Xiaomi Pad 6s Pro国内発表！価格69,800円ってまじ？中国版より安くてワロタ

Xiaomi Japanが最新タブレット「Xiaomi Pad 6s Pro」を国内投入すると発表！ってのは予測されてたので驚きは無いんだけど一番の注目ポイントである価格が凄い。中国版より安いんだけど。

8GB版は69,800円、12GB版は84,800円

▼これが本場中国の価格。（）は執筆時点のレートで計算したやつ。↓

• メモリ8GB+容量256GB：3,299元（約7.2万円）
• メモリ12GB+容量256GB：3,599元（約7.9万円）
• メモリ12GB+容量512GB：3,999元（約8.8万円）
• メモリ16GB+容量1TB：4,499元（約9.9万円）

日本はいくつかラインナップが削られてて8+256GB版と12+512GB版のみだけど、今の為替だと本場である中国版より安いことになる。普通は中国版よりグローバル版が高く、グローバル版より日本版が高くなるから、この価格はイミフなくらい安い。

もしかしたらグローバル版も安くなってるんじゃ？と思って調べたんだけど、俺が調べた限りだと日本版より高い。なら面倒な海外からの取り寄せやサポート受けるのがややこしいグローバル版なんて買う価値なし。日本版がおすすめ。

Xiaomi Pad 6s Proについてはグローバル版が発表された時に「Xiaomi Pad 6S Proってどんなタブレット？スペックと特徴まとめ」で詳しく書いてるんだけど、基本的に仕様は一緒。

Xiaomi Pad 6s ProはAndroidでは珍しいハイエンドSoCを搭載するタブレットでSoCはSnapdragon 8 Gen 2を採用。ディスプレイサイズは12.4型の3:2比率で解像度は3,048×2,032。パネルは液晶で最大144Hzのリフレッシュレートに対応。

スピーカーはツイーターを含む6スピーカーでカメラはアウトが50MPの広角+2MPの深度カメラ、インカメラは32MP。バッテリー容量は10,000mAhで120Wの超急速充電に対応。その他、Xiaomiフォーカスペン、タッチパッドキーボードに対応。

正直この仕様で69,800円は破格だしお絵描きもゲームもどんと来いな感じの仕様だから強い。ハイコスパなAndroidタブレットが欲しいならマジでチェックしたほうが良いモデル。

それにしてもXiaomi Japanは頑張った。でも価格改定は怖い。旬が過ぎて時間が経てば値下げされるのは普通だけど今は円がクソザコだから値上がることが多い。だから欲しい人は速攻ポチろう。