「Pixel 10a」と「Pixel 9a」の違いを比較。今回はマイナーアップデート

GoogleのAndroidスマホ「Pixel 10a」と前機種である「Pixel 9a」の違いを比較しました。

Pixel 10aとPixel 9aの性能を比較

Pixel 10aは2025年2月にGoogleから発表されたAndroidスマホです。

Pixel 10aと旧モデルのPixel 9aの性能を比較した表がこちら。

製品情報 Pixel 10a(Tensor G4) : Pixel 9a(Tensor G4)
端末名 Pixel 10a Pixel 9a
発売年 2026年4月 2025年4月
発売地域 日本、海外 日本、海外
メーカー・ブランド Google Google
備考 Pixelシリーズ
Pixel 9
Pixel 9a
Pixel 9 Pro
Pixel 9 Pro XL
Pixel 9 Pro Fold
対応バンド・周波数・ネットワーク Pixel 10a(Tensor G4) : Pixel 9a(Tensor G4)
3G W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 8 W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
4G LTE FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 21 / 26 / 28 / 32 / 66 / 75
TD-LTE:38 / 39 / 40 / 41 / 42
FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 14 / 17 / 18 / 19 / 20 / 21 / 26 / 28 / 32 / 66 / 75
TD-LTE:38 / 39 / 40 / 41 / 42
5G NR Sub6:n1 / n2 / n3 / n5 / n7 / n8 / n12 / n20 / n26 / n28 / n30 / n38 / n40 / n41 / n66 / n75 / n77 / n78 / n79 Sub6:n1 / n2 / n3 / n5 / n7 / n8 / n12 / n20 / n26 / n28 / n30 / n38 / n40 / n41 / n66 / n75 / n77 / n78 / n79
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax 802.11 a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth バージョン:5.3
コーデック:非公表
バージョン:5.3
コーデック:非公表
SIMサイズ・スロット シングルスロット(Nano SIM) シングルスロット(Nano SIM)
ネットワーク関連備考 eSIM対応
衛星通信対応
eSIM対応
本体仕様 Pixel 10a(Tensor G4) : Pixel 9a(Tensor G4)
ディスプレイ サイズ:6.3インチ
材質:有機EL
画面占有率:非公表
形状:パンチホール(中央)
最大リフレッシュレート:120Hz
最大タッチサンプリングレート:非公表
サイズ:6.3インチ
材質:有機EL
画面占有率:非公表
形状:パンチホール(中央)
最大リフレッシュレート:120Hz
最大タッチサンプリングレート:非公表
解像度 2,424×1,080 2,424×1,080
画素密度 422ppi/高精細でドットの粗さは気にならない 422ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 高さ:153.9mm
横幅:73mm
厚さ:9mm
高さ:154.7mm
横幅:73.3mm
厚さ:8.9mm
重さ 183g 185.9g
本体色 ブラック系、ホワイト系、ブルー系、レッド系 ブラック系、ホワイト系、ブルー系、ピンク系
システム仕様 Pixel 10a(Tensor G4) : Pixel 9a(Tensor G4)
OS Android 16 Android 15
CPU(SoC) Google Tensor G4 Google Tensor G4
AnTuTuベンチマーク

総合スコア:1,400,000
GPUスコア:400,000
(AnTuTu v11参考値)

総合スコア:約1,090,796
GPUスコア:約430,537
(AnTuTu v10実測値)

メモリ/保存容量 Pixel 10a(Tensor G4) : Pixel 9a(Tensor G4)
メモリ規格 LPDDR5X 非公表
ストレージ規格 UFS3.1 非公表
組み合わせ メモリ8GB+容量128GB
メモリ8GB+容量256GB
メモリ8GB+容量128GB
メモリ8GB+容量256GB
ストレージカード 非対応 非対応
カメラ Pixel 10a(Tensor G4) : Pixel 9a(Tensor G4)
背面カメラ デュアルカメラ
①4,800万画素(メイン、f/1.7)
②1,300万画素(超広角、120°、f/2.2)
手ぶれ補正:光学式、電子式(メイン)
センサーサイズ:1/2(メイン)、1/3.1(超広角)
PXサイズ:非公表
デュアルカメラ
①4,800万画素(メイン、f/1.7)
②1,300万画素(超広角、120°、f/2.2)
手ぶれ補正:光学式、電子式(メイン)
センサーサイズ:1/2(メイン)、1/3.1(超広角)
PXサイズ:非公表
インカメラ パンチホール式インカメラ
画素数:1,300万画素(メイン、f/2.2)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
パンチホール式インカメラ
画素数:1,300万画素(メイン、f/2.2)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
カメラ備考 音声消しゴムマジック
編集マジック
フリッカーセンサー搭載
音声消しゴムマジック
編集マジック
フリッカーセンサー搭載
機能仕様 Pixel 10a(Tensor G4) : Pixel 9a(Tensor G4)
GPS GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、QZSS GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、QZSS
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 赤外線センサー:非公表
加速度センサー:対応
近接センサー:対応
ジャイロセンサー:対応
電子コンパス:対応
光センサー:対応
その他:気圧センサー
赤外線センサー:非公表
加速度センサー:対応
近接センサー:対応
ジャイロセンサー:対応
電子コンパス:対応
光センサー:対応
その他:気圧センサー
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:IP68
耐衝撃:非対応
防水/防塵:IP68
耐衝撃:非対応
イヤホンジャック なし なし
NFC NFC:対応
FeliCa/おサイフケータイ:対応
NFC:対応
FeliCa/おサイフケータイ:対応
その他機能 デュアルスピーカー搭載 デュアルスピーカー搭載
バッテリー Pixel 10a(Tensor G4) : Pixel 9a(Tensor G4)
バッテリー容量 5,100mAh 5,100mAh
充電 有線充電:対応
ワイヤレス充電:10W
逆充電:非公表
有線充電:対応
ワイヤレス充電:対応
逆充電:非公表
ポート USB Type-C USB Type-C
スペック表のソース Pixel 10a(Tensor G4) : Pixel 9a(Tensor G4)
参照元

