Xiaomi Mi 8のスペックと割引クーポン、最安値のまとめ!
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お知らせ
後継機が登場しましたよ!なので、Xiaomi Mi 8と値下がり方にも注目です!後継機のXiaomi Mi 9については以下の記事をどうぞ!
Xiaomiの最新フラッグシップモデル「Xiaomi Mi 8」。遂にネットショップで発売記念キャンペーンが始まりましたね!Xiaomi Mi 8は日本で10万円クラスの性能を持ちながら、なんと半額以下の500ドル以下で手に入るので非常に注目されている端末です!
本記事ではXiaomi Mi 8のスペックや特徴、最安値情報に激安割引クーポン情報を総まとめ!是非チェックしてみて下さいね!
目次をクリックすると各項目へ移動します
Xiaomi Mi 8の価格と購入時の注意点
まず、Xiaomi Mi 8は保存容量が64GB、128GB、256GB版の3つに分かれています。基本的には保存容量の違いのみですが、どの地域向けかにより日本語対応状況が異なります。
今回はGEARBESTさんで取り扱っているXiaomi Mi 8でそれぞれ解説します。
- Global Version:グローバル向けのMIUI OSを搭載。日本語が含まれています。
- International Version:もともと、中国国内向けのMIUI OSを搭載していた端末をGEARBESTがグローバル向けのMIUI OSに入れ替えた製品。日本語に対応しているがOS入れ替えの為に一度開封している
- English&Chinese Version:日本語が含まれていないモデル。Global VersionやInternational Versionと比較した場合、価格は安いけど飛びついちゃ駄目
こんな感じです。今回はGEARBESTさんの表示方法で解説しましたが、他のネットショップでXiaomi Mi 8を購入する際は仕様表の言語(Language)の項目で英語と中国語しか表記がなければグローバル向けのOSでは無いので注意しましょう。
価格ですが、Global Versionの保存容量64GB版は約500ドル、International Versionの保存容量128GB版で約600ドルとなっています。
割引クーポン情報は記事の最後に記載しているので是非ご確認下さい!
Xiaomi Mi 8のスペック
項目 | スペック |
---|---|
OS | MIUI 9 Androidベース |
日本語対応 | Global Version:◯ International Version:◯ English&Chinese Version:☓ |
SoC | Snapdragon 845 |
メモリ | 6GB |
保存容量 | 64GB 128GB 256GB |
MicroSD | 非搭載 |
ディスプレイ | 6.21型/AMOLED/18.7:9 |
解像度 | 2248 x 1080/FHD+ |
アウトカメラ | 1200万画素+1200万画素 広角+光学ズームレンズ AIカメラ |
インカメラ | 2000万画素 AIカメラ |
バッテリー容量 | 3400mAh USB Type-C Quick Charge 4+ |
カラー | ブラック ブルー ホワイト ゴールド |
サイズ | 15.49 x 7.48 x 0.76 cm |
重量 | 175g |
ネットワーク | 2G: GSM B2/B3/B5/B8 CDMA1X/EVDO BC0 3G: WCDMA B1/B2/B4/B5/B8 TD-SCDMA B34/B39 4G: TD-LTE B34/B38/B39/B40/B41(120MHz) FDD-LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B20 |
ドコモ回線 | 必須バンド非対応 |
ソフトバンク回線 | フル対応 |
ワイモバイル回線 | フル対応 |
au回線 | 必須バンド非対応 |
Snapdragon 845のAnTuTuスコア
ガルマックスではスマートフォンの性能を数値化するAnTuTuベンチマークスコアを収集しており、Xiaomi Mi 8に搭載されるSnapdragon 845のスコアも収集済みなので参考にしてみて下さい。
- Snapdragon 845:総合スコアが約26.5万点、ゲーム性能は10.6万点
▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の平均スコアです。↓
AnTuTu 7 | ハイエンド | ミドルレンジ 最上位 | ミドルレンジ 上位 | ミドルレンジ | エントリー |
---|---|---|---|---|---|
