Redmi K40 Gamingのスペック・対応バンドまとめ

Redmi K40 Gamingのスペックの詳細・対応バンドをまとめました。

現時点では日本版の発表はありません。

Redmi K40 Gamingのスペック・仕様

Redmi K40 Gamingは2021年4月発売のRedmiのAndroidスマートフォンです。発売当時の性能ランクはハイエンドクラスです。

製品情報
端末名 K40 Gaming
発売年 2021年4月
発売地域 海外:SIMフリー
メーカー・ブランド Redmi
備考 Redmi K40シリーズ
廉価版:Redmi K40
上位版:Redmi K40 Pro
最上位版:Redmi K40 Pro+
ゲーミング版:Redmi K40 Gaming
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G CDMA:BC0
W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
4G LTE FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 26
TD-LTE:34 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42
5G NR Sub6:n1 / n3 / n28A / n41 / n77 / n78
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth 5.2
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2)
ネットワーク関連備考 2回線同時待ち受け対応
本体仕様
ディスプレイ サイズ:6.67インチ
材質:有機EL
画面占有率:非公表
形状:パンチホール(中央)
最大リフレッシュレート:120Hz
タッチサンプリングレート:480Hz
解像度 解像度:2,400×1,080(FHD+)
画面比率:20:9
画素密度 395ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 高さ:161.94mm
横幅:76.93mm
厚さ:8.3mm
重さ 205g
本体色 ブラック系、ホワイト系、シルバー系、イエロー系
システム仕様
OS MIUI 12.5
Android 11ベース
CPU(SoC) MediaTek Dimensity 1200
AnTuTuベンチマーク

総合スコア約600,000点
GPUスコア約235,000点
(参考値)

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ6GB+容量128GB
メモリ8GB+容量128GB
メモリ8GB+容量256GB
メモリ12GB+容量128GB
メモリ12GB+容量256GB
ストレージカード 非対応
カメラ
背面カメラ トリプルカメラ
①64MP(メイン、f/1.65)
②8MP(超広角、120°、f/2.2)
③2MP(マクロ、f/2.4)
AI:対応
ナイトモード:対応
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:メイン1/2
PXサイズ:メイン1.4μm
インカメラ パンチホール式インカメラ
画素数:16MP(メイン)
ビューティーAI:対応
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
機能仕様
GPS GPS、A-GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、QZSS、NavIC
生体認証・ロック解除 指紋認証:非公表
顔認証:非公表
センサー 加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス
防水/防塵・タフネス等級 非対応
イヤホンジャック なし
NFC 対応(FeliCa/おサイフケータイ非対応)
その他機能 デュアルスピーカー搭載
冷却機構搭載
独自キー搭載
背面ライト搭載
バッテリー
バッテリー容量 5,065mAh
充電 有線充電:67W
ワイヤレス充電:非対応
逆充電:非公表
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

K40 游戏增强版 (mi.com)

スペック表に関する免責事項

SoCはDimensity 1200。メモリは6GB/8GB/12GB

Redmi K40 GamingのSoCはDimensity 1200

発売時点で最高峰の性能となるハイエンドモデルです。各社のフラッグシップモデルに多く採用される性能帯で先進的な技術や最新鋭のカメラ、機能が盛り込まれている事が多いです。

  • 普段使い:非常に軽快。大多数が不満を抱くことが無い動作
  • ゲーム:設定を高くしても非常に快適に遊べる。ゲーマーにもおすすめ

メモリ(RAM)は6GB/8GB/12GB、保存容量(ROM)は128GB/256GBとなっています。

Redmi K40 Gaming(Dimensity 1200)のAnTuTuスコア

まだRedmi K40 Gamingの実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないので「Dimensity 1200」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。Dimensity 1200の参考スコアは以下の通り。

  • 総合スコア(CPU):600,000点
  • ゲーム性能(GPU):235,000点
▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

Redmi K40 Gamingのカメラ

Redmi K40 Gamingのリアカメラは広角のメインカメラ(6,400万画素)、ワイド画角の超広角カメラ(800万画素)、接写用のマクロカメラ(200万画素)の3眼構成です。

