Unihertzの新作QWERTYタフネス系スマホ「Titan」が数量限定・先着順で199ドル
見た目がblackberryっぽいですよね…。
スマホメーカーのUnihertzは新作スマホ「Unihertz Titan」をTwitter上にて発表しました。アウトドア向けのタフネススマホで、Super Early Birdから購入すると199ドル(約2.2万円)で入手できます。数量限定かつ先着順なので、気になる方はお早めにチェックしましょう!
https://twitter.com/UnihertzJapan/status/1151050118969397249?s=20
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Unihertz Titanのスペック
残念ながらSoCやメモリについては明らかになっていません。公式サイトでは「アウトドア愛好家のためのタフネススマホ」と告知されており、いくつかの仕様について明かしています。
仕様を読み解くと、意外と日常生活でも使い勝手の良さそうなスペックに仕上がっているかと思います。
物理キーボードで文字入力
Unihertz Titanの目を引く特徴といえば、特徴的なQWERTYキーボードです。
blackberryデバイスと似ていますが、キーの配置に角度がついているのがポイントです。blackberryのストレートタイプのキーボードとどちらが良いか、好みが分かれるかもしれません。
アウトドア向けの仕様
「アウトドア愛好家のためのスマートフォン」と宣伝するだけありそうです。
高い防水防塵性能を示す「IP67」認証を取得し、バッテリー容量は驚異の6,000mAhです!よほどヘビーに使用しない限り、2~3日は充電せずに動きそうです。
公式ホームページ上では耐衝撃性についてもアピールしていますが、どのようなテストを実施したのかは記載されていません。
ディスプレイ性能は普通
ディスプレイ性能は「可もなく不可もない」といった印象です。
4.5インチの正方形スクリーン、IPS LCDディスプレイ(1440 × 1440)を搭載しています。解像度の粗さは使用中も気にならないでしょう。そもそもがアウトドア向けスマートフォンなので、ディスプレイ解像度を要求するのもお門違いな気もしますが…。
使い勝手の良い機能が満載
Unihertz Titanはアウトドア愛好家向けのオタクスマホではありません。私たちが日常で使用する際に便利な機能を多数備えています。判明しているだけで、下記機能の搭載が確認されています。
- 指紋認証
- 顔認証
- ワイヤレス充電
- デュアルSIM対応
- グローバルLTE
アウトドア向けスマホは頑丈な代わりに機能性を捨てているモデルもあります。これだけの機能を備えてきたUnihertz Titanはすごいですね。評価されても良いスマホではないでしょうか。
Super Early Bird価格で199ドル(約2.2万円)から
数量限定の先着順ですが、Super Early Birdで購入すると今なら199ドル(約2.2万円)で購入することができます。
まずは公式サイトからメールアドレスを登録してみましょう。早い者勝ちなので、気になる人は急いでチェックです!
編集部コメント
ガルマックスでも早期購入手続きを行いました。メールアドレス登録後に購入枠を確保するために15ドルのデポジット的な支払いがありました。クレジットカードが必要なので手続き前に準備を行いましょう。
Unihertzとは
あまり聞きなれないスマホメーカー「Unihertz」ですが、ここは「世界最小タフネススマホ」を名乗っているスマホ「Atom」や技適付き極小スマホの「Jelly」を作っている会社です。どうやらUnihertzは小型でタフなスマホ開発が得意なようです。