スコア | 総合 約36.2万点 GPU 約15.7万点 | 総合 約16.5万点 GPU 約4.7万点 | 総合 約13.5万点 GPU 約2.9万点 | 総合 約8.6万点 GPU 約1.8万点 | 総合 約7.1万点 GPU 約1.2万点 |
Xiaomi Mi 8が搭載するSnapdragon 845は最高峰の処理性能を誇る最上位モデルとなっており、WEB閲覧・動画視聴、LINEやメール、SNSなどの一般的な使い方だけでなく、リッチな描写の重量級ゲームもサクサク動く性能を持ち合わせています。
性能の高いモデルは長期間の利用でも動作が重くなりにくいので人気が高いですね。特にXiaomi Mi 8は日本で同等性能端末の半額以下で手に入れることができるので、安価で高性能であることが魅力です。予算5万円前後ならガチおすすめな端末。
Xiaomi Mi 8の対応電波
Xiaomi Mi 8は海外製品なので技適に関しては留意して下さい。
気になる対応電波状況を以下に纏めています。
ドコモ回線は電波の掴みが悪くなる可能性がある
ドコモ回線で必須となるバンドは3Gのバンド1と6。LTEはバンド1、3、19です。Xiaomi Mi 8は3Gのバンド6とLTEのバンド19に対応していません。この3Gのバンド6とLTEのバンド19はドコモ回線を利用する上で必須となるバンドで、3Gのバンド6はFOMAプラスエリアの山岳地帯や農村地区をカバー、LTEのバンド19は郊外や地下での繋がりやすさを左右するプラチナバンドとなってます。
ドコモ回線自体は利用できるのですが、活用出来るバンドが少ないのでドコモで販売している端末よりも電波の掴み具合が悪くなる可能性があります。
ソフトバンクとワイモバイルはフル対応
ソフトバンクとワイモバイルは同じ電波を使っているので一緒に紹介します。
3Gで必須となるバンド1と8、LTEで必須となるバンド1とプラチナバンドの8、そして対応していれば尚良な通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41にまで対応しています。
Xiaomi Mi 8はソフトバンクやワイモバイルで販売されているキャリアスマートフォンと遜色ないエリアと電波の掴み具合で活用可能となっています。
auは必須バンド非対応
auも残念ながら必須となるバンドに非対応です。3GのBC0に対応しているので、非VoLTE SIM(黒いSIM)で通話出来る可能性はありますが、au回線は端末により利用できる・出来ないが変わってくるので、実機検証を行わないと確実な事は言えません。
BC0で通話が利用できたとしてもLTEバンドは必須バンドに対応していないので、データ通信は2枚のSIM同時待ち受け機能を利用してソフトバンクやワイモバイルのSIMで代用する必要があります。
2枚のSIM同時待ち受け機能はソフトバンクまたはワイモバイル回線のみ活用できそう
Xiaomi Mi 8は2枚のSIM同時待ち受け機能が備わってます。2つの電話番号を1台のXiaomi Mi 8で待ち受けや発信ができたり、通話SIMとデータSIMを分けて運用できたり便利な機能です。
しかしながら、対応電波的にフル対応しているのはソフトバンクとワイモバイルのみなので、異なるキャリアの回線を利用した同時待ち受け機能は利用しにくいです。
Xiaomi Mi 8で2枚のSIM同時待ち受け機能を利用するには、ソフトバンクとワイモバイルの組み合わせ(ソフバン×ソフバン、ワイモバ×ワイモバも含む)での利用となります。
最近ソフトバンク回線を利用した格安SIMも増えてきているので、ソフトバンクの音声通話を残しつつ、ソフトバンク回線を利用した格安SIMでデータ通信費を安くするような使い方が一番良いかも。
Xiaomi Mi 8の付属品を確認
付属品の項目では以下がパッケージ内容として記載されていました。
- Xiaomi Mi 8本体
- 保護ケース
- 充電アダプター
- USB Type-Cケーブル
- SIMピン
保護ケースが付属しているのは嬉しいポイントですね!保護フィルムに関しては付属していないようなので合わせ買いがオススメです!実機サンプルが届いたら保護フィルム作ってもらうのでお待ち下さい!
Xiaomi Mi 8の外観をチェック!
▼ディスプレイは大型の6.21型で切り欠けタイプとなりました。先進的でカッコいい!↓
▼本体の背面カメラは縦並びとなり、横持ち撮影に適したデザインとなっています。↓
▼カメラは、やや出っ張ってるので、卓上操作ではガタガタするかも。付属のケースを付けるとフラットになるので卓上操作の多い方はケース付けときましょう。↓
▼本体の底面にはUSB Type-Cが備わってます。裏表関係なく差し込める端子なので使い勝手もいいですね!↓
▼エッジ部分は丸みを帯びた形状となっており、ガラスとフレームが繋がったような美しいフォルムとなっています。↓
Xiaomi Mi 8の特徴とメリット・デメリットをチェック
この項目ではXiaomi Mi 8の特徴やメリット・デメリットをまとめています!
