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arrows Be4 Plusのスペック・対応バンドまとめ

arrows Be4 Plusのスペックの詳細・対応バンドをまとめました。

arrows Be4 Plusのスペック・仕様

arrows Be4 Plusは2021年5月発売の富士通製のAndroidスマートフォンです。発売当時の性能ランクはミドルレンジクラスです。

製品情報
端末名 arrows Be4 Plus
型番/別名 F-41B
発売年 2021年5月
発売地域 日本:ドコモ
メーカー・ブランド 富士通
備考 arrows Be4シリーズ
上位版:arrows Be4 Plus
通常版:arrows Be4
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 2 / 5 / 6 / 19
4G LTE FDD LTE:1 / 3 / 5 / 12 / 19
5G NR 非対応
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth バージョン:5.0
コーデック:SBC / AAC / aptX
SIMサイズ・スロット シングルスロット(Nano SIM+MicroSD)
ネットワーク関連備考 デュアルSIM非対応、SIMロックあり(解除可能)
本体仕様
ディスプレイ サイズ:5.6インチ
材質:液晶
画面占有率:非公表
形状:ノッチなし
解像度 解像度:HD+
画面比率:19.5:9
サイズ 高さ:148mm
横幅:71mm
厚さ:9.4mm
重さ 160g
本体色 ブラック系、ホワイト系、レッド系
システム仕様
OS Android 11
CPU(SoC) Qualcomm Snapdragon 460
AnTuTuベンチマーク

総合スコア約130,000点
GPUスコア約22,000点
(参考値)

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ4GB+容量64GB
ストレージカード MicroSDカード対応(最大1TB)
※専用スロットあり
カメラ
背面カメラ シングルカメラ
画素数:13.1MP(f/1.8)
センサーサイズ:1/3.06インチ
その他詳細非公表
インカメラ ベゼル内蔵式インカメラ
画素数:8MP(メイン、f/2.0)
センサーサイズ:1/4
その他詳細非公表
機能仕様
GPS GPS対応(詳細規格は非公表)
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:非対応
センサー 非公表
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:IP68
耐衝撃:MIL-STD-810G
イヤホンジャック あり
NFC 対応(FeliCa/おサイフケータイ対応)
バッテリー
バッテリー容量 3,600mAh
充電 有線充電:対応(規格非公表)
ワイヤレス充電:非対応
逆充電:非公表
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】arrows Be4 Plus F-41B – スマートフォン – FMWORLD.NET(個人): FCNT

【ドコモ】arrows Be4 Plus F-41B | スマートフォン(4G) | 製品 | NTTドコモ (nttdocomo.co.jp)

スペック表に関する免責事項

SoCはSnapdragon 460。メモリは4GB

arrows Be4 PlusのSoCはSnapdragon 460

発売時点でミドルレンジの性能ランクとなるモデル。普段使い重視でゲームは暇つぶしゲームくらいしか遊ばないという方にオススメな性能帯です。

トレンドとなる仕様や機能をてんこ盛りにするのではなく、カメラだったり、耐久性だったり、デザインだったり、端末に対する特徴が1つ2つ盛り込まれている感じで各社の個性が強く出る見ていても面白い性能帯です。

  • 普段使い:稀に動作の鈍さを感じる事がある
  • ゲーム:2Dまたは軽い3Dゲームでも動作の鈍さを感じる事がある

メモリ(RAM)は4GB、保存容量(ROM)は64GBとなっています。

MicroSDカード等のTFカードによる保存容量の拡張に対応しています。容量は1TBまで対応しています。

arrows Be4 Plus(Snapdragon 460)のAnTuTuスコア

AnTuTuスコアは性能の指標です。まだarrows Be4 Plusの実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないので「Snapdragon 460」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。Snapdragon 460の参考スコアは以下の通り。AnTuTuアプリのバージョンは8で測定しています。

  • 総合スコア(CPU):130,000点
  • ゲーム性能(GPU):22,000点
▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

arrows Be4 Plusのカメラ

arrows Be4 Plusのリアカメラはメインカメラ(1,310万画素)のみの1眼構成です。

インカメラはメインカメラ(800万画素)のみの1眼構成です。

arrows Be4 Plusのディスプレイ

arrows Be4 Plusの画面はサイズが5.6インチ、解像度はHD+(数値非公表)、ディスプレイは有機ELを採用しています。画面形状はノッチなしとなります。

  • サイズ:5.6インチ
  • 解像度:HD+(数値非公表)
  • ディスプレイ:有機EL
  • 画面形状:ノッチなし

arrows Be4 Plusのサイズ・重量・カラー

arrows Be4 Plusのサイズは高さが148mm、横幅が71mm、厚さが9.4mm、重量が160gとなっています。

  • 高さ:148mm
  • 横幅:71mm
  • 厚さ:9.4mm
  • 重量:160g

カラーはブラック系、ホワイト系、レッド系の3色展開です。

  • ブラック系
  • ホワイト系
  • レッド系

arrows Be4 Plusの対応バンド

arrows Be4 Plusはキャリアモデルです。他社回線で利用する場合はSIMロック解除が必要です。

docomo回線の電波バンド対応状況

arrows Be4 Plusはドコモ回線の4Gで重要なバンド1・3・19に対応しています。

▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓

またarrows Be4 Plusはドコモで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

ドコモの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz)

Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況

arrows Be4 Plusはソフトバンク回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1・3に対応していますが、地下や郊外の繋がりやすさを左右するバンド8に対応していないので電波強度が弱くなる場合があります。

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

またarrows Be4 Plusはソフトバンクで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz)

au回線の電波バンド対応状況

arrows Be4 Plusはau回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1に対応していますが、全国区をカバーするバンド3・バンド18(26)に非対応なので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。またauはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

▼ガルマックスがオススメするau回線の格安SIMはこれ!↓

またarrows Be4 Plusはauで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

auの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz)

楽天モバイル回線の電波バンド対応状況

arrows Be4 Plusは楽天モバイル回線の4Gで重要なバンドのうちバンド3のみ対応していますが、楽天モバイルのパートナー回線(au回線)であるバンド18に対応していないので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。また楽天モバイルはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

▼月間20GBで3,278円、通話料は無料!↓

またarrows Be4 Plusは楽天モバイルで提供される5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz auローミング)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz)

arrows Be4 Plusの価格・購入先

arrows Be4 Plusのメーカー希望小売価格は以下の通り。

  • メモリ4GB/容量64GB:21,780円

■通信キャリア(MNO)■

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