OPPO Reno3 Aのスペック、特徴まとめ!MVNOやSIMフリーで6月25日発売!

OPPO Reno3 AOPPOのクアッドカメラ搭載モデルであるOPPO Reno3 Aが登場しました!「普段使いに余裕がある」バランスのいいスペックが魅力的です!各MVNOでも取り扱う事になりました!

OPPO Reno3 Aの詳細なスペック(仕様表)

製品情報
端末名 Reno 3 A
型番/別名 CPU2013
発売年 2020年6月
発売地域 日本:SIMフリー、ワイモバイル
メーカー・ブランド OPPO
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
4G LTE FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28
TD-LTE:38 / 39 / 40 / 41
5G NR 非対応
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth バージョン:5.0
コーデック:非公表
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2)
ネットワーク関連備考 2回線同時待ち受け対応
本体仕様
ディスプレイ サイズ:6.44インチ
材質:有機EL
画面占有率:89.9%
形状:ノッチ(水滴)
最大リフレッシュレート:60Hz
解像度 解像度:2,400×1,080(FHD+)
画面比率:20:9
画素密度 409ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 高さ:160.9mm
横幅:74.1mm
厚さ:8.2mm
重さ 175g
本体色 ブラック系、ホワイト系
システム仕様
OS ColorOS 7.1
Android 10ベース
CPU(SoC) Qualcomm Snapdragon 665
AnTuTuベンチマーク

総合スコア約170,000点
GPUスコア約33,000点
(参考値)

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ6GB+容量128GB
ストレージカード MicroSD対応(最大256GB)
※片方のSIMスロットと共用
カメラ
背面カメラ クアッドカメラ
①48MP(メイン)
②8MP(超広角、119°)
③2MP(マクロ)
④2MP(非公表)
AI:対応
ナイトモード:対応
手ぶれ補正:対応
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
インカメラ 水滴ノッチ式インカメラ
画素数:16MP(メイン)
ビューティーAI:対応
手ぶれ補正:非対応
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
機能仕様
GPS GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、QZSS
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 赤外線センサー:非公表
加速度センサー:対応
近接センサー:対応
ジャイロセンサー:対応
電子コンパス:対応
光センサー:対応
防水/防塵・タフネス等級 防水防塵:IP68
耐衝撃:非対応
イヤホンジャック あり
NFC NFC:対応
FeliCa/おサイフケータイ:対応
バッテリー
バッテリー容量 4,025mAh
充電 有線充電:対応(W数非公表)
ワイヤレス充電:非対応
逆充電:非対応
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】Reno3 A | OPPO 日本

スペック表に関する免責事項

OPPO Reno3 Aの発売時期と価格

OPPO Reno3 Aの発売時期は2020年6月下旬を予定しております。価格は非公表なので、今後の情報アップデートをお待ちください!

追記:6月25日より各MVNO・SIMフリーで発売されます!

OPPO Reno3 Aの性能をチェック!

OPPO Reno3 Aは販売時点でミドルレンジ帯の中で中間性能のモデル!普段使いでは困らない性能と安価な価格設定からコスパを求めるユーザーに人気の性能帯です!また、各社が力を入れている性能帯でもあるので、トレンド機能などが多く搭載される性能帯です!

  • 普段使い:不満を抱く事が少ない動作
  • ゲーム:2Dまたは軽い3Dゲームは軽快に動くゲームが多いが、重量級ゲームでは動作の鈍さを感じる事がある

OPPO Reno3 A(Snapdragon 665)のAnTuTuスコア

AnTuTu 最新

まだOPPO Reno3 A実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、「Snapdragon 665」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。Snapdragon 665の参考スコアは以下の通り。

  • 総合スコア(CPU):170,000点
  • ゲーム性能(GPU):33,000点
▼以下は2023年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]

OPPO Reno3 Aの対応バンドは非公表

OPPO Reno3 Aは対応バンドの情報が非公表となっております。UQモバイルから発売されているためUQモバイルの回線にフル対応ですが、他社、他キャリアバンドの対応有無は現時点で不明です。

OPPO Reno3 Aの特徴をピックアップ!

本体カラーはブラック系・ホワイト系の2色展開となっております!

OPPO Reno3 A

OPPO Reno3 Aは背面ボディにグラデーション加工を施しており、角度によって変わる色合い、そして独特な光り方が非常に美しいのが魅力的です!

背面指紋センサーがなくロゴもOPPOのメーカーロゴのみで、まさに「スマート」というワードが似合うスタイリッシュな雰囲気がイイカンジですね!所有欲をたっぷり満たしてくれそう。

Snapdragon 665搭載!メモリは6GB、ストレージは128GB!

OPPO Reno3 Aの心臓部であるSoCはミドルレンジ上位のSnapdragon 665を搭載!メモリ容量は6GB、ストレージは128GBとなっています。

このSnapdragon 665の性能は普段使いにも余裕のあるぐらいの高いスペックを持つので、日常面で使っていて困るシーンはそうそうないでしょう。さらにメモリも6GBと大きく、負荷の高いアプリ、マルチタスク作業も難なくこなしてくれそうです!

ストレージも128GBと大きく、さらにMicroSDカードで容量の拡張もできるため、写真をたくさん撮影したり、長期間使っても安心!まさに「余裕のある」スペックといえるでしょう。

6.44インチの大きなディスプレイを搭載!

