可愛いのに本格派。コトコト系メカニカルキーボード「Syntech Chronos 68」レビュー

可愛くて打鍵音がコトコト系の、お手頃価格なキーボードが欲しい・・・そんな人には、「Syntech Chronos 68」がピッタリかも!

メーカーさんから試す機会をいただいたので、実際に使って良かった点や気になった点を本レビューにまとめました。購入前の参考材料にどうぞ。

こんなモデルでした

  • デザインがとにかく可愛い(4種から選べる)
  • 付属品も可愛くてプレゼントにも良さそう
  • 見た目は可愛いのに、中身は本格的なメカニカル
  • Windows/Macのどちらでも使える
  • 有線・2.4GHz・Bluetoothで接続できる
  • 薄型のロープロファイルデザインで打ちやすい
  • 流行りのコトコト系サウンドが楽しめる
  • バックライトが美しく光る

買う前に知っておきたいポイント

  • 日本語の印字はあるけどUS配列
  • ファンクションキーがない(Fキーレス仕様)
  • キートップが非透過で、暗い場所だと見づらい

Syntechとは

Syntechは2017年に創業した、香港を拠点とする比較的新しいテックアクセサリーブランドです。

可愛らしいキーボードだけでなく、ゲーミングキーボードやVR/MR関連アクセサリーなど、デザイン性と機能性を両立した製品を手掛けています。世界的に注目を集めているガジェットメーカーなんですよ。

パソコンゲームを嗜んでいる僕も、以前からマークしていたメーカーです。まさかこんな形で繋がるなんて・・・最高です。ご縁に感謝。

日本公式サイトもあるので、どんな製品をリリースしているか気になる人はチェックしてみてください。

価格とバリエーションをチェック

Syntech Chronos 68の通常価格は16,800円です。

コトコト系のキーボードは3万円を超える製品もザラなので、リーズナブルな価格設定も魅力ですね!

▼割引で安くなっていることがあるので、現在の価格は以下からチェックしてみましょう。↓

■Syntech Chronos 68■

初出時価格→16,800円

 

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▼カラーはイエロー(レビュー機)・ピンク・ホワイト・レッドの4色。カラーごとにデザインも変わり、どれもこれも可愛らしくて悩んじゃいそう。↓

プレゼントにもピッタリなパッケージ内容

▼これが外箱。この時点で、もう可愛さがプンプンしてます。↓

「外箱から可愛すぎ!」と思いながらパカリと開けると、付属品もめちゃくちゃ可愛くてテンションMAX。

▼入っていたものは以下のとおりです。↓

  • 本体
  • 有線接続用のケーブル
  • Mac用のキートップ
  • キートップ取り外しツール
  • ケーブルをまとめるバンド
  • キーホルダー
  • クイックガイド

パッケージも含めて「可愛い」のオンパレード。

良いなと思ったのはオマケ要素ですね。可愛らしいステッカーやキーホルダー、ケーブルをまとめるバンドまで同梱されているんですよ。

・・・これ、プレゼントにも良さそうじゃないですか?

プレゼントは開封時からワクワクするものですが、オマケのサプライズがあると嬉しさ・楽しさがドッカンと増します。

もらった人も、きっとニヤニヤしてくれるはず。

オマケのクオリティーも高く、一つひとつこだわりを持って丁寧に作られていることが伝わってきた内容でした。

メカニカルでも薄型なので打ちやすい

Syntech Chronos 68は、メカニカルでありながら薄型なのも魅力です。

▼普段使っているメカニカルキーボードは標準的な厚みなので、並べて比較してみました。高さが全然違いますよね。↓

メカニカルキーボードは構造的に厚くなりがちで、打ちづらいこともしばしば。でもSyntech Chronos 68は薄型なので、とても打ちやすいです。流れるようにタイピングできて大満足。

