Xiaomi Redmi Note 7Sのスペック、対応バンド、価格、特徴!
XiaomiのRedmiブランドからインド向けにリリースされたXiaomi Redmi Note 7S!みなさんもご存知の通り、グローバルモデルで展開しているXiaomi Redmi Note 7をベースとしたモデルです!
それでは「Xiaomi Redmi Note 7S」のスペック、対応バンド、価格、特徴をチェックしてみましょう!
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Xiaomi Redmi Note 7Sの詳細なスペック(仕様表)
製品情報 | |
---|---|
端末名 | Xiaomi Redmi Note 7S |
発売年 | 2019年5月 |
発売地域 | 海外:SIMフリー |
メーカー・ブランド | Redmi |
備考 | 日本語対応不明!情報求む! |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | 1/2/5/8 |
4G LTE | 1/3/5/8/40/41 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0 |
SIMサイズ・スロット | NanoSIM×2 |
ネットワーク関連備考 | 2回線同時待ち受け対応 |
本体仕様 | |
ディスプレイ | 6.3インチ/液晶/画面占有率84%/Gorilla/️Glass 5 |
解像度 | 2340×1080/FHD+/HD+/画面比率19.5:9 |
画素密度 | 409ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
サイズ | 高さ159.21mm 横幅75.21mm 厚さ8.1mm |
重さ | 186g |
本体色 | ブラック系/ブルー系/レッド系 |
システム仕様 | |
OS | Android 9.0 |
CPU(SoC) | Qualcomm Snapdragon 660 |
AnTuTuベンチマーク | AnTuTu(参考値):総合スコア約135000点、GPUスコア約30000点 |
メモリ/保存容量 | |
組み合わせ | メモリ3GB+容量32GB メモリ4GB+容量64GB |
ストレージカード | MicroSD対応/最大256GB |
カメラ | |
背面カメラ | 48MP+5MP/2カメラ仕様 AIデュアルカメラ F値1.8 HDR ボケ味撮影 PDAF PXサイズ1.6μm |
インカメラ | 13MP/1カメラ仕様 AIカメラ F値2.0 PXサイズ1.12μm |
カメラ備考 | 最大画素数/1080P、最大FPS/60FPS |
機能仕様 | |
GPS | A-GPS、GLONASS、BDS |
生体認証・ロック解除 | 指紋認証:対応 顔認証:対応 |
センサー | 加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス、IRブラスター |
防水/防塵・タフネス等級 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
その他機能 | AIフェイスアンロック |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 4000mAh |
充電 | 有線充電:10W(5V/2A) ワイヤレス充電:非対応 |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 |
Xiaomi Redmi Note 7Sの発売時期と価格
Xiaomi Redmi Note 7Sの発売時期は2019年5月頃で価格は以下の通り
- メモリ3GB+容量32GB:10999ルピー(約1.7万円)
- メモリ4GB+容量64GB:12999ルピー(約2万円)
グローバルモデルのXiaomi Redmi Note 7が2.4万円-2.8万円なのでインド向けは安いなぁ。
Xiaomi Redmi Note 7Sの発売状況
Xiaomi Redmi Note 7Sはインドで発売済です。
Xiaomi Redmi Note 7SのAnTuTuベンチマークをチェック
まだXiaomi Redmi Note 7S実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、「Snapdragon 660」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。
※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。
- Snapdragon 660(参考):総合スコアは135000点、3Dスコアは29000点
Xiaomi Redmi Note 7Sの性能をチェック!
