UQmobileを最新機種で試せる「Try UQ mobile」の注意点と貸出端末まとめ
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UQmobileを無料で15日間契約不要にて試せるTry UQ mobileをご存知だろうか。
結構前からTry UQ mobileサービスを展開しているUQmobileだが、サービス開始当初からサービスの質が向上しているので再度シェアしたいと思う。
以前からTry UQ mobileを知っている方は以下の変更点を先にお伝えしたいと思う。
- 以前:貸出端末が固定化されており、どちらかと言えばUQmobileの通信品質を確認する為のサービスだった
- 現在:貸出端末に最新機種が追加され、通信速度だけでなく端末の使い心地も実機で試せるようになった。また、SIM単体を借りる事も可能。
UQmobileはau回線を利用するMVNOだが、最近はauのサブブランドと呼ばれており通信品質は大手キャリアのau品質で人気の高いブランドだ。
気になる方は是非、Try UQ mobileで通信の品質と最新格安スマホの使い勝手を実際に試して頂ければと思う。
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Try UQ mobileの注意点。
まず始めにTry UQ mobileを利用する上での注意点をまとめたいと思う。
利用にはクレジットカードが必須で一時的にショッピング利用枠にて機器購入代金相当額が確保される。
Try UQ mobileを利用するには20歳以上を対象としており、Try UQ mobile利用時にはクレジットカードの登録が必要となる。UQmobileでの契約はクレジット必須なのでこの点はクリア出来るはずだが、Try UQ mobile利用時には一時的にクレジットカードのショッピング利用枠から貸出端末の購入代金相当が確保される。
これは未返却時の対策なので、勿論、定められた期間内に端末を返却すると一時的に確保されている枠は解除されるが、ショッピング枠が端末代金相当を確保出来ない状況では利用できないので注意しよう。
以下にはTry UQ mobileを利用する場合の規約が記載されているのでチェックしよう。
【公式】Try UQ mobile レンタル利用規約-PDF
販売終了している端末も貸出対象となっている。
本来、UQmobileの通信品質やサービスの使い勝手を実際に利用できる様にと開始されたサービスなので、選ぶ端末によってはすでにUQmobileの公式サイト上で販売を終了しており購入できない端末も含まれている。
これらの販売終了した端末を借りる時は、端末の使い勝手では無くUQmobileの通信品質を確認したい方向けなので選択時に注意しよう。
本記事でも貸出端末がUQmobileで現在も発売しているか否かをチェックして紹介するが、端末取り扱い終了の急な展開には対応出来ないので、端末購入も兼ねているのであれば借りる前にUQmobileの取り扱い端末をチェックしよう。
Try UQ mobileで借りれる格安スマホ一覧。
ここではTry UQ mobileで借りる事の出来る端末を紹介したいと思う。
貸出状況についてはUQmobileで公開されているので借りる前にチェックしよう。
【公式】Try UQ mobileの貸出機種在庫状況
HUAWEI P10 lite
格安スマホで絶大な人気を誇るHUAWEIの最新ミドルスペックSIMフリースマートフォン。
低価格でありながら非常に高性能なモデルで、HUAWEIの上位機種で採用されている使い勝手の良い機能が満載。前機種(HUAWEI P9 lite Premium)では搭載されなかったジャイロセンサーも搭載することで、AR系のアプリも利用できる超優等生。
端末選びにて”どれを選んで良いのか分からない”という方はHUAWEI P10 liteを選んでおけば間違いない。
Try UQ mobileにて試して気に入り購入する場合、端末代金込みで月々2678円~利用できる。
HUAWEI P9 lite Premium
前述したHUAWEI P10 liteの前モデル。旧世代の端末だが当時から性能が高い事で話題となっており、旧機種でありながらも今後2年は快適に利用できる性能を持ち合わせていることで根強い人気を誇る。
前述したように本機にはジャイロセンサーが備わっていないので、VRやARのゲームコンテンツなどを利用したい方はHUAWEI P10 liteを選択しよう。
Try UQ mobileにて試して気に入り購入する場合、端末代金込みで月々2138円~利用できる。
SHARP AQUOS L2
SHARPのSIMフリー端末で低価格ながらも大手キャリア譲りの”おサイフケータイ”や”防水防塵”にも対応しているので、大手キャリアからの乗り換え組に人気の端末。
SHARP端末ということで省電力性能の高いIGZO液晶ディスプレイを備える。
Try UQ mobileにて試して気に入り購入する場合、端末代金込みで月々2138円~利用できる。
SHARP AQUOS L[UQmobileでの販売は終了]
前述したAQUOS L2の前機種だが、L2との違いはOSのみで価格も同じ。唯一の違いは搭載されているOSが古い事で新型のAQUOS Lが登場したのでUQmobileのオンラインストアでの販売を終了している。
UQmobileの電波を掴める端末を持っていない方向けの貸出機種。
京セラ DIGNO W
こちらもSHARP AQUOS L2と同様に”おサイフケータイ”や”防水防塵”に対応したモデルで、洗剤でも洗うことが可能。耐衝撃に特化しているモデルで落下にも強く人気の高いモデル。
いつも清潔に利用できて頑丈な格安スマホが欲しい方はTry UQ mobileで試してみよう。
Try UQ mobileにて試して気に入り購入する場合、端末代金込みで月々2678円~利用できる。
SIM単体もTry UQ mobileで借りられる。
Try UQ mobileはすでにau VoLTE SIMに対応する端末を持っている方向けにSIM単体の貸出も行っている。
SIMは2タイプから選択可能となっており
- MicroSIMまたはNanoSIMを選択して借りる
- 標準、Micro、Nanoサイズに任意で変更出来るマルチSIMを選択肢て借りる
ことが可能。
もし、SIMサイズが分からないけど、au VoLTE SIMに対応した端末を持っているという方は2のマルチSIMを借りよう。
人気のUQmobileが気になる。でも、いきなりMNPは不安と感じる方は是非Try UQ mobileを活用して下さいね!
UQmobileはauと同等の品質で低価格で利用できるので、非常に多くの方がMNPして乗り換えているが、いざ、自身がMNPする際は「今住んでいる場所で電波が繋がるのか」、「格安スマホは本当に使い勝手が良いのだろうか」と不安となる部分も多い。
この点がネックとなって、利用料金が高いと感じつつも大手キャリアでの利用を続けている。という方も多いのでは無いだろうか。
Try UQ mobileは注意しなければならない部分が有るものの、MNPする必要もないし端末を予め購入する必要も無い。
Try UQ mobileは実際に利用してから申し込みを決められる素晴らしいサービスなので、一人でも多くの方にTry UQ mobileを知って頂きたいと思う。
Try UQ mobileのページとUQmobile公式ページは以下から
【公式】Try UQ mobile
【公式】UQ mobile