「Realme GT Neo 3」発表！Dimensity 8100搭載で最大150W充電に対応！

Realmeが新型スマホRealme GT Neo 3を発表！新型SoC「Dimensity 8100」を搭載したRealmeの新型モデルとなります！

充電規格が2つに分かれていて、最大80Wに対応するRealme GT Neo 3、最大150Wに対応する「Realme GT Neo 3 150W」があるので注意！

Realme GT Neo 3の特徴

Realme GT Neo 3の特徴は以下の通り！

▼SoCは最近発表されたMediaTekのDimensity 8100！その性能はハイエンド級ってことで非常に注目されているSoCを搭載しています！↓

 

▼大型の冷却機構も搭載しておりその総面積は39606mm²と巨大。最近はSoCの発熱問題が話題になっているのでその効果を試してみたいところですね！↓

 

▼また、独自の画像処理チップを搭載することで対応ゲームではより滑らかな描画でゲームが楽しめるとのことです！なんか60FPSまで対応のゲームもそれ以上のFPSで遊べたりするみたい！凄い！↓

 

▼本体デザインはこれまた今までにないタイプ。カメラに沿うように2本のストライプが入っており、まるでアメ車のような雰囲気です(`･ω･´)。↓

 

▼カラーはパープル、ホワイトそしてブラックの3色展開です。ブラックのみストライプはない模様。無骨でスタイリッシュにキメたければブラックが良いかも！↓

 

カメラはトリプルカメラで5,000万画素メイン+800万画素の超広角+200万画素マクロの構成となっています！

▼メインカメラは5,000万画素でソニーのIMX766センサーを搭載しており実力高そう！OIS（光学式手ブレ補正）対応なので動画の安定性も良さげっすね。↓

 

▼ディスプレイは10.7億色表示に対応し、更に有機ELできれいな表示ができるほか、リフレッシュレートも120Hz対応と文句なしの仕上がり！あと、先代と違いインカメ用のパンチホールが中央に移動しています。↓

 

▼充電は最大150Wに対応！150Wは5分で50％の充電が出来るというとんでもない速さっす！マジでインフレ凄い。↓

 

なお、先述通りRealme GT Neo 3は80Wに対応するモデル、150Wに対応するモデルに分かれていてバッテリー容量も異なります！ガジェット好きなら・・・やっぱり150Wは試してみたいですね！

• 80W充電対応モデル：5,000mAh
• 150W充電対応モデル：4,500mAh

Dimensity 8100の実力はいかに？

Realme GT Neo 3の価格は以下の通り！

• メモリ6GB/容量128GB(80W)：1,999元（約3.8万円）
• メモリ8GB/容量128GB(80W)：2,299元（約4.4万円）
• メモリ8GB/容量256GB(150W)：2,699元（約5.1万円）
• メモリ12GB/容量256GB(80W)：2,599元（約4.9万円）
• メモリ12GB/容量256GB(150W)：2,899元（約5.5万円）

筆者としてはこれまでのRealmeスマホ同様に高いコスパを発揮するんじゃないか？って期待できるモデルです。安くて高い性能を持つスマホを手に入れたい方にとっては有力な選択肢になるかもですね(`･ω･´)。

なお、Realme自体日本市場に参入しているものの、今のところアクセサリー類のみでスマホを展開していないためRealme GT Neo 3の日本発売の期待は薄いです。

▼realme GT Neo 3の詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

Realme GT Neo 3のスペック・対応バンドまとめ

※記事公開時点でバッテリー容量の記載を間違えていました。。。正しくは150W版が4,500mAh、80W版が5,000mAhです。記事は修正済みです！