  • メインカメラ(6,400万画素)
  • 超広角カメラ(800万画素)
  • マクロカメラ(200万画素)

インカメラはメインカメラ(1,600万画素)のみの1眼構成です。

Redmi K40 Gamingのディスプレイ

Redmi K40 Gamingの画面はサイズが6.67インチ、解像度は2,400×1,080、ディスプレイは有機ELを採用しています。画面形状はパンチホール(中央)となります。

また高速表示・タッチ操作に対応しており、リフレッシュレートは最大120Hz、タッチサンプリングレートは480Hzまで対応しております。

  • サイズ:6.67インチ
  • 解像度:2,400×1,080
  • ディスプレイ:有機EL
  • 画面形状:パンチホール(中央)
  • リフレッシュレート:最大120Hz
  • タッチサンプリングレート:480Hz

Redmi K40 Gamingのサイズ・重量・カラー

Redmi K40 Gamingのサイズは高さが161.94mm、横幅が76.93mm、厚さが8.3mm、重量が205gとなっています。

  • 高さ:161.94mm
  • 横幅:76.93mm
  • 厚さ:8.3mm
  • 重量:205g

カラーはブラック系、ホワイト系、シルバー系、イエロー系の4色展開です。

  • ブラック系
  • ホワイト系
  • シルバー系
  • イエロー系

Redmi K40 Gamingの対応バンド

Redmi K40 Gamingは海外スマートフォンなので技適に関してはご留意下さい。

5G NRについては電波バンドが対応していたとしてもキャリア側・端末側で対応の周波数帯が違う事もあり、キャリアモデル以外が実際に通信できるかは4G LTE以上に分かりません。
5Gのバンド単独で通信できないNSAの場合は4Gバンドとの組み合わせ(EN-DC等)も重要になってきます。以下の表はあくまでスペック上の対応バンドとなります。

docomo回線の電波バンド対応状況

Redmi K40 Gamingはドコモ回線の4Gで重要なバンド1・3・19に対応しています。

▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓

またRedmi K40 Gamingはドコモで提供されている5G NRのうちSub6のn78のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

ドコモの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz)

Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況

Redmi K40 Gamingはソフトバンク回線の4Gで重要なバンド1・3・8に対応しています。

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またRedmi K40 Gamingはソフトバンクで提供されている5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz)

au回線の電波バンド対応状況

Redmi K40 Gamingはau回線の4Gで重要なバンド1・3・18・26に対応していますが、auはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

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またRedmi K40 Gamingはauで提供されている5G NRのうちSub6のn77・n78に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

auの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz)

楽天モバイル回線の電波バンド対応状況

Redmi K40 Gamingは楽天モバイル回線の4Gで重要なバンド3・18・26に対応していますが、楽天モバイルはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

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またRedmi K40 Gamingは楽天モバイルが提供する5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz auローミング)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz)

Redmi K40 Gamingの価格・購入先

Redmi K40 Gamingのメーカー希望小売価格は以下の通り。

  • メモリ6GB/容量128GB:1,999元(約3.3万円)
  • メモリ8GB/容量128GB:2,199元(約3.7万円)
  • メモリ8GB/容量256GB:2,399元(約4万円)
  • メモリ12GB/容量128GB:2,399元(約4万円)
  • メモリ12GB/容量256GB:2,699元(約4.5万円)

■メモリ6GB+容量128GB■
初出時価格→399.00ドル
過去最安値→379.00ドル
▼[GIZTOP]クーポン適用で379.00ドル!↓

■メモリ8GB+容量128GB■
初出時価格→429.00ドル
過去最安値→409.00ドル
▼[GIZTOP]クーポン適用で409.00ドル!↓

■メモリ8GB+容量256GB■
初出時価格→469.00ドル
過去最安値→449.00ドル
▼[GIZTOP]クーポン適用で449.00ドル!↓

■メモリ12GB+容量256GB■
初出時価格→529.00ドル
過去最安値→509.00ドル
▼[GIZTOP]クーポン適用で509.00ドル!↓

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