「Redmi Note 11T Pro+」発表！Dimensity 8100、144Hz表示対応のハイエンドスマホ！

Redmiが新型スマホ「Redmi Note 11T Pro+」を発表！Dimensity 8100搭載の120W充電対応モデル！

他に下位モデルですが本機と同じSoCを搭載しているのに安価が魅力の「Redmi Note 11T Pro」も発表しています！

Redmi Note 11T Pro+の特徴

Redmi Note 11T Pro+の特徴は以下の通り！

▼Redmi Note 11T Pro+のカラーはブラック系、シルバー系、ブルー系の3色展開！カメラユニットが前モデルシリーズと比較してスッキリした印象ですね！↓

ちなみにRedmi Note 11T Pro+をベースとした「アトム」モデルも用意されてます！

▼パッケージからアトムづくし。↓

 

▼本体もガッツリとアトム。↓

 

▼ソフトウェアもめっちゃアトム。これは中々のレアスマホになりそうな予感。↓

 

▼搭載するSoCはMediaTekのハイエンドSoCであるDimensity 8100を搭載！AnTuTu総合で約83万点と高スコアを叩き出しているみたい。↓

 

このSoCを独自にカスタマイズしたDimensity 8100-MAXを搭載するOnePlus Aceをレビューしたんですが、まだまだゲームなどでの最適化が進んでいない感じでした。このあたりはレビューでチェックしていきたいポイントかなー。

なお、メモリは8GBで容量は128GB、256GB、512GBが用意されていますが、MicroSDの対応記載が見当たらなかったので購入時の容量選びは注意したいポイント。

ディスプレイは6.6型FHD+。リフレッシュレートは144Hzで超なめらかに表示できる仕様！ゲーミングモデルも顔負けですね！ただし、ディスプレイは有機ELではなく液晶である点はご留意を！

▼液晶ではありますがDisplay MateではA+評価を獲得しちゃってます。↓

 

▼カメラは6,400万画素のメインカメラ、800万画素の超広角カメラ、200万画素のマクロカメラのトリプル構成。インカメラは1,600万画素カメラを搭載してます！↓

 

▼バッテリー容量は4,400mAhで120Wの超急速充電。P1チップとやらを搭載しているらしく、同容量よりも長時間利用できるんだとか。↓

 

▼その他、デュアルスピーカー、電源ボタン一体型の指紋センサーを搭載！イヤホンジャック搭載も嬉しい！↓

 

Redmi Note 11T Pro+まとめ

発売は2022年5月で価格は以下の通り！

▼通常モデル↓

• メモリ8GB+容量128GB：2,099元（約4万円）
• メモリ8GB+容量256GB：2,299元（約4.4万円）
• メモリ8GB+容量512GB：2,499元（約4.8万円）

▼アトムモデル↓

• メモリ8GB+容量256GB：2,499元（約4.8万円）

中国版のRedmi Note 11 Pro+と比較すると一進一退といった印象ですね〜。

SoCはかなりパワフルになっていますが、ディスプレイは有機ELから液晶に、けれど144Hzとリフレッシュレートは向上。でもタッチサンプリングレートは低下。

スピーカーはデュアルだけどJBL監修では無くなった、カメラは1億画素から6,400万画素に。120W充電は据え置きといった感じ。

今回のモデルは性能向上重視って感じが強いんですが、ゲーマーであれば高リフレッシュレートかつ（最適化次第だけど）ハイスペックモデルが結構安価に手に入りそうなので要注目モデルになりそうです！

▼Redmi Note 11T Pro+の詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

Redmi Note 11T Pro+のスペック・対応バンドまとめ