とにかく価格が安い!
単純に処理性能を左右する搭載SoCと基本動作性能に関わるメモリ搭載量を国内の同等品と比較した場合、そのコストは半額。日本では約10万円位で売られている端末性能を持ちながらも500ドル以下で手に入ってしまいます。
▼執筆時点での価格は489.99ドル。これでSnapdragon 845を搭載しているのだからびっくり価格です。↓
Xiaomi Mi 8は日本独自機能であるお財布機能やワンセグには対応していませんが、それらの機能が必須でない方は、驚くほど安価に高性能な端末がゲット出来ます。
ハイエンド端末になると比例してゲーム性能も高くなるので、日常的にリッチな描写の高品質な重量級ゲームをプレイされている方はピッタリの端末!
Global VersionとInternational Versionは日本語に対応している!
▼これはGlobal Versionでの言語項目を撮影したスクリーンショット。バッチリ日本語が含まれています!↓
Xiaomi端末はAndroid OSをベースとした独自カスタマイズOSのMIUIを採用していますが、最新のMIUI 9から日本語に対応!少し前に「Xiaomi Mi Mix 2Sのレビュー!スペック・最安値まとめ」で紹介したXiaomi Mi MIX 2SもMIUI 9を搭載していたのですが、実機でバッチリ日本語対応を確認済みです!
このMIUI 9の日本語対応ですが、独自機能に至るまですべて違和感のない日本語に翻訳されており、日本で売られている日本語対応スマホと遜色ない出来栄え。
但し、冒頭でも注意事項で挙げたように、Xiaomi Mi 8にはEnglish&Chineseモデルが存在しており、こちらは日本語が含まれません。
ガルマックスは基本的にGlobal VersionやInternational Versionを紹介していますが、English&Chineseモデルは価格が安いので、海外ネットショップでXiaomi Mi 8を物色するときは言語の項目を必ずチェックしましょう!
MicroSDスロットが備わっていないので、容量に注意!
Xiaomi Mi 8は保存容量の違いで端末価格が跳ね上がるのですが、出来れば安く購入したいもの。そうなってくると、容量の少ないモデルを選ぶ事になるのですが、Xiaomi Mi 8はMicroSDスロットを搭載していないので、保存容量を簡単に拡張することが出来ません。
端末購入時は現在利用しているスマートフォンの容量をチェックして適切なモデルを選択して下さいね!
GPSでL1とL5が利用できる
▼Xiaomi Mi 8はGPSでL1とL5が利用できるのが地味に凄い。より高精度な位置情報を把握することが可能です!特にビルが立ち並ぶ場所で威力を発揮しそうですね!↓
ディスプレイは切り欠け&有機ELパネルに!
▼Xiaomiが遂にディスプレイに力を入れたみたい!↓
これまでXiaomi端末ってディスプレイ品質は悪くないんですけどディスプレイ仕様は後回しにしてきた印象が強かったです。SoCはハイエンド、カメラもハイエンド、でもディスプレイは液晶!みたいな感じでした。
Xiaomi Mi 8は遂にAMOLED(有機EL)を採用!液晶は裏側からバックライトを当てる仕様なので黒色が白っぽくなる傾向なのですが、有機ELはドット自体が光ったり消灯したりするので、黒は液晶とは比較できないほどの表現力。コントラスト比も素晴らしく、きっと有機ELの表示をみると驚くほど華やかに見えるはずです。
ディスプレイは18.7:9の縦長サイズとなっており、6.21型の巨大なディスプレイサイズなのですが、縦長ディスプレイは縦に長く横幅がスリムなので、Xiaomi Mi 8の横幅は7.48cm。5.5型のiPhone 8 Plusが横幅7.8cmですから、ディスプレイが大きくても非常に持ちやすい形状となっています。
Xiaomiは最近まで3辺ベゼルレスデザインをフラッグシップモデルに採用してきました。Xiaomi Mi MIX 2Sも左右と上部のベゼルが薄いデザインですが、欠点もあり、インカメラが下部側のベゼルに備わっているのです。インカメラで撮影するときはスマホをクルリとヒックリ返す必要があったので結構使いにくいタイプ。
