［割引復活］Snapdragon 7+ Gen 2搭載！Redmi Note 12 TurboのグロROM版が今度は3.4万円！

1111セール開始時にFANTACY TECHNOLOGYからRedmi Note 12 Turboが激安で出たんだけど、おかげさまで速攻最大割引は終了。さすが世界規模のセール。で、初回で手に入らなかった人が可哀想ということで新たな割引を開始。今回の価格は222ドル（約3.4万円）。初回より1,000円くらい高くなったけど、全然まだまだウルトラハイコスパ。

ちなみに技適の無いモデルだから海外で使えよ。海外で。

Redmi Note 12 Turboが約3.4万円！クーポン無くなり次第終了

Redmi Note 12 Turbo発表。AnTuTu100万点超えで約3.8万円の驚愕仕様モデル爆誕

1111セール開始時の売れ行きをみると、今回もクーポンが速攻なくなるかも。無くなる時なんて一瞬だもんな。ってことで初回で手に入らなかった人は今回の割引で手に入れるべし。

ちなみに本記事で紹介するRedmi Note 12 Turboは中国向けのモデルだけれど、中身のソフトウェアをグローバル版のROMに入れ替えたもの。Redmi Note 12 Turboのグローバル版と言えばPOCO F5 5Gだけれど、これのROMを突っ込んでいるのでデバイス名はPOCO F5 5Gと表示される。気になるGoogle PlayとOTAアップデートはサポートされるとのこと。

それではRedmi Note 12 Turboをおさらいしておこう！ちなみにガルマックスではRedmi Note 12 Turboのグロ版であるPOCO F5をレビュー済み。中身は基本的に一緒なのでPOCO F5の実機情報も参考で入れながらおさらいしていく。

▼まず、一番の注目はSoC。ハイエンドに次ぐ性能を誇るミドルハイ帯のSnapdragon 7+ Gen 2を搭載。AnTuTuスコアは以下の通り。ちなみに以下はグロ版のPOCO F5のね。↓

 

総合スコアは967,771点、GPUスコアは351,807点。この数値は今でも驚異的なスコアなんだけれど、これVer9で測定したものだから、いまメジャーなVer10だと総合100万点は超えてきそう。

まあ、こんな感じで3.4万円で手に入るレベルの性能では無いってことだ。日本じゃ手に入らない中華スマホのコスパの高さをこれでもかと実感できる。

▼ちなみにゲーム性能もかなり高くて原神も高負荷時に54FPSをマークするほど。画質を少し上げても下限30FPSは維持出来ていたんで、楽しめるレベルでは遊べるパワーを持っている。↓

まあ3.4万円で手に入る日本のスマホじゃあ、このレベルでは遊べんわな。なので、ゲームもかなり快適に遊べる部類。

▼ディスプレイは一般的な60Hzの2倍滑らかな120Hzに対応。この価格帯だと60Hzや高リフレッシュレートに対応していても90Hzってのが多いけど、これは120Hz。超滑らか。もちろん有機EL。↓

 

カメラも全くグロ版のPOCO F5と同じ。まあそりゃそうだ。グロ版は中国向けモデルがベースなんだから。構成は6,400万画素のメインカメラ+800万画素の超広角カメラ+200万画素のマクロカメラの3カメラ構成。

▼以下はRedmi Note 12 Turboのグロ版であるPOCO F5で撮影したもの。ぶっちゃけ上位モデルのPOCO F5 Proと遜色ないレベルの仕上がりで当時はビックリした。カメラも凄いんだなこれが。↓

 

また、メインカメラは光学手ブレ補正に対応したことで動画撮影はもちろん、夜景みたいな手ブレが起こりやすいシーンでもクッキリ・シャープに撮れるようになってる。

▼バッテリー関連もこの価格じゃビックリ仕様。5,000mAhの容量は一般的だけれど、超急速充電の67W充電に対応しちゃってる。↓

 

▼もちろん67Ｗ充電も付属。穴あきじゃないけど日本で使えるプラグなのがGood。↓

 

まあ、とにかくRedmi Note 12 Turboは鬼コスパなスマホ。

もともとグローバル向けでリリースされたPOCO F5も気になるかと思うが、グロ版はグローバルROM版より高い。確か1111セールでも4万円くらい。

グローバルROM版って部分が問題ないようであれば、恐ろしくコスパの高いモデル。三度の飯よりコスパが好きな俺が唸ってるんだから間違いない。

なお割引クーポンは数量限定。

冒頭でも話していたけれど、このモデルは世界的に売れているモデルだから、クーポンが速攻使えなくなる恐れもある。まあたった3.4万円で手に入るモデルとは思えないリッチな仕様だからな。そりゃ群がる。欲しい人は速攻ポチって！