LEAGOO KIICAA MIXのスペック・特徴・最安値と購入先まとめ
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どうも、ガルマックスの猶木(なおき)です。
中華スマホのLEAGOO KIICAA MIXが僕の中で話題沸騰中なのでスペックや性能をまとめたいと思います。超激安ですが性能やデザインも良いので是非チェックしてみて下さいね。
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LEAGOO KIICAA MIXの価格
通常価格は139.99ドル(15,309円)
もっと安く手に入るので「LEAGOO KIICAA MIXを激安で購入できるショップ」をチェックしてみて下さい。
LEAGOO KIICAA MIXのスペック
項目 | スペック |
---|---|
OS | Android 7.0 |
SoC | MediaTek MT6750T |
メモリ | 3GB |
保存容量 | 32GB |
液晶 | 5.5型(1920x1080) SHARP製 |
背面カメラ | 13MP+2MP デュアルカメラ |
前面カメラ | 13MP |
対応バンド | 2G:1800MHz/1900MHz/850MHz/900MHz 3G: B1/B8 4G LTE:B1/B2/B3/B5/B7/B8/B40 |
Simサイズ | NanoSIM×2 |
DSDS | ○ |
Wi-Fi | 802.11b/g/n |
バッテリー | 3000mAh USB Type-C 5V2A充電 |
サイズ | 縦141.7mm 横75.8mm 厚さ7.9mm |
重量 | 153g |
Android 7.0を搭載するLEAGOO KIICAA MIXは、SoCに2017年2月に発売したFREETEL 雷神と同じMediaTek MT6750Tを採用しています。搭載メモリは3GB、保存容量は32GBと性能は非常に高いですね。
ディスプレイですがフルHD解像度(1920×1080)のSHARP製ディスプレイを採用しているのでそれなりにコストがかかってそうな印象です。
安いスマートフォンは低性能なSoCを搭載することが多く、負荷を軽減する為に1280×720の解像度を採用することが多いのですが、LEAGOO KIICAA MIXは高性能なSoCを搭載しているのでフルHDでもまず問題ないです。
MT6750TのAnTuTuベンチマークスコア
僕は実機のAnTuTuベンチマークスコアを集計しているのですが、LEAGOO KIICAA MIXに搭載されているMT6750のスコアも収集済みでした。
- MT6750Tは総合スコアで43358、3D性能が7618点
以下は現行モデルのスコア
▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の参考スコアです。現時点で本端末の性能がどのランクに相当するか確認が出来ます!↓AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
MT6750TはSnapdragonの現行ミドルスペック帯の性能を持ち合わせているので、サクサク快適に使えますね。3D性能も最低限このくらいは欲しいという5000点を上回っているので数多くのゲームが快適に遊べます。
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]
LEAGOO KIICAA MIXが対応している電波
LEAGOO KIICAA MIXは海外向けの製品ですので日本での利用は技適の関係上自己責任となります。
最も相性の良い回線はソフトバンク(ワイモバイル)
対応バンド表を確認しましたが、ドコモではLTEプラチナバンドの19とFOMAプラスエリアの3Gバンド6が対応していないので、ドコモ系の回線を利用した場合はエリアが狭くなります。
auは必須バンドのほとんどが対応していないので使えません。
一方、ソフトバンク(ワイモバイル)で利用している必須バンドには対応しており、LTE、3Gともにバンド1/8に対応しており、LEAGOO KIICAA MIXはソフトバンク系回線と相性が良いです。
LEAGOO KIICAA MIXの特徴
写真を交えながらLEAGOO KIICAA MIXの特徴を紹介します。
3辺ベゼルレスデザインを採用
割れにくいGorillaGlass4で守られた5.5型のSHARP製ディスプレイの左・右・上の縁はベゼルレス設計で画面占有率はなんと90%です。特に上方向のベゼルをカットすることで縦幅も5.5型を搭載するモデルの中では小さいです。
デュアルカメラを搭載(サブカメラは補助カメラタイプ)
背面にはメインカメラにOV製の1.3MP、サブカメラに2MPを備えるデュアルカメラ仕様です。LEAGOO KIICAA MIXの説明書きには異なる被写界深度で撮影できるとは記載されておらず、2つのカメラを利用して被写体を正確に捉える事を目的としたデュアルカメラと説明されています。
メインカメラとサブカメラを利用する事でより正確なディテールを捉える事が可能な仕様のため、サブカメラはメインカメラの完全補助カメラなので良くある低価格向けデュアルカメラの仕様です。出来る事はシングルカメラとそれほど変わらないと思っておきましょう。
デュアルカメラに関しては以下の記事で詳しく書いているのでどうぞ。
【関連】失敗しないデュアルカメラ搭載スマホの選び方。低価格モデルは要注意
フロントカメラにも1300万画素を搭載
最近は自撮り需要も高まってフロントカメラもメインカメラ並の性能を持ち合わせている端末も多くなってきましたね。LEAGOO KIICAA MIXの流行に便乗したのかフロントカメラにもリヤのメインカメラと同等の1300万画素を備えています。ベゼルレス仕様なのでカメラの位置はホームボタンのあるベゼルの左側です。
4G+3Gのデュアルスタンバイに対応
2枚のSIMを挿し込んで同時に待ち受け出来るデュアルスタンバイにLEAGOO KIICAA MIXは対応しています。
中華スマホでよくありがちな片側が2G(2Gは日本で停波)の固定では無く、4G+3Gの同時待ち受けが可能です。(販売店に確認済み)
2枚のSIMを挿し込んで音声通話SIMとデータSIMを個別に利用できます。無料で利用できる格安SIMのキャンペーンなどを利用してデータ通信量を節約するにもピッタリですね。
0.1秒で解除可能な指紋認証ユニット
低価格なスマートフォンでは省かれがちな指紋認証ユニットもLEAGOO KIICAA MIXにはしっかりと備わっています。指紋認証ユニットの位置は背面にそれらしい部分が無かったのでホームボタンと一体型でしょう。ロック解除スピードにも拘っており0.1秒で解除出来る事が自慢です。
イヤホン端子は無くUSB Type-C経由でロスの少ないアウトプットが可能
遂に、低価格なスマートフォンでもこの流れが来たようです。最近の最新スマートフォンはイヤホンジャックが廃止されUSB Type-C経由での出力となります。これによりロスの少ないデジタルオーディオアウトプットが可能となります。通常のイヤホンケーブルが挿せないので僕としてはBluetoothイヤホンを利用したほうが沢山のイヤホンから選択出来るのでオススメです。
LEAGOO KIICAA MIXを激安で購入できるショップ
追記!GEARBESTが日本倉庫を稼働!人気端末のLEAGOO KIICAA MIXが日本倉庫に入荷した第一弾となりました!日本倉庫稼働の告知記事で特選割引クーポンを配布しているのでチェックしてみて下さいね!
定価でも魅力たっぷりでしたよね。僕もこの価格なら欲しいですもん。でも、購入するなら安いほうが良いに決まっているので激安で購入できるショップさんを紹介します。
※価格は変動するので各ショップの価格をチェックして安いショップさんで購入して下さい。
【GEARBEST】LEAGOO KIICAA MIX
【Geekbuying】LEAGOO KIICAA MIX
【TOMTOP】LEAGOO KIICAA MIX
【Banggood】LEAGOO KIICAA MIX