Xiaomi 14T Series 1100x150

GraalPhoneはガジェッターの心を鷲掴みにする超絶変態端末。まぁ、とにかくみてくれ。

PC・3Dカメラ、スマホ、タブレットが一体型となったGraalPhone。

稀に見る超絶変態端末を見つけた。その名も「GraalPhone」。

とにかく見てくれ。ガジェッターの心を鷲掴みにする変態端末を。

いや~ん♪GraalPhoneさんって、へ・ん・た・い♪

▼7型サイズのGraalPhoneは、一見コンパクトなPCのような外観。↓

GraalPhoneの本体サイズは7型

▼本体の右側面には”何か”が挿し込まれているように見える・・・↓

GraalPhoneの側面には何かが挿し込まれている。

▼なんと!5型のスマートフォンが出てきた!↓

挿し込まれていた物の招待はスマートフォン。

スマートフォンは5型でAndroidを搭載する。

▼ディスプレイを開くと、物理キーボードが備わったPCスタイルに。↓

ディスプレイを開くとWindows10が利用できるPCモードへ。

▼ディスプレイは180度まで奥に倒れ込み・・・・↓

ディスプレイは180度までぺたりと開きます。

▼するりとスライドするとタブレットスタイルに!!!ちなみに上の画像の本体側面の丸い穴はスタイラスペンを収納できるスペース。本体下に写っているのがスタイラスペン!↓

開いたディスプレイはスライド可能でタブレット形状になります。

▼更に本体背面には巨大なストロボ。↓

本体の底面には巨大な楕円形のストロボが搭載されています。

▼なんと!光学5倍ズームを搭載したデジカメが備わっている!

GraalPhoneには光学5倍の飛び出る本格的なズーム機構が備わっている!

▼本体の背面にはスマホカメラ用の穴が空いており、本体カメラ+スマホカメラを利用してデュアルカメラの3Dカメラ仕様に。ディスプレイも3D液晶で裸眼3Dが楽しめる。↓

スマホのカメラと本体のカメラを連動することによりデュアルカメラ仕様となり3D撮影が可能。液晶も3DSのような裸眼3Dディスプレイを搭載しているので撮影して直ぐに3D写真が楽しめる。

どっからどうみても完全に変態機種です。本当にありがとうございました。

GraalPhoneはOSをデュアルブート?!

CES 2017での発表時は開発中ということで詳細なスペックは現時点で不明ですが、スマホ部分にはAndroid、PCはWindows10を搭載するとのこと。

私もAndroid+Windows10のタブレットを所有しており、その大多数は”1つのOSしか起動出来ない仕様”となってます。

GraalPhoneは、本体側のカメラとスマホ側のカメラが連動して3Dカメラが利用できるということは、WIN10とAndroidが連携して動作する感じなので実現するにはかなりハードルが高そう。

なんだか聞く話によると、PCモードはWindowsが起動して、タブレットモードに切り替えるとOSもAndroidに切り替わるみたいですよ。

ブロガー用ガジェットとしてもかなり魅力的!

どうしてもパソコンで操作したい場合があるのですが、そういう時に限ってPCを開きにくい場所だったりするんですよね。

WIN10+キーボードも搭載されているので、立った状態でもポチポチと細かい作業は処理出来そうでかなり魅力的。

スマートフォン側とPC側の高度な連携が期待できるので、個人的にPCモードでのモバイル通信はスマートフォン側で処理出来るようになるんじゃないかなと。

GraalPhoneの発売日と価格!

まだスペックをどうするか意見を聞いている最中ということで、順調にいけば2017年末頃には発売可能なようです。

価格は700ドルを予定しているみたいですよ。PC・タブレット・3D光学5倍カメラ、スマートフォンがセットだと考えると安い!と感じちゃいました。10万ぐらいなら即買いしそう。

ガジェッターの心を鷲掴みにする超絶変態端末の「GraalPhone」。どの様に仕上がるかはまだ分かりませんが、発売されることを祈って待ちましょう!

▼GraalPhoneのコンセプト動画▼

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