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AQUOS sense6 キャリア版のスペック・対応バンドまとめ

AQUOS sense6 キャリア版のスペックの詳細・対応バンドをまとめました。

SIMフリー版はAQUOS sense6 国内SIMフリー版のスペック・対応バンドまとめをどうぞ。

AQUOS sense6 キャリア版のスペック・仕様

AQUOS sense6 キャリア版は2021年秋頃発売のSHARP製のAndroidスマートフォンです。

製品情報
端末名 AQUOS sense6
型番/別名 ドコモ版:SH-54B
au版:SHG05
発売年 2021年秋
発売地域 日本:ドコモ、au、楽天モバイル
メーカー・ブランド SHARP
備考 日本キャリア版
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G ▼ドコモ版↓
W-CDMA:1 / 5

▼au版↓
W-CDMA:1 / 2 / 5

▼楽天モバイル版↓
W-CDMA:1 / 2 / 5
4G LTE ▼ドコモ版↓
FDD LTE:1 / 3 / 5 / 12 / 17 / 18 / 19 / 21
TD-LTE:39 / 42

▼au版↓
FDD LTE:1 / 2 / 3 / 5 / 12 / 17 / 18 / 19
TD-LTE:38 / 41 / 42

▼楽天モバイル版↓
FDD LTE:1 / 2 / 3 / 5 / 12 / 17 / 18 / 19
TD-LTE:38 / 41 / 42
5G NR ▼ドコモ版↓
Sub6:n77 / n78 / n79

▼au版↓
Sub6:n28 / n77 / n78

▼楽天モバイル版↓
Sub6:n28 / n77 / n78
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth バージョン:5.1
コーデック:非公表
SIMサイズ・スロット ▼ドコモ版↓
シングルスロット(NanoSIM)

▼au版↓
シングルスロット(NanoSIM)

▼楽天モバイル版↓
シングルスロット(NanoSIM)
ネットワーク関連備考 au版・楽天モバイル版はeSIM対応
本体仕様
ディスプレイ サイズ:6.1インチ
材質:有機EL(IGZO OLED)
画面占有率:非公表
形状:ノッチ(水滴)
最大リフレッシュレート:非公表
最大タッチサンプリングレート:120Hz
解像度 解像度:2,432×1,080(FHD+)
画面比率:20.2:9
画素密度 436ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 高さ:152mm
横幅:70mm
厚さ:7.9mm
重さ 156g
本体色 ブラック系、シルバー系、ブルー系、カッパー系
システム仕様
OS Android 11
CPU(SoC) Qualcomm Snapdragon 690
AnTuTuベンチマーク

総合スコア約320,000点
GPUスコア約76,000点
(AnTuTu v9参考値)

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ4GB+容量64GB
ストレージカード MicroSDカード対応(最大1TB)
カメラ
背面カメラ トリプルカメラ
①4,800万画素(メイン、f/1.8)
②800万画素(超広角、120°、f/2.4)
③800万画素(望遠、f/2.4)
その他詳細非公表
インカメラ 水滴ノッチ式インカメラ
画素数:800万画素(メイン、f/2.0)
その他詳細非公表
カメラ備考 画質エンジン ProPix3
機能仕様
GPS 対応(詳細非公表)
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 赤外線センサー:非対応
加速度センサー:非公表
近接センサー:非公表
ジャイロセンサー:非公表
電子コンパス:非公表
光センサー:非公表
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:IP68
耐衝撃:MIL-STD-810H
イヤホンジャック あり
NFC NFC:対応
FeliCa/おサイフケータイ:対応
バッテリー
バッテリー容量 4,570mAh
充電 有線充電:対応(規格非公表)
ワイヤレス充電:非公表
逆充電:非公表
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】AQUOS sense6 – jp.sharp

【au版】AQUOS sense6 SHG05 – au

スペック表に関する免責事項

AQUOS sense6のレビュー!実機を使って気にいった・気になったポイントと評価まとめ!

SoCはSnapdragon 690。メモリは4GB

AQUOS sense6 キャリア版のSoCはSnapdragon 690

SoCはSystem On Chipの略で、電子機器の頭脳であるCPUやGPUの他に通信モデムなど色々なパーツを集めた集積回路です。ここで端末の性能が決まります。

メモリ(RAM)は4GB、保存容量(ROM)は64GBとなっています。

メモリは作業領域なので多いほど動作が安定します。2022年現在、メイン機種として使うなら最低4GBは欲しいです。6GBあると安定しやすい。

保存容量は写真やアプリなど端末本体に保存できるデータ容量です。2022年現在、メイン機種として使うなら最低64GBは欲しいです。最初から1割くらいはシステム領域として使われています。

保存容量を拡張するMicroSDカード等のTFカードに対応しています。最大対応容量は1TBです。

AQUOS sense6 キャリア版(Snapdragon 690)のAnTuTuスコア

AnTuTuスコアは性能の指標です。まだAQUOS sense6 キャリア版の実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないので「Snapdragon 690」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。Snapdragon 690の参考スコアは以下の通り。AnTuTuアプリのバージョンは9で測定しています。

  • 総合スコア(CPU):約320,000点
  • ゲーム性能(GPU):約76,000点
▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

AQUOS sense6 キャリア版のカメラ

AQUOS sense6 キャリア版の背面カメラは広角のメインカメラ(4,800万画素)、ワイド画角の超広角カメラ(800万画素)、光学ズーム対応の望遠カメラ(800万画素)の3眼構成です。