Xiaomi Mi 8はデザインも刷新され、iPhone Xと同じ画面上部に切り欠け(ノッチ)のあるディスプレイ形状となりました。先進的なデザインでカッコいいだけでなく、カメラ位置も本体上部となったことで、3辺ベゼルレスデザインよりも使い勝手が向上しています。
高度な顔認証を搭載
※ロケールを日本に設定すると顔認証は現状利用できません。
▼Xiaomi Mi 8は高度な顔認証システムを搭載。4096もの顔の特徴を検出して認証するタイプです。↓
▼顔認証はXiaomi Mi 8のような本格的なタイプと簡易タイプに分かれます。簡易タイプはインカメラのみ利用するタイプですが、Xiaomi Mi 8は赤外線センサーなど、様々ななセンサーを利用して認証するので信頼性は非常に高いです。↓
指紋認証ユニットもバッチリ備わっている
▼本体の背面上部に指紋認証ユニットを搭載。↓
iPhone Xは顔認証を重要視するあまり、指紋認証を省いてしまいました。その結果、顔認証が不得意とするシーン(薄暗い場所など)で顔認証が利用できないときに、パスコード入力でのロック解除しか選択肢がなく、結構酷評されてました。
Xiaomi Mi 8は、高度な顔認証システムだけでなく、使い勝手のよい指紋認証ユニットも搭載。シーンに合わせて最適な認証方法で利用可能となってます。これは使い勝手が良くてGoodな部分ですね!
充電時間が激短縮。QC4+に対応
▼Xiaomi Mi 8はQuick Charge 4+に対応。どれほどの時短が出来るのか実機が届かないと分からないのですが、QC3.0から更に時短できるのは凄い!↓
apt-X HDをサポート
最近、Bluetoothイヤホンなどワイヤレス製品が流行ってますが、気になるのがBluetooth接続時の対応コーデック。このコーデックの違いにより、伝達できる音質が大きく異なります。
Xiaomi Mi 8は高音質&低遅延で対応製品の多いapt-Xに対応。さらにハイレゾ音源も伝達できる次世代のapt-X HDにも対応しています。音質に拘りながらもワイヤレスの快適性を得たい方はapt-X HDのイヤホンやヘッドホンを探しときましょう!
なお、apt-Xやapt-X HDはスマートフォンだけでなく、音響機器側も両対応していないと利用できません!豆知識です!
Xiaomi Mi 8のカメラ仕様をチェック
Xiaomi Mi 8はカメラ仕様や性能を重要視した端末なので、カメラのみ特別に項目を作って紹介します!
カメラ性能の評価機関のDXOMARK MOBILEで驚愕の高スコアを獲得
▼カメラ評価機関として権威あるDXOMARK MOBILEにて高スコアを獲得。星の数ほどあるスマートフォンの中で第5位にランクインしているのです。↓
ランキングの中にはHuawei P20 ProやHTC U12+、Galaxy S9+など錚々たるメンツが並んでいる訳ですが、なんせ、他の端末は軒並み10万円台。一方、Xiaomi Mi 8は500ドル前後。価格差が倍ほどある端末群の中で上位を獲得出来ているのは驚きを隠せません。これぞ高コスパ。
レビューを書いたXiaomi Mi MIX 2Sも驚くほど美しい写真が撮影でき、Xiaomi端末がDXOMARK MOBILEでトップ10入りしたぞ!凄い!と評価していましたが、それ以上にXiaomi Mi 8はインパクト大。凄いよXiaomi Mi 8。
背面に1200万画素+1200万画素のダブルレンズカメラを搭載
▼DXOMARK MOBILEでランキング5位を奪い取ったXiaomi Mi 8のカメラは1200万画素×2のダブルレンズ仕様となっています。↓
4軸光学手ブレ補正はもちろん、流行となっているAIカメラとなっているので、被写体にカメラを向けるだけでAIがプロが撮影したようなチューニングをリアルタイムで行い、驚くほど美しい写真が簡単に撮影出来るようになっています。
カメラセンサーはSONY IMX363を採用し、メインカメラは広角のF値1.8の非常に明るいレンズを搭載、もう片方はF値2.4の光学ズームレンズを採用。機能拡張型のダブルレンズカメラ仕様となってます。