Xiaomi Redmi Note 7SはSoCにSnapdragon 660を搭載するミドルレンジ帯の端末。Snapdragon 660のベンチマーク的にはミドルレンジの中でも上位クラス。
Xiaomi Redmi Note 7SならWEB閲覧や動画視聴、LINEやメール、SNSなど一般的で不満を抱くことは少ないですが、ゲーム性能がそれほど高く無いので、ゲームは軽めの3Dゲームやカジュアルゲーム向き。
Xiaomi Redmi Note 7Sではリッチな描写のゲームでは動作に鈍さや重さを感じる可能性があるので、ゲーミング用途ではオススメ出来ませんが、ゲームは暇つぶしゲームやパズル・カードゲームくらいしか遊ばないって方に向いている端末です。
▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の平均スコアです。新しい世代に切り替わるとリストのスコアも切り替えるので、現時点でXiaomi Redmi Note 7Sが搭載するSnapdragon 660の性能がどのランクに相当するかいつでも確認が出来ます!↓
AnTuTu 7 | ハイエンド | ミドルレンジ 最上位 | ミドルレンジ 上位 | ミドルレンジ | エントリー |
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スコア | 総合 約36.2万点 GPU 約15.7万点 | 総合 約16.5万点 GPU 約4.7万点 | 総合 約13.5万点 GPU 約2.9万点 | 総合 約8.6万点 GPU 約1.8万点 | 総合 約7.1万点 GPU 約1.2万点 |
▼実機をお持ちの方は是非AnTuTuベンチマークスコアをご投稿下さい!初回投稿の方は本記事に投稿頂いたベンチマークを掲載致します!↓
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]
Xiaomi Redmi Note 7Sの対応バンドをチェック!
Xiaomi Redmi Note 7Sは海外スマートフォンなので技適に関してはご留意下さい。
Xiaomi Redmi Note 7Sの対応バンドは以下。
- 2G:850/900/1800/1900Mhz
- 3G:1/2/5/8
- 4G:1/3/5/8/40/41
Xiaomi Redmi Note 7Sのドコモ回線対応状況
Xiaomi Redmi Note 7SのLTEですが、全国区をカバーするバンド1や東名阪の高速通信バンド3には対応していますが、残念ながら地下や郊外での繋がりやすさを左右するプラチナバンドの19に非対応です。また、3Gも山岳地帯や農村地区をカバーするFOMAプラスエリアのバンド6には対応していません。
Xiaomi Redmi Note 7Sはドコモ回線で利用する複数のバンドに対応していますが、ドコモが販売する端末よりエリアが狭くなったり圏外率が高くなる可能性があります。
Xiaomi Redmi Note 7Sのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しているので合わせて紹介。
Xiaomi Redmi Note 7SのLTEは主力のバンド1、補助バンドの3、プラチナバンドの8に対応。また、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41にも対応。3Gも通信に必要なバンド1および8に対応しています。
Xiaomi Redmi Note 7Sはソフトバンクやワイモバイルで販売している端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で通信できる対応バンド構成となっています。
ワイモバイル回線やソフトバンク回線を利用する格安SIMを利用している方は気にしなくて良いのですが、ソフトバンク純正のAndroid SIMを利用している方は注意が必要です。
ソフトバンクでAndroid端末を購入した時に付属するSIMはAndroid用SIMで、SIMと端末が紐づけされています。このため、異なるAndroid端末での利用は通信できない制限が発生する場合があります。Android SIMを利用している方はソフトバンクショップで機種変更手続きが必要ですが、その際に技適の確認が有るみたいです。
海外でXiaomi Redmi Note 7Sをソフトバンクのローミングサービスで利用したいと考えている方は、購入前にソフトバンクショップで相談してみましょう。
Xiaomi Redmi Note 7Sのau回線対応状況
Xiaomi Redmi Note 7Sは通話もデータもLTEを利用するau VoLTE SIMで必須となるバンドに対応していないので非対応です。
Xiaomi Redmi Note 7Sの特徴!
Xiaomi Redmi Note 7Sはグローバル展開しているXiaomi Redmi Note 7をベースにインド向けに投入されたSIMフリースマートフォンです!
主要なスペックはXiaomi Redmi Note 7と変わりませんが、インド向けの価格となっているので安い!
▼ディスプレイは6.3型のFHD+ディスプレイを搭載。画面占有率を高めるノッチ付きとなっています。↓
▼カラーはブラック系、ブルー系、レッド系の3色展開↓
▼一般的なIP規格ではありませんが、日常防水程度の防水性能はあるようです。↓
▼カメラは4800万画素+500万画素。AI対応デュアルカメラとなっており、Xiaomiカメラだけに画質にも期待が高まります。↓
▼一般的なスマートフォンが平均3000mAhのバッテリー容量を搭載しているのですが、Xiaomi Redmi Note 7Sは4000mAhの大容量バッテリーを搭載↓
Xiaomi Redmi Note 7Sの公式サイト
Xiaomi Redmi Note 7Sの購入先情報
Xiaomi Redmi Note 7Sは以下で取り扱っています。