AliExpressでスマートウォッチ、イヤホンがセール中！有機ELモデルが100ドルなど

HUAWEIとHONOR、そしてOnePlusブランドのワイヤレスイヤホンやスマートウォッチがAliExpressにてセール中！ハイエンドなモデルも対象で安く手に入れるチャンスですよ！

AliExpress 12周年記念セール。クーポンコードは併用不可ですが、会計前に使えるかどうか試しましょう

AliExpressでスマートウォッチ、ワイヤレスイヤホンがセール中

海外ECサイトAliExpressにてスマートウォッチ、ワイヤレスイヤホンがセールとなっていますよ！今回ピックアップする対象製品はHUAWEI、HONORそしてOnePlusブランドのもの。

ハイエンドスマホも手掛けている大手メーカーゆえに、機能性や品質に期待できます。さらに高級モデルもラインナップされているため、ほしかったけど価格で手が出せなかった方にとって大チャンスではないでしょうか！

以下に対象製品、特徴・機能そして価格を紹介しています！チェックしてみてください。

HONOR Watch GS Pro：有機EL・GPS搭載・電池もち良好！

HONOR Watch GS ProはHUAWEIのサブブランドであったHONORからリリースされたスマートウォッチ。執筆時点でカラーはシルバーのみとなっています。

タフさを感じさせる無骨かつ厚みのあるデザインで、機能性もバッチリ仕上がっている1台です！5ATM防水対応で水没しても壊れにくく、ディスプレイは腕時計らしさを感じさせる円形で表示が美しい有機ELとなっているのも魅力です！

身体面のケアもしっかりサポートしており、心拍数、睡眠モニタリングは勿論血中酸素濃度の測定にも対応！運動測定も100種目以上に対応し、GPS搭載でランニングルートを記録もできます。

電池もちも申し分なく、通常使用の場合は最長で25日もつそうで頼もしいですな。なお、GPSがオンの場合では40時間（1日と16時間）、GPSオンで省電力モードの場合だと100時間（4日と4時間）になるとのことです。

マイク・スピーカーを搭載しているため、Bluetooth経由でスマホの通話も単体で行えるのが魅力！電話をわざわざ取り出す手間がないのは結構嬉しい。

セール価格は100.45ドル（約1.2万円）！正直、有機ELだし血中酸素濃度測定対応で、GPS搭載で電池もちも良いとなればかなりコスパが良く思えます(`･ω･´)。

HONOR Magic Watch 2：常時表示可能なステンレス製モデル

同じくHONOR製のスマートウォッチであるHONOR Magic Watch 2くん。こちらはHONOR GS Proとは異なり高級感あるオトナチックな見た目となっています！なお執筆時点で在庫があるのは46mm・ブラックのみとなっていました。

このMagic Watch 2は本体がなんとステンレス製となっております！航空や宇宙産業でも用いられているステンレスが使われているってのは結構テンション上がる。あと5ATM防水なので、水没してもヘッチャラなのがイイネ！

1.39インチの画面は有機ELとなっており、しかも常時表示に対応しているのが魅力！画面を表示させなくても時刻が確認できるため、本物の腕時計ライクな使い方ができるんです。

ヘルスケア機能も揃っており、こちらのモデルも血中酸素濃度の測定に対応しています。一方でスポーツの種目数は15種目と控えめ。ライトな運動メインとなるかもですね。

マイク・スピーカーを備えているため単体通話にも対応！加えて4GBのストレージを持っているため、音楽を直接入れて再生することもできるのが特徴的です！

価格は101.99ドル（約1.3万円）で、こちらも思ったより安いな～って印象す。高級感あるモデルを安く買いたいのであれば検討してみてください！

HONOR Band 6：血中酸素測定対応で有機ELなスマートバンド

HONOR Band 6はスタイリッシュな形状のスマートバンド。縦長四角形なデザインで動きを阻害されにくいのが特色です！カラーはブラック、グレー、ピンクの3色。

またこの手のスマートバンドでは珍しく、物理ボタンが設けられています！おそらく各種機能やエクササイズ測定のショートカットでしょう。

安価なモデルなのにディスプレイは有機ELとなっている贅沢っぷりが凄い。サイズも1.47インチとスマートバンドにしては中々デカいです。常時表示対応かは不明ですが期待したいなぁ。

ヘルスケア面もしっかり揃っている印象です。安価ながら血中酸素濃度測定に対応しております！さらに24時間常時心拍数測定にも対応、かつ女性向けの周期測定も対応と、健康管理のサポートも心強いすね(`･ω･´)。

ワークアウトは10種目で、ランニング、サイクリング、ウォーキングといったものがメインとなっています。こちらもライトな運動で使う方向けでしょう。

バッテリーは最長14日、ヘビーに使っても10日持つそうです！これに加えて10分程度の短時間充電でも3日使える位に充電が早いので、うっかり充電を忘れても安心なのが良い！

価格は35.41ドル（約4,400円）。かなりお手頃です！まずはスマートバンド（スマートウォッチ）がどういうものかを試してみたい入門用として…という方に良いかもですな。

HUAWEI Band 6：豊富な運動測定に対応

HUAWEI Band 6はHUAWEI製スマートバンド！外観はバンドカラーが4色と豊富で、ブラック、ピンク、グリーンにオレンジとなっています！

こちらもディスプレイ有機ELとなっております！サイズは1.47インチと十分大きいので視認性も良さそう！

こちらはヘルスケア機能が揃っており、血中酸素濃度や常時心拍数測定に対応。さらにストレスモニタリング、睡眠モニタリングも対応しており抜かり無いです。

ワークアウトは96種目測定に対応とかなり豊富！ランニング、サイクリングにスイミング、フラフープなど様々な運動に対応できる運動メインのユーザーさんに嬉しいスペックです！