動画は4K解像度まで撮影可能ですが、上限は30FPS。スローモーションもFHDで240FPSとなっているので、SONY Xperia XZ2などの960FPSスーパースローモーション撮影には非対応。どちらかと言えば写真撮影を重視した方向性でチューニングされてます。
AIがリアルタイムでシーンや画質調整を行ってくれる
AI自体はオン・オフ出来るのでご安心を。
写真家さんって、写真を撮影することだけでなく、写真を撮影したあとの加工による芸術性まで含めて評価されます。写真を撮影してきて、RAW現像で写真家さんの表現力を最大限に発揮するように加工しているのですが、Xiaomi Mi 8はAIがこの複雑なプロセスを自身で考えリアルタイムでチューニングしてくれます。
▼様々なシーン判別はもちろん、RAW現像時の加工の様に写っている各パーツ(空、建物、地面など)を分けて適切にリアルタイムチューニング。撮影者は被写体にカメラを向けてシャッターを切るだけでプロが撮影してチューニングしたような驚くほど美しい写真が撮影出来ます。↓
このAIシステムは僕の持っているXiaomi Mi MIX 2Sでも搭載されており、僕だけでなく様々なメディアでXiaomi AI camera は非常に高い評価を得てます。
▼これがAI有無でのサンプル写真!状況に応じてAIがガッツリとチューニングするので、パッと見て”わぁ!キレイ!”と感じる写真がサックサク撮影出来ます。↓
Xiaomi Mi 8ではありませんが、同じXiaomi AI cameraを採用しているXiaomi Mi MIX 2Sで撮影した写真も掲載しているのでチェックしてみて下さい!
スタジオライディングでプロ並みの照明技術を手軽に体験できる
1枚の写真でも照明により印象が大きく変わりますが、Xiaomi Mi 8はスタジオライディング機能で1枚の写真から様々な照明効果を付け加えた写真が作成できちゃいます。
▼1枚目の写真が普通に撮影した写真。スタジオライディングで写真の印象が大幅に変わります。これまでは被写体と背景を専用ツールで分離して加工を施す必要がありましたが、AIの搭載により面倒くさい部分はAIがやってくれます。撮影者は簡単に高クオリティーな照明効果を付け加えた撮影が楽しめます。↓
2000万画素のインカメラもAI対応
▼Xiaomi Mi 8はアウトカメラだけでなく、インカメラにも力を入れたとのこと。↓
自撮り需要は年々高くなっていますが、高画素なカメラを搭載するだけでなく、Xiaomi Mi 8はインカメラにもAIを搭載することで、自然な肌色、画質チューニングを違和感なく施してくれます。これは自撮り好きのかたも嬉しい仕様ですね!
AIがオン・オフ出来るのが良い
最近何かと話題となっているAIカメラ。各社が独自のAIを搭載した端末をリリースしていますが、その中にはAIカメラでAIをオフに出来ないモデルも存在します。
写真は個人の好みもありますから、AIでガッツリ加工を施した華やかな写真が好きな方、見た目に忠実なナチュラルな写真が好きな方など千差万別。
Xiaomi Mi 8はAIを強制的に活用するのではなく、ユーザーの任意でオン・オフ出来る仕様となっているので、写真撮影好きの大多数の方にオススメしたいモデルです。
Xiaomi Mi 8まとめ
Xiaomi Mi 8のスペックや特徴をまとめてみましたが、如何でしたでしょうか。
Xiaomiのフラッグシップモデルだけあり、機能や仕様は非常に魅力的でした。一点、対応バンド状況のみ残念と言わざるを得ないでしょう。もちろん、海外製品なのでワガママは言えませんが、それでもXiaomi Mi MIX 2Sの仕様が日本市場ユーザーにとっては非常に魅力的だっただけに、やっぱり残念。
その他の部分に関しては特段不満はありません。高性能、高機能、高画質カメラ。どれをとってもフラッグシップモデルらしい内容でした。
とにかく価格が驚くほど安いので、高性能な端末を安価に手に入れたいという方は是非ご検討下さい。
Xiaomi Mi 8の最安値と割引クーポン情報
ここではXiaomi Mi 8の最安値と割引クーポン情報を掲載しています。
セール情報や割引クーポンが掲載されていない場合は各ネットショップの最安値からお買い求め下さい!