【公式サイト】Pixel 10a – google.com

【公式サイト】Pixel 9a – google.com

スペック詳細記事 Google Pixel 10aのスペックまとめ!引き続きG4チップを採用した廉価版。先代との違いはほぼなし Pixel 9aのスペックまとめ!Tensor G4搭載で価格は据え置き499ドル(約7.4万円)から

Pixel 9aの自腹レビュー!普段使いスマホとして扱いやすい仕様が魅力

Pixel 10aとPixel 9aの違い

ざっくり言うとこんな感じです。

Pixel 10aは、

  • SoCはTensor G4(Pixel 9aも同じ)
  • カメラの出っ張りがなくなった
  • ピーク輝度が3,000nit(Pixel 9aは2,700nit)
  • 充電速度がアップ
  • ディスプレイガラスが強くなった
  • 衛生SOSに対応(Pixel 9aは非対応)
  • 本体重量は183g(Pixel 9aは185.9g)

筺体のサイズはPixel 9aより僅かに小さくなり、ちょっとだけ軽くなりました。まあ誤差の範囲ですね。カメラの出っ張りはPixel 9aもほぼフラットでしたが、Pixel 10aでは段差がなくなりペッタンコになってます。またディスプレイのガラスはGorilla Glass 7iとなり強化されました。

肝心のSoCですが、ここが今回の物議を醸すポイント。Pixel 9aと同じTensor G4を搭載しています。これまでaシリーズはフラッグシップと同じ最新SoCを積むのが恒例だったのに、今回は据え置き。つまり、処理性能は9aと全く一緒です。今の基準で言えば「中の上」くらいのミドルクラス性能だと思っておきましょう。(※スペック表でAnTuTuのスコアが異なるのはAnTuTuのバージョンが異なるからです。V11ではスコアが高くなります)

ディスプレイは輝度が2,700nitから3,000nitへパワーアップ。数字で見れば凄いですが2,700nitでも十分明るかったので、この差を体感できるかはかなり微妙なところ。

充電は45W充電器での充電に対応。間違えちゃいけないのが45Wで充電できるという訳ではなく、45W”充電器”で充電できるということです。Pixel 9aから充電速度は底上げされていますが45W充電に対応しているわけではないのでご注意を。

地味に一番進化したのは通信関連かも。新しいモデムを採用したことで、Pixel 9aでは非対応だった「衛星SOS」がついに使えるようになりました。圏外の山奥で遭難しても緊急発信できる。この安心感に価値を感じるかどうかですねぇ。

その他、カメラは広角+超広角で据え置き、Pixel 10aはOSに最新のAndroid 16を搭載していますがPixel 9aもアップデートで対応しているので差はなし。アップデート保証は7年となっています。

まとめ

Pixel 9aから「ちょっとだけ便利に、ちょっとだけ頑丈になった」というマイナーアップデートモデルです。正直、9aを使っている人がわざわざ乗り換えるメリットは薄いですねぇ。衛星SOSがどうしても欲しい!という人以外は、購買意欲を刺激されにくい仕様と言わざるを得ません。

それ以前の旧モデルを使っている人ならアリですが、今回のPixel 10aが登場したことで、逆に「価格が下がるであろうPixel 9a」のコスパが際立って見えてきそう。「性能が一緒なら安い9aで良いじゃん」という結論に至る人が多くなりそうな印象ですね。

日本では2026年4月にリリース予定。気になる方は9aの価格推移と睨めっこしながら検討しましょう!

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