バッテリーは最長14日、ヘビーな使い方でも10日と申し分ない電池もち。加えてこちらも充電が早く、わずか5分で2日使えるそうですよ！

価格は40.99ドル（約5,000円）。こちらのモデルもHONOR Band 6同様にお手頃価格となっています！エクササイズ種目が多いため、運動主体なユーザーさんにオススメできそう！

HUAWEI WATCH 3：体温測定ができる高級モデル

HUAWEI WATCH 3はHUAWEI製スマートウォッチで高級グレードなものとなっています！外観デザインは円形ディスプレイでスチール+セラミックの素材でかなり高級感を感じられそうな風合いです。5ATM防水も対応で水濡れにも強い設計。

ディスプレイは有機ELとなっております！解像度も高く画素密度は326ppiと、ドットの粗さを感じさせない精細さなのも魅力。文字盤デザインも豊富なのもGoodです。

こちらも血中酸素濃度測定対応で心拍数、睡眠にストレス測定も可能となっています。さらに体温測定も出来るのが特徴的！コロナで体温が重要視されている今のニーズに合っていると言えます。精度はどんなもんなんだろう？

バッテリー持ちは多機能ゆえかあまり持たず、通常使用で3日ほど。省電力モードでは最長で14日だそうです！

面白いことに、HUAWEI WATCH 3はeSIMが使えるそうです。ただグローバル版の対応バンドが非公表、かつ国内の場合だとキャリア側の都合で手続きが面倒など色々懸念点は多いので実際使えるかはわかりませんが…使えたらいいなぁ。

価格は214.99ドル（約2.6万円）とお高め！eSIM使えて単体通話いけるならかなり魅力的。すごく気になる1台です。

HUAWEI WATCH GT 2 Pro：2万円のハイエンドウォッチ

HUAWEI WATCH GT 2 Proは同じくHUAWEI製スマートウォッチの高級モデル！チタンフレームとサファイアガラスで組み上げられた高級感漂う1台です！

ディスプレイは1.39インチの円形で有機EL！文字盤デザインも多く、さらに常時表示も対応と抜かりないスペックの高さが魅力ですよ！

ヘルスケアは血中酸素濃度測定をサポートしています！他にも睡眠モニタリングから24時間心拍数測定、ストレスモニタリングも対応としっかり揃っております。

バッテリー持ちも良好で、最長14日使えるそうです！筆者が実際使った所、常時表示オンで使い込んでも4日はもちました。さらに充電器はワイヤレスの充電台タイプとなっており、この充電台さえあれば専用のケーブルがなくても充電できるのが魅力。

▼こちらは過去に実機レビューも行っています！詳細が気になる方はチェックしてみてください。↓

HUAWEI WATCH GT 2 Proのレビュー！常時表示や通話も対応で超便利だった

価格は162.99ドル（約2万円）！製品画像の下が赤帯になっているグローバル版が対象なので、購入の際はお間違えないよう注意です。

HONOR CHOICE Earbuds X：ノイキャン、タッチ操作対応で価格も安い

HONOR製のワイヤレスイヤホンであるHONOR CHOICE Earbuds X。

12mm経の大型ドライバを搭載しているモデルとなります！さらにデュアルマイクを搭載したことでノイズキャンセリングや外音取り込みも対応しております。ただしイヤー部分の形状がカナルではない点は好みが分かれるため留意しておきたいところですね。

本体重量自体も実に軽量で、単体でわずか4.3gだそうです！タッチセンサーも搭載で操作もできるため曲の操作も楽ちんというのもGood。

電池もちはケースによる充電込みだと最長28時間、曲再生は6時間で通話だと4時間持つそうです。

価格は28.15ドル（約3,500円）とかなりお手頃！タッチ操作対応でノイキャンも使えるイヤホンとしてはかなり安いので、入門用モデルとしてありかもしれませんね。

HUAWEI FreeBuds Pro：会話モードも備えた独立型イヤホン

こちらはHUAWEI製ワイヤレスイヤホンであるHUAWEI FreeBuds Pro。ヒモがない完全独立式のイヤホンとなっています！

外音を遮断し音楽に集中できるノイズキャンセリングに対応しており、さらに「ノイズキャンセリングを再定義」というキャッチコピーを銘打っていることからかなりの自信がうかがえます！音質の良さはどこまでなのか期待ですね。

さらに外音取り込みに対応しており、人の声も拾いやすい会話モードに対応！イヤホンを付けたままでも会話しやすいとのことで、外す手間なしに人と話せるってのは結構便利だな～って印象です！

この他にもタッチ操作に対応しており、再生やスキップなどコントロールも効くのが便利でいいですな。

価格は104.99ドル（約1.3万円）。イヤホンとしては結構な価格帯。ゆえに結構期待できる1台に感じます！

OnePlus Buds Pro：LHDCコーデック対応イヤホン

OnePlusブランドのワイヤレスイヤホンであるOnePlus Buds Pro！こちらもノイキャンに対応しており、最大40dBの音を軽減可能！1また1ミリサイズのダイナミックドライバーを搭載し低音の響きもいいとのことです。こっちもかなり期待できそう。

外音取り込み対応かは不明ですが、こちらはLHDCコーデックに対応しているのが特色です！この他にもケースの充電込みで最大38時間再生の電池持ちの良さで、10分の充電で10時間も再生できる充電の速さもGood。

価格はちょうど98ドル（約1.2万円）です。筆者自身はOnePlusのイヤホンを試したことがないので、このモデル…結構気になる！