UQモバイル契約前にエリアや通信速度を無料でチェック!
- ※ 当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています
最近テレビCMでもよく見かけるようになったUQモバイル。
通信速度もauの「サブブランド」と言われるだけに非常に高品質で安定性の高い格安SIMですが、通信エリアがauとなりauの電波をつかめる端末を持っていない方は「利用したことのないau回線と端末同時購入」で躊躇しそうです。
UQモバイルについて色々と調べていたのですが、UQモバイルを契約前に15日間試せる「Try UQ mobileレンタル」が利用可能です。
登録料や通信費、格安SIMを試すための格安スマホのレンタル料に配送料まで無料なので、UQモバイルが気になっている方にとっては利用価値の高いサービス内容となっています。
注意点と詳細をまとめてみたのでどうぞ。
目次をクリックすると各項目へ移動します
UQモバイルは「Try UQ mobileレンタル」で15日間無償で端末とSIMをレンタル出来る。
Try UQ mobileレンタルは2016年7月1日からサービス開始となりました。
▼Try UQ mobileレンタルに申し込むと、UQモバイルの格安SIMと通信を試す為の端末のセットが自宅に届く仕組み。↓
15日間は通信費無料で通信品質のチェックが可能。但しデータ通信のみ。
Try UQ mobileレンタルを申し込んで自宅に格安SIMと端末が届いたら、ご自身の生活圏で持ち歩いて通信品質の確認をしましょう。期間はたっぷり15日間。
格安SIMでは、その特性上お昼などの回線が混雑する時間帯に通信速度の低下します。この通信品質に耐えうるか否かが格安SIMを利用する上で非常に重要ですので、期間中はUQモバイルの格安SIMを利用してご自身の使い方に合致するか確認しましょう。
試した後は同梱「着払い」伝票を貼り付けて返却。
Try UQ mobileレンタルでは費用が一切かかりません。
返却の際は、同梱されている「着払ゆうパック伝票」を貼り付けて送るだけ。ゆうパックなので、ローソンなどのコンビニや郵便局で簡単に返却出来ます。
貸出端末は端末性能が低いことを知っておきましょう。
格安SIMの通信品質確認用として貸出される端末は京セラの「KC-01」という端末。性能的には現時点で高性能とは言いがたいモデルですので、動作の鈍さを感じる事があるかもしれません。
しかし、Try UQ mobileレンタルでは、「UQモバイルの通信品質やエリアでの電波のつかみ具合を確認するサービス」ですので、貸出される端末は「UQモバイルの通信を確認する為だけの端末」と考えておきましょう。
UQモバイルの格安SIMはau回線を利用している格安SIMですので、auの電波に合致したAndroid端末やiPhoneなども利用できます。
自身の利用している端末でUQモバイルの格安SIMが利用できるか確認したい場合にもTry UQ mobileレンタルはオススメです。
申込にはクレジットカード必須。デビットカードは不可。
Try UQ mobileレンタルに申し込む場合は、本人名義のクレジットカードが必須です。
また、申込み完了後にクレジットカードのショッピング枠から一時的に端末代金分を確保する仕組みですので残枠に注意。
恐らく、貸し出した端末がドロンしてしまった時の為でしょうか。普通に利用するならどうってことはありません。
格安SIMは基本的にクレジットカード払いということもついでにお伝えしておきます。
Try UQ mobileレンタルは非常に有意義なサービス。他のMVNOも取り入れて欲しい。
UQモバイルではau回線を利用している為、UQモバイルを利用するにはauの電波がつかめる端末が必要となり、MNPを考えている方にとっては端末同時購入を検討されている方も多いと思いますが、UQモバイルにMNPすると回線種別が切り替わるのでエリアも電波の入り具合も変わります。
UQモバイルでは「使ってみなければ分からない」部分に対してサービスを試せる場を設けていので非常に嬉しいですね。
UQモバイルを端末とセットで試せるので普段使っている端末はそのままで、一緒に持ち歩いて電波のつかみ具合や通信速度などを確かめてみましょう。
少し注意点はありますが、UQモバイルが気になっている方にとっては有意義なサービスです。
他のMVNOもUQモバイルのような「試すことの出来るサービス」の提供を心待ちにしています。