キーストロークは必要十分で、キーピッチも適切。そのおかげで誤打が少なく、文字を打つ道具として純粋に使いやすいです。

これまでデザイン重視の製品を使って、打ち心地に物足りなさを感じることもありましたが、Syntech Chronos 68は打鍵感にも妥協が見当たりません。

1日1万文字を平気で打つ僕も唸る仕上がり。見た目はめっちゃ可愛いけれど、これ、中身はガチ系のメカニカルキーボードですよ。

角度調整は2段式。スタンドではないユニークな機構

キーボードの角度は2段階で調整できます。

一般的なキーボードは、折りたたみ式のスタンドで角度を変えます。一方Syntech Chronos 68は、ゴム足を抜いて回転させることで高さを変える、ユニークな機構を採用しています。

▼ゴム足はマグネットで固定されています。形は正方形ですが、縦向きに入れるか横向きに入れるかで高さが変わる仕組みです。↓

▼左が低い状態で右が高い状態です。↓

とっても面白い機構ですが、扱いやすくはないですね。

指の爪が少し伸びていないと引き抜きにくいですし、マグネットで留めているだけなので、紛失の心配も少なからずあります。

僕は一度角度を決めたら頻繁には変えず、持ち出すこともないので良しとしていますが、状況に応じて角度を変えたい人は扱いにくく感じるかも。

打鍵音は「コトコト系」の心地よいサウンド

打鍵音は流行りのコトコト系!

コトコト系の中ではやや高音の主張が強めですが、キートップが薄いことを考えると悪くないです。

▼動画も撮ってみました。僕は好みの打鍵音ですが、皆さんはどうでしょうか?↓

心地よいコトコト系サウンドのおかげで、「キーを叩く行為そのもの」が楽しくなっちゃいます。

時間を忘れてコトコト。気がつけば、恐ろしいほどの文字を叩き込んでいます。

やっぱり良いですね、コトコト系。大好き!

この感覚、ぜひ皆さんにも味わってほしいです。

バックライトはド派手に光らせることもできる

Syntech Chronos 68は、優しく光るバックライトを搭載していますが・・・

▼ゲーミングデバイスを扱っているメーカーなだけあり、設定次第ではド派手に光らせることもできますよ。↓

キーは非透過。暗い場所では見づらさも

使っていて気になったのは、暗い場所での見づらさ。

▼キートップは光を通さないタイプです。↓

上の写真は透過してないことを示すためのサンプル撮影。通常利用ではディスプレイの光で若干キートップは見えます。

部屋を暗くして作業することもありますが、そういったシーンで少し扱いにくさを感じました。

僕は文字を打つことが生業の文字打ちマンですが、恥ずかしながら、完璧なブラインドタッチはできません。

記号の位置とか・・・チラッと見ちゃいます。

だから印字が見づらいと、少しだけ不安になるんです。

完璧なブラインドタッチができない人は、暗い場所での見づらさが気になるかもしれません。購入前に、ご自身の利用シーンを振り返ってみましょう。

WindowsとMacで使える二刀流

Syntech Chronos 68は、WindowsとMacのどちらでも使えます!

