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UMIDIGI F3 SEのスペック・対応バンドまとめ

UMIDIGI F3 SE

UMIDIGI F3 SEのスペックの詳細・対応バンドをまとめました。

記事執筆時点では日本版の発表はありません。

UMIDIGI F3 SEのスペック・仕様

UMIDIGI F3 SEは2022年5月発売のUMIDIGIのAndroidスマートフォンです。

製品情報
端末名 F3 SE
発売年 2022年5月
発売地域 海外:SIMフリー
メーカー・ブランド UMIDIGI
備考 UMIDIGI F3シリーズ

UMIDIGI F3
UMIDIGI F3S
UMIDIGI F3 SE
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:2 / 3 / 5 / 8
4G LTE FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 66
TD-LTE:34 / 38 / 39 / 40 / 41
5G NR 非対応
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth バージョン:5.0
コーデック:非公表
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2)
本体仕様
ディスプレイ サイズ:6.7インチ
材質:液晶
画面占有率:非公表
形状:ノッチ(水滴)
最大リフレッシュレート:非公表
最大タッチサンプリングレート:非公表
解像度 解像度:1,650×720(HD+)
画面比率:20.6:9
画素密度 269ppi/ドットの粗さが気になるかも
サイズ 高さ:168.3mm
横幅:76.6mm
厚さ:8.75mm
重さ 185g
本体色 ブラック系、シルバー系、ゴールド系、ブルー系2種
システム仕様
OS Android 11
CPU(SoC) UNISOC T610
AnTuTuベンチマーク

総合スコア:約180,000
GPUスコア:約30,000
(AnTuTu v9参考値)

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ4GB+容量128GB
ストレージカード MicroSDカード対応(最大256GB)
※片方のSIMスロットと共用
カメラ
背面カメラ デュアルカメラ
①2,000万画素(メイン、f/2.2)
②800万画素(超広角、120°、f/2.2)
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
インカメラ 水滴ノッチ式インカメラ
画素数:800万画素(メイン、f/2.2)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
機能仕様
GPS GPS、A-GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 赤外線センサー:非公表
加速度センサー:対応
近接センサー:対応
ジャイロセンサー:非公表
電子コンパス:対応
光センサー:対応
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:非公表
耐衝撃:非公表
イヤホンジャック あり
NFC NFC:非公表
FeliCa/おサイフケータイ:非対応
その他機能 独自キー搭載
バッテリー
バッテリー容量 5,150mAh
充電 有線充電:10W(5V/2A)
ワイヤレス充電:非公表
逆充電:非公表
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】UMIDIGI F3 SE – umidigi.com

スペック表に関する免責事項

SoCはUNISOC T610。メモリは4GB

UMIDIGI F3 SEのSoCはUNISOC T610

SoCはSystem On Chipの略で、電子機器の頭脳であるCPUやGPUの他に通信モデムなど色々なパーツを集めた集積回路です。ここで端末の性能が決まります。

メモリ(RAM)は4GB、保存容量(ROM)は128GBとなっています。

メモリは作業領域なので多いほど動作が安定します。2022年現在、メイン機種として使うなら最低4GBは欲しいです。6GBあると安定しやすい。

保存容量は写真やアプリなど端末本体に保存できるデータ容量です。2022年現在、メイン機種として使うなら最低64GBは欲しいです。最初から1割くらいはシステム領域として使われています。

MicroSDカード等のTFカードによる保存容量の拡張に対応しています。最大対応容量は256GBです。

UMIDIGI F3 SE(UNISOC T610)のAnTuTuスコア

AnTuTuスコアは性能の指標です。まだUMIDIGI F3 SEの実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでUNISOC T610の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。UNISOC T610の参考スコアは以下の通り。AnTuTuアプリのバージョンは9で測定しています。

  • 総合スコア(CPU):約180,000
  • ゲーム性能(GPU):約30,000
▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

UMIDIGI F3 SEのカメラ

UMIDIGI F3 SEの背面カメラは広角のメインカメラ(2,000万画素)、ワイド画角の超広角カメラ(800万画素)の2眼構成です。

  • メインカメラ(2,000万画素)
  • 超広角カメラ(800万画素)

インカメラの構成・画素数はメインカメラ(800万画素)のみの1眼構成です。

UMIDIGI F3 SEのディスプレイ

UMIDIGI F3 SEの画面はサイズが6.7インチ、解像度は1,650×720、ディスプレイは液晶を採用しています。画面形状はノッチ(水滴)となります。

  • サイズ:6.7インチ
  • 解像度:1,650×720
  • ディスプレイ:液晶
  • 画面形状:ノッチ(水滴)
  • リフレッシュレート:非公表
  • タッチサンプリングレート:非公表

UMIDIGI F3 SEのサイズ・重量・カラー

UMIDIGI F3 SEのサイズは高さが168.3mm、横幅が76.6mm、厚さが8.75mm、重量が185gとなっています。

  • 高さ:168.3mm
  • 横幅:76.6mm
  • 厚さ:8.75mm
  • 重量:185g

カラーはブラック系、シルバー系、ゴールド系、ブルー系2種の5色展開です。

  • ブラック系
  • シルバー系
  • ゴールド系
  • ブルー系2種

UMIDIGI F3 SEの対応バンド

UMIDIGI F3 SEは海外モデルなので技適に関してはご留意下さい。

以下はカタログスペック上の対応バンドとなります。実際にそのバンドで通信できるかはキャリア・住環境・ソフトウェア等によります。

docomo回線の電波バンド対応状況

UMIDIGI F3 SEはドコモ回線の4Gで重要なバンド1・3・19に対応しています。

またUMIDIGI F3 SEはドコモで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓

ドコモの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz)

Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況

UMIDIGI F3 SEはソフトバンク回線の4Gで重要なバンド1・3・8に対応しています。

またUMIDIGI F3 SEはソフトバンクで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n3(転用5G NR/1.8GHz)重要
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz)

au回線の電波バンド対応状況

UMIDIGI F3 SEはau回線の4Gで重要なバンド1・3・18・26に対応しています。

またUMIDIGI F3 SEはauで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

▼ガルマックスがオススメするau回線の格安SIMはこれ!↓

auの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz)

楽天モバイル回線の電波バンド対応状況

UMIDIGI F3 SEは楽天モバイル回線の4Gで重要なバンド3・18・26に対応しています。

またUMIDIGI F3 SEは楽天モバイルで提供される5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

▼月間20GBで3,278円、通話料は無料!↓

楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz auローミング)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz)

UMIDIGI F3 SEの価格・購入先

■メモリ4GB+容量128GB■
初出時価格→199.98ドル
過去最安値→129.99ドル

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