  • メインカメラ(4,800万画素)
  • 超広角カメラ(800万画素)
  • 望遠カメラ(800万画素)

インカメラの画素数・構成はメインカメラ(800万画素)のみの1眼構成です。

AQUOS sense6 キャリア版のディスプレイ

AQUOS sense6 キャリア版の画面はサイズが6.1インチ、解像度は2,432×1,080、ディスプレイは有機EL(IGZO OLED)を採用しています。画面形状はノッチ(水滴)となります。

  • サイズ:6.1インチ
  • 解像度:2,432×1,080
  • ディスプレイ:有機EL(IGZO OLED)
  • 画面形状:ノッチ(水滴)
  • リフレッシュレート:最大60Hz
  • タッチサンプリングレート:最大120Hz

AQUOS sense6 キャリア版のサイズ・重量・カラー

AQUOS sense6 キャリア版のサイズは高さが152mm、横幅が70mm、厚さが7.9mm、重量が156gとなっています。

  • 高さ:152mm
  • 横幅:70mm
  • 厚さ:7.9mm
  • 重量:156g

カラーはブラック系、シルバー系、ブルー系、カッパー系の4色展開です。

  • ブラック系
  • シルバー系
  • ブルー系
  • カッパー系

AQUOS sense6 キャリア版の対応バンド

AQUOS sense6 キャリア版はキャリアモデルです。SIMロックはかかっていませんが、ドコモ版・au版・楽天モバイル版でそれぞれ対応バンドが違うのでご注意下さい。

docomo回線の電波バンド対応状況

▼ドコモ版↓

ドコモ版はドコモ回線の4Gで重要なバンド1・3・19に対応しています。

またドコモで提供されている5G NRのうちSub6のn78・n79に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓

▼au版↓

au版はドコモ回線の4Gで重要なバンド1・3・19に対応しています。

またドコモで提供されている5G NRのうちSub6のn78のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓

▼楽天モバイル版↓

楽天モバイル版はドコモ回線の4Gで重要なバンド1・3・19に対応しています。

またドコモで提供されている5G NRのうちSub6のn78のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓

ドコモの電波バンド(周波数帯) ドコモ版 au版 楽天モバイル版
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz)

Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況

▼ドコモ版↓

ドコモ版はソフトバンク回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1・3に対応していますが、地下や郊外の繋がりやすさを左右するバンド8に対応していないので電波強度が弱くなる場合があります。

またソフトバンクで提供されている5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

▼au版↓

au版はソフトバンク回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1・3に対応していますが、地下や郊外の繋がりやすさを左右するバンド8に対応していないので電波強度が弱くなる場合があります。

またソフトバンクで提供されている5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

n3・n28は転用5G、俗に言うなんちゃって5Gです。5Gとして繋がっても帯域幅は4Gと同じなので通信速度や使用感はほとんど変わりません。

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

▼楽天モバイル版↓

楽天モバイル版はソフトバンク回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1・3に対応していますが、地下や郊外の繋がりやすさを左右するバンド8に対応していないので電波強度が弱くなる場合があります。

またソフトバンクで提供されている5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

n3・n28は転用5G、俗に言うなんちゃって5Gです。5Gとして繋がっても帯域幅は4Gと同じなので通信速度や使用感はほとんど変わりません。

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) ドコモ版 au版 楽天モバイル版
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n3(転用5G NR/1.8GHz)重要
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz)

au回線の電波バンド対応状況

▼ドコモ版↓

ドコモ版はau回線の4Gで重要なバンド1・3・18に対応していますが、auはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

またauで提供されている5G NRのうちSub6のn77・n78に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

▼ガルマックスがオススメするau回線の格安SIMはこれ!↓

▼au版↓

au版はauから発売される機種なので、auの4Gで重要なバンド1・3・18に対応しています。

またauで提供されている5G NRのうちSub6のn77・n78に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

n28は転用5G、俗に言うなんちゃって5Gです。5Gとして繋がっても帯域幅は4Gと同じなので通信速度や使用感はほとんど変わりません。

▼ガルマックスがオススメするau回線の格安SIMはこれ!↓

▼楽天モバイル版↓

楽天モバイル版はau回線の4Gで重要なバンド1・3・18に対応していますが、auはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

またauで提供されている5G NRのうちSub6のn77・n78に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

n28は転用5G、俗に言うなんちゃって5Gです。5Gとして繋がっても帯域幅は4Gと同じなので通信速度や使用感はほとんど変わりません。

▼ガルマックスがオススメするau回線の格安SIMはこれ!↓

auの電波バンド(周波数帯) ドコモ版 au版 楽天モバイル版
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz)

楽天モバイル回線の電波バンド対応状況

▼ドコモ版↓

ドコモ版は楽天モバイル回線の4Gで重要なバンド3・18に対応していますが、楽天モバイルはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

また楽天モバイルが提供する5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

▼月間20GBで3,278円、通話料は無料!↓

▼au版↓

au版は楽天モバイル回線の4Gで重要なバンド3・18に対応していますが、楽天モバイルはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

また楽天モバイルが提供する5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

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▼楽天モバイル版↓

楽天モバイル版は楽天モバイル回線の4Gで重要なバンド3・18に対応していますが、楽天モバイルはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

また楽天モバイルが提供する5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

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楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) ドコモ版 au版 楽天モバイル版
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz auローミング)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz)

AQUOS sense6 キャリア版の価格・購入先

■MNO(通信キャリア)経由■

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