Snapdragon 8 Gen 5は発熱ヤバいかも。AnTuTuでサーマルスロットリング発生

Snapdragon 8 Eliteに匹敵するパフォーマンスとされるSnapdragon 8 Gen 5。お手頃価格で8 Elite並のパワーが手に入るなんて素敵!と思っていたんですけど、発熱ヤバいかも。
▼Snapdragon 8 Gen 5については以下をどうぞ。総合性能はEliteに近くてGPU性能はちょっと控えめな感じだそうです。↓
6.7万円でOnePlus 15Rを購入
Snapdragon 8 Elite搭載モデルは以前だと10万円を軽く越えるハイエンド帯モデルで数多く採用されていました。
それに近い性能のSnapdragon 8 Gen 5を搭載したOnePlus 15RがAliExpressのセールで440ドル(約6.7万円)だと・・・。
これは買うしか!と思ってエイヤっと購入したってわけです。
▼※今はセール終了してます。こんな感じの情報も発信しているのでXをフォローしといて下さい!↓
良い感じのパフォーマンス
▼AnTuTu V11で測定してみた結果は以下の通り。↓

ちなみにガルマックスのAnTuTuデータベースには読者さんから投稿いただいたOnePlus 15Rのスコアもあるのですが、そっちは総合スコアが300万点超え、GPUスコアも100万点超えでした。
もしかしたら部屋の温度でスコアに差があったのかも知れませんが、このクラスで総合スコア10万点差くらいなら気にはしてません。
という訳で安定性を確認するため、AnTuTuを3回連続で走らせてみることにします。
高負荷状態が続くとパフォーマンスがドーンと落ちた
SoCは高負荷状態が続くとパーツの破損を防ぐために性能をセーブします。いわゆるサーマルスロットリングというやつですね。
最近のハイエンドモデル(特に長時間高負荷状態が続くゲーミングモデル)は、ハイパフォを長時間維持させるため、冷却ファンだけではなく水冷を搭載しちゃうなど「冷却命!!!」という感じの進化を続けてます。
▼これとか↓
という事で、スマートフォンが頑張っている時の大敵は「熱」という事が伝わったと思いますが、Snapdragon 8 Gen 5が悪いのかOnePlus 15Rの放熱性が悪いのか、検証では微妙な結果となりました。
▼3回目のスコア(一番右)をご覧あれ。ドドーンとスコアが下がっているのが分かるはず。↓

▼本体も外装のサイドフレームで47℃に迫る勢い。持つと「アツ!」と感じるくらいの熱です。↓

あちゃー、明らかに発熱によるサーマルスロットが発生している感じですねぇ。
まあ普通に使う分には特に問題は無いんですけれど、(少なからずOnePlus 15Rは)高負荷なゲームを長時間プレイしたり、高解像度の動画を撮影する時は熱対策をしっかり行う必要がありそうです。あと夏とかヤバそう。
追記:記事公開時に紹介していた記事は内容が8 Elite Gen 5のものでした…。すみません。SoCが異なるため該当箇所は削除させて頂きました。間違ってすみませんでした(´・ω・`)