▼届いた状態ではWindows用のキーがセットされていますが、付属のツールでスポッと引き抜いて、Mac用のキートップに交換できます。↓

WindowsとMacの設定を素早く切り替えられるのもGood。

▼切り替えは背面の物理スイッチで行います。再設定や再学習の必要もありません。↓

仕事でWindowsとMacの両方を使っているので、1台のキーボードをOSに合わせて素早く切り替えて使える点は、とても気に入った部分の一つでした。

よく見るとUS配列。一番のネックはここ

購入時に一番ネックになりそうなのが配列です。

▼キーボードを見ると「かな」の印字が見えますよね。日本語キーボードのように思えますが、よく見るとUS配列なんです。↓

日本語配列とUS配列では、キーの数や形(エンターキーやスペースキーが分かりやすい)が違うので、使い勝手も変わってきます。

例えば、以下のような専用キーはUS配列にはありません。

  • Windowsの「半角/全角」
  • Macの「英数」と「かな」

別の方法で代用できるものの、普段から日本語配列キーボードを使っている人は、代わりの入力方法を覚える必要が出てきます。

また、日本語配列キーボードからUS配列に乗り換えるときは、パソコン側の設定も変更したほうが良いです。

理由は、日本語配列とUS配列では一部の記号の配置が異なるから。

▼例えば日本語配列では、「@」はエンターキーの近くにありますが、US配列では「2」に割り当てられています。↓

パソコンの設定が日本語配列のままでキーボードだけUS配列だと、「Shift」+「2」で「@」を入力しようとしても、「”」が出力されてしまいます。

つまり、キーの印字と実際に入力される記号がチグハグになるんですね。

この問題を解消するために、パソコン側の設定もUS配列に変更したほうが良い、というワケです。

あともう一つ問題が。

会社で使うパソコンって、ほとんどが日本語配列ですよね。

でも自宅で使うキーボードがUS配列だと・・・人間って案外不器用なもので、上で紹介した記号などを誤打しまくって、「ああああ!!!!!」ってなります。

会社でもプライベートでも、日本語配列に慣れている人は多いと思います。だからこそ、馴染みのある日本語配列だったら、もっともっと多くの人に手放しでオススメできたのに!と惜しく感じた部分でした。

これから購入を検討する人には、「US配列だけど大丈夫?」と問いかけておきます。

「Fキー」を多用する人はご注意を

Syntech Chronos 68は、持ち運びやすいようにコンパクトに設計されています。

▼いわゆる「Fキーレス」というタイプで、通常は数字の上に備わっているファンクションキーが省かれています。↓

もちろんFキーは、Fnキーと最上段の数字キーの組み合わせで入力できますが、頻繁に使う人には億劫でしょう。僕がそうです。ちょっと面倒くさい。

頻度にもよりますが、普段からFキーをよく使う人にとっては、使い勝手が変わるので注意が必要です。

接続方法は3つ。複数のデバイスで使えて便利

Syntech Chronos 68は、以下の接続方法に対応しています。

  • 有線接続
  • 2.4GHzワイヤレス接続
  • Bluetooth接続

▼切り替えも簡単。背面のスイッチでサクッと変更できます。また2.4GHzワイヤレス接続用の受信機は、本体に収納できます。持ち運ぶときも紛失しにくい親切設計です。↓

Bluetoothに対応しているのも嬉しいポイントですね!

パソコンは有線や2.4GHzワイヤレスで接続し、スマホやタブレットはBluetoothで登録しておけば、使いたいときにサクッと切り替えられます。めっちゃ便利。

Syntech Chronos 68のレビューまとめ

この記事を含め、まだ3万文字程度しか打てていませんが、それでも全体の作りの良さは十分に感じ取れました。

筐体は丁寧に作られていて高品質。本格的なメカニカルの打鍵感と心地よいコトコト系サウンド、そして他にはない可愛さ。すっかり愛着が湧いています。

一方で、購入前に知っておくべき注意点も少なからずある製品です。これから購入を検討する方は、以下のポイントをクリアしているか確認しましょう。

  • US配列で問題ないか
  • Fキーレスで問題ないか
  • 暗所でキートップが見づらくても問題ないか

これらが問題なければ、冒頭でお伝えした・・・

「可愛くて打鍵音がコトコト系の、お手頃価格なキーボードが欲しい」

という欲求を、Syntech Chronos 68はきっと満たしてくれます。

ぜひレビューを振り返りながら検討してみてください。この記事を読んだ誰かの参考になれば幸いです!

■Syntech Chronos 68■

初出時価格→16,800円

 

※割引されている場合があります。リンク先で確認してみましょう。

▼Amazon:以下コード適用で10,399円!12月31日まで。↓

 

■中古価格を調べる■

▼メルカリ↓

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