OPPO Reno3 A

OPPO Reno3 Aのディスプレイは6.44インチの液晶ディスプレイを搭載。解像度は2,400×1,080(FHD+)となっています。

画面比率はこれまでのスマホよりグッッと縦に長くなり、画面比率は20:9に伸びております!上下のベゼルをほぼ廃し、さらに水滴ノッチ形状を採用したことで画面はボディに対してより大きくなっているのも特徴です!

画面が大きくなったことで操作部分や文字が大きくなり操作がしやすく、さらに動画、ゲームといった場面でより迫力があり没入感も多く得られるようになっているんですよ!さらに劣化しにくい液晶ディスプレイを採用しているので、長期間使っていても壊れにくいのも嬉しいポイントです。

リアカメラは4,800万画素のカメラをメインとしたクアッド構成!

OPPO Reno3 A

OPPO Reno3 Aには4,800万画素(メインカメラ)+800万画素(超広角カメラ)+200万画素(サブカメラ)+200万画素(サブカメラ)のクアッドカメラが搭載されております!

メインカメラは4,800万画素と格段に高い画素数にグレードアップ!動物の毛並みも1本1本細かく収められる精細さが魅力的です!画像のサイズも巨大化しており、ポスターへの印刷もでき、一部だけを切り取ってのトリミング加工もキレイなまま行うことができ、イイことづくめなスペックが魅力的!

さらにサブカメラは超広角カメラを搭載!メインカメラではとらえきれなかったひろーい範囲を一枚に収められるため、広大な風景を一枚に出来るのが大変便利です!風景だけでなく、室内でも何枚も撮ることなく撮影できるのもGood。筆者からしたら、もうこれなしのスマホは考えられんくなるぐらい、超広角カメラはオススメな機能なんす。

そして夜景、暗所でも明るくキレイに撮影できるナイトモードもばっちり対応!シャッターを開けて長時間露光させることで、暗くぼんやりしていた写真もシャープで芸術的出来栄えに!かつてはハイエンドモデルにしかなかった機能が、OPPO Reno3 Aにも搭載されているんです。

急速充電対応。バッテリーは4,025mAh!

OPPO Reno3 A

OPPO Reno3 Aは急速充電に対応しています。また、バッテリー容量は標準より大きい4,025mAhとなっています。

バッテリー容量はスマホの平均を上回る高水準レベル!そのため電池持ちに期待できるスペックになっております!また搭載されている独自OSのColor OSは省電力の機能を持っており、長期間使っていないアプリをスリープ状態にさせておくことで、より電池を長持ちさせるんです!日常使いにおいて、電池持ちの心配が減るのはとってもナイスなポイントっす。

W数は公表されておりませんが、急速充電にもばっちり対応しており、いざというときの電池切れがおきても素早く復帰できるのはとっても安心です!

おサイフケータイ、防水防塵に対応!

OPPO Reno3 A

OPPO Reno3 Aはなんとおサイフケータイ機能に対応し、さらに防水防塵にも対応!中国メーカーのスマホにして、ガッチリ日本仕様に合わせているのがポイント高いです!

おサイフケータイが使えるため、Suicaもカードを取り出すことなくOPPO Reno3 Aをかざすだけで決済できるのがとっても便利!おサイフケータイが無いとライフスタイルに影響が出るユーザーさんもいるのですが、そんな方でも安心してOPPO Reno3 Aをすすめられますね!

水に濡れてもヘッチャラなIP68規格を取得しており、日常使いに置いての水濡れ、ヨゴレに対する対策もバッチリ!安心感が段違いなのもOPPO Reno3 Aの魅力っすね!

なお、ワンセグ、フルセグ、そして耐衝撃には非対応なので注意です!

OPPO Reno3 Aまとめ!価格次第ではかなり人気出そう!ナイスUQラインナップ

OPPO Reno3 Aは「海外メーカースマホ特有の性能の高さ、見た目の美しさ」と「日本スマホの耐久性、使い勝手」を兼ね備えたナイス・ハイブリッド・モデルといえる1台です!

過去にOPPO Reno Aが発売された際も、高い性能ながら3万円台というリーズナブルな価格設定でかなりの人気を誇ったので、OPPO Reno3 Aも価格次第ではけっこう人気の出そうな予感!

ザンネンながら執筆時点で価格は明らかになっていませんが、Reno Aの例を見るにこのOPPO Reno3 Aもかなりコスパがいい価格で出るんじゃないでしょうか?価格が明らかになるのがとっても楽しみな1台。個人的に欲を言えば、SIMフリーモデルもホシイナァ。今後のOPPOに期待です!

2020年5月27日:記事公開時にスペック表に誤りがございました。該当箇所は「誤:シングルスロット(Nano SIM+MicroSD)、正:排他的デュアルスロット(Nano SIM+Nano SIM/MicroSD)」「 誤:デュアルSIM非対応/SIMロックあり、正:デュアルSIM対応/SIMロックなし」です。該当箇所を修正してお詫び申し上げます。

OPPO Reno3 Aの割引クーポン・セール・購入先まとめ!

この項目ではOPPO Reno3 Aをお得に手に入れるために情報をまとめています!

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