに撮れる!

カメラは12MPのメイン+12MPの超広角カメラのデュアルカメラ構成!サブディスプレイに並べるように配置されており、スッキリした見た目が魅力的っす。↓

Galaxy Z Flip

専用の超広角カメラ搭載により立ち位置変えずにグッと引いたような写真を撮影できるので、狭い室内やデカい被写体、広大な風景を1枚に収められるのが便利!「1歩引きたい状況下」で欠かせないぐらいに便利なんす(筆者イチオシ)。

▼また折りたたみ機構をイカすことで三脚なしでも固定が可能に!↓

Galaxy Z Flip

夜景モードでは撮影時間が長くなるので手持ちだとブレることもあったんですが、その辺にGalaxy Z Flipを置く場所さえあれば三脚なしで本体を置いて撮影できるのでブレも心配無用!カメラ好きなユーザーさんの満足度も満たせそうっす。

ガルマックス編集長 ナオキ
どうも、ライターさんの記事にしょっちゅう首突っ込んでる編集長のNAOKIだよ!これ、自立できるってことは置き場所さえあれば超広角での記念撮影でも使えそうだね!

Galaxy Z Flip(SCV47)まとめ!日本ではau専売モデルながら魅力的スペック!

Galaxy Z Flip

先代Galaxy Foldは世界初の折りたたみスマホということでインパクト満点なスマホでした!その後継機Galaxy Z Flip(SCV47)は縦方向に折り畳めるという点で大きく異なり、また使い勝手も異なるモデルになります。

スマホながらも「これまでの使いやすさ、携行性、利便性をシッカリ踏襲」するスタイルはユーザビリティを突き詰めているSAMSUNGならではといえるでしょう。大画面なスマホって人によっては片手操作が厳しいこともままあるんですが、そういった使いにくさを克服し、万人向けに改良したのがGalaxy Z Flip(SCV47)。カラーリングも相まって女性人気も狙ってきているかもしれませんね!

今回のGalaxy Z Flip(SCV47)はau専売モデルのためキャリアアプリとSIMロックが入ってたり、DSDV機能が使えない可能性大なので注意っす。でもこれだけの機能性ならそこに目を瞑ってもなお欲しくなるよね、折りたたみスマホの沼は深そう。

気になる価格は未だ未公表。先代モデルのGalaxy Foldはお値段24万と超高価でしたが、Galaxy Z Flip(SCV47)はだいぶ落ち着いた価格になりそうです。海外版のGalaxy Z Flipは約15万円で発売されるので、au版のGalaxy Z Flip(SCV47)もその位に落ち着くかもしれません!

ガルマックス編集長 ナオキ
僕、愛知県瀬戸市の自宅がau電波入らない山の上なんでGalaxy Z Flipを諦めかけていたが・・・そういや、僕、東京に引っ越すじゃん!いけるじゃん!あとは小遣いだけ。小遣いだけ。我が妻よ。見ておるだろう。小遣いをあげてくれ。いや、あげて下さいお願いします。

▼実機レビューも公開しました!↓

Galaxy Z Flipのレビュー!使って気になった・気にいったポイントまとめ!

Galaxy Z Flipの購入先まとめ!

↓Etoren↓

↓auオンラインショップ(SIM契約が必要)↓

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