MacBook Pro 14(2021)と一緒に買った・買わなかったアクセサリーまとめ
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新しいMacBookを購入したらアクセサリーを新調している人も多いんじゃなかろうか。というわけで、俺がMacBook Pro 14(2021)と一緒に買ったアクセサリーだけでなく、見送ったアクセサリーもまとめておく!
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MacBook Pro 14(2021)と一緒に買ったアクセサリー
MacBook Pro 14 / 16(2021)はデザインが大刷新されたんで、「あったら良いな」と思うアクセサリーも結構変わってきた。この項目では実際に購入したアクセサリーを紹介したいと思う!
キーボードカバー
Apple製品は売却しやすいんだが、それでもやっぱり「キズ」「ハゲ」なんかがあると査定に響く恐れもある…だから出来るだけ綺麗な状態を維持したいと誰しもが思うはず。
ちなみに俺はMacBook Pro 16インチを使っていたときに、わずか1週間でスペースキーがテカってしまうという苦い経験をしたので、今ではキーボードカバーは1番最初に注文するアイテムである。
▼キーボードを綺麗な状態に維持できるだけでなく、キーにゴミが入って故障するリスクも下げてくれる。価格は1,000円ちょいだったから劣化しても買い替えしやすい。↓
実際に上記製品を使っているがサイズもジャストフィットだし、視認性も良くて触り心地も良い。何より俺の油まみれできったねぇ指でも気兼ねなくキーを叩けるのが最高である。
なお、俺の経験上ブラックタイプはやめたほうが良い。あれはカバー自体が黒色になっているからバックライトキーボードの光を通しづらい。だから買うならクリアがオススメ。
パームレスト部分のフィルムやスキンシール
これもキーボードと同じく、「ハゲ」対策である。パームレスト部分はよく触れる部分だから長年使っていると薄っすらとハゲてくる「うすらハゲゾーン」なのである。そうなると査定にも響くかもしれない。これはなんとかせねば。
ってことで、これまでは透明のフィルムを購入していたが、なぜかMacBook Pro 14(2021)用が見つからず…今回は色々調べて評判良さげなスキンシールにしてみた。
▼購入したのはこれ。本当はパームレスト部分だけで良かったんだが、天板や底面のスキンシールも一式セットになってる。カラーは色々選べるが俺は黒色のカーボン柄にした。価格は3,000円ちょいで割と高い。↓
せっかくなんでパームレストだけでなく天板や底面も貼ってみたが、厚めなんでスキンシールとしてはめちゃくちゃ貼りやすいから初心者さんにもオススメである。
天板のフィルムを貼る時はリンゴマーク部分を合わせる、背面はゴム足部分を合わせるとビシッと貼れる。
これは実際に使ってみて分かったが、カーボン柄のクオリティーは恐ろしく高いものの、割とザラザラしていてパームレストに腕を置くと滑りが悪い。なんか引っかかる感じがする。
パームレスト保護フィルムは必須だが、使い心地も重要。なので、腕滑りも重視するならカーボンのような柄タイプではなくシンプルなデザインのスキンシールが良いのかも知れん。
傾斜スタンドとしても使えるインナーバッグ
俺はキーボードが斜めになっている状態が文字を打ちやすい&エアーフローが良くなるから、新しいMacBook Proを購入したときには「傾斜スタンド」を毎回購入している。
▼傾斜スタンドを愛用している人はこのタイプを使っている人も多いんじゃなかろうか?↓
今回も同じようなヤツにしようかなー?って思いながらAmazonで物色していたら、「傾斜スタンドとしても使えるインナーバッグ」なるものを見つけてしまった。これは試すしか無い!
