UMIDIGI A9登場!Android 11と赤外線温度計を搭載した格安スマホ!発売日は2020年12月頃
UMIDIGIが新スマホUMIDIGI A9を発表。赤外線温度センサーとAndroid 11を採用したエントリースマホとなります。発売日は2020年12月頃!
UMIDIGI A9のハイライト
・エントリークラスのスペック
・Android 11の最新鋭OSに対応
・赤外線温度計を搭載
・トリプルスロットを搭載
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UMIDIGIがUMIDIGI A9を発表
UMIDIGI A9の特徴は以下の通り!
性能はエントリークラス!サブ機向け!
UMIDIGI A9の性能は一番下っ端クラス!このクラスになるとそれほど性能が高くないのでメイン機としては少々オススメしづらいんですが、サブ機としてなら検討してOK。
対応バンドも充実しているしバッテリー容量も多いのでモバイルルータ代わりとしても良さげ!
2回線同時待ち受けを利用しながらMicroSDも使える!
UMIDIGI A9はSIMトレイがトリプルタイプ!
スマートフォンの多くは片方のスロットがMicroSDと共用タイプが多いので、2枚のSIMで同時待ち受け機能を利用するとMicroSDが利用できなくなるんですが、トリプルスロットならMicroSDも同時に使えるんですよね!
▼こんな使い方も出来るのでチェックしてみて下さいね!↓
最新のAndroid 11対応!
▼このUMIDIGI A9はただのエントリースマホってわけではなく、執筆時点で最新鋭のAndroid 11を搭載しているのが特徴です!画面録画、権限コントロールといった最新機能を使えるのは魅力でしょう。↓
執筆時点ではまた大半のスマホがAndroid 10のものが多く、そういう意味ではUMIDIGI A9は先進的ともいえますね(*σ・ω・。)σ。
▼Android 11の新機能については以下をチェックしてみてください!↓
赤外線温度計を内蔵したトリプルカメラ搭載
UMIDIGI A9のカメラは通常カメラのほか、広い範囲を撮影できる超広角カメラ、背景ボケ撮影をサポートする深度カメラの3カメラを搭載!
さらに面白いのが赤外線温度計を搭載していること。非接触で人体・物体の温度を計測することが出来るというビックリ機能が利用できるのです!精度が気になりますが、コロナの感染症対策として役立てられるのはなかなかに魅力と思えますな。
大容量なバッテリーを搭載している!
UMIDIGI A9は大容量なバッテリーを搭載していることも魅力!一般的なスマートフォンは3000〜4000mAhくらいのバッテリー容量なんですが、UMIDIGI A9は5150mAhで搭載量が多い!
このくらいの容量があればあまりスマホを利用しない方なら2日とかバッテリーが持ちそうですね!
まとめ:気になるから触ってみたいと思える格安モデル!
発売日は2020年12月頃との事。
価格は199.98ドル(約2万円)となかなかに割安!安いだけじゃなくAndroid 11対応に赤外線温度計搭載というポイントも抑えており、少なくとも筆者的にはAndroid 11を格安で使える意味では欲しくなってきます(っ´∀`)っ。
▼UMIDIGI A9の詳細なスペック・対応バンドはこちら↓