▼で、購入したのはこれ。価格は確か2,000円ちょいで茶色いヤツにした。↓
実際に購入して使ってみたが…これ、なかなか良く出来てる!値段の割に質感も良いし傾斜スタンドに組み立てるのも簡単。思っていたより、ずっと良い。
ただ想像してたよりもデカイ。インナーバッグは13〜14インチサイズを選んだが、インナーバッグ自体は16インチくらいの大きさはあるんじゃなかろうか…。
俺は問題なかったが、同じものを購入するならカバンに入るか事前に確認したほうが良い。
あと、俺はMacBook Pro 14(2021)をデスクのキワキワに置くのが定位置なんだが、コイツを使うと若干ではあるがキーボードが奥寄りになる。
▼こんな感じでわずかにキーボードが奥になってしまう。まあ慣れる。↓
▼まあ、なんだかんだ言ってトータル的には満足して使い続けてるアイテムである。↓
小さいPD対応の充電器
まずはじめに、俺が購入した充電器(チャージャー)は、MacBook Pro 14(2021)に付属している96W充電器より出力が劣る。あくまで出先での緊急用として購入したアイテムであることを先に伝えておく。
俺は自宅と会社にそれぞれApple純正の充電器を設置しているが、旅行や出先に持っていくならあんな重い充電器は持って行きたくない…絶対軽いほうが良いよね。
▼充電器と言えばAnkerってことで、コンパクトで65Wに対応する以下のブラック版を購入してみた。価格はたしか4,000円弱。↓
色々と上記製品のレビューは出ているが、とにかくコンパクトで手で握れるサイズ。それでいて65Wのパワフルな出力にも対応しているのが良い。あと持ち運べるときにプラグを折り畳めるのも最高である。
先述した通り、MacBook Pro 14(2021)に付属する充電器は96Wだからフルスペックで充電できる訳ではないけど…そんなパワフルな使い方してるのか?と考えたらほぼしてない。
だから、俺の使い方であれば問題ないし、多分ほとんどの人も問題ないと思う。
まあMacBook Pro 14(2021)で作業するほとんどのことがRenderingやエンコードって人は、140WのApple純正チャージャーを買えばよろし。重いけど。
USB-C接続対応のフラッシュメモリやポータブルSSD
これは好みもあるんでどれが良いってのは置いとくとして、MacBook Pro 14(2021)はUSB-Cしか搭載してないんでフラッシュメモリやポータブルSSDも「USB-C」で接続できる製品に新調した。これでサクッと直接挿すことができる。
▼ちなみに周辺機器などでどうしてもUSB-Aじゃないと接続出来ない製品は以下の変換アタッチメントを利用してる。持っておくと便利。↓
MacBook Pro 14(2021)と一緒に買わなかったアクセサリー
ここからは以前は購入していたけど買わなくなったアクセサリーを、その理由と共に残しておきたい!
多機能USBハブ
俺がMacBook Proデビューした時は、すでにポートがUSB-CのみでSDカードリーダーや外部映像出力端子は無かった。
▼ってことで、長いこと「多機能ハブ」を愛用していたのである。↓
しかーし、MacBook Pro 14(2021)にはSDカードリーダーも、外部映像出力も付いてるし、多機能ハブはハブって良いんじゃね?ってなった。
もし必要なら買えば良いか。と思いながらMacBook Pro 14(2021)を使っているが、俺の使い方であれば多機能ハブがなくても全く問題なし。
多機能ハブは割と高価だし、先走って買わなくてよかった。
ディスプレイ保護フィルム
スマホなら画面むき出しで持ち歩いたり外で使うことも多いが、ノートパソコンはどうだろうか。
使い方を振り返ると持ち運び時はディスプレイを閉じてカバンに入ってるし、使うときも室内でしか使ってないのである。
以前は貼ってたが、MacBook Pro 14(2021)の前に使っていたM1 MacBook Proから「ディスプレイ保護フィルム貼らないぜ運用」を試した結果、1年使っても全くキズがなくツルツルぴかりんこである。だから今回も買わなかった。
なお、MacBook Pro 14(2021)のディスプレイにキズが付いたら、やっぱり貼ったほうが良いと手のひらを返すかも知れん。
まとめ
こんな感じで俺がMacBook Pro 14(2021)と一緒に買った・買わなかったアクセサリーを紹介してみた。
Apple製品はモデル数が少なくて色んなアクセサリーが出やすいんで、アクセサリー選びも楽しい要素の1つ。ぜひ皆さんもMacBook Pro 14(2021)を購入したら色んなアクセサリーを見て便利そうなアイテムをチョイスしてほしい!