「Xiaomi 17 Ultra」「Xiaomi 17 Ultra by Leica」発表!1/1.4インチの連続光学ズーム搭載のカメラスマホ!

中国でXiaomiから「Xiaomi 17 Ultra」が発表されました!Snapdragon 8 Elite Gen 5搭載のカメラスマホです!200MPの連続光学ズーム望遠カメラを搭載しています!

Xiaomi 17 Ultraの特徴

Xiaomi 17 Ultraの特徴は以下の通り!

Xiaomi 17 Ultraのハイライト

  • カラーは4+2色展開
  • SoCはSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載
  • ディスプレイは6.9型/1.5K/120Hz
  • カメラは広角+超広角+望遠のトリプルカメラ
  • バッテリーは6800mAh
  • 90W充電
  • IP66、IP68、IP69の防水防塵対応
  • 重量は223.4~229.8g

▼通常版のカラーは黑色(ブラック系)、白色(ホワイト系)、星空绿(グリーン系)、冷烟紫(系)の4色。サイズは162.9×77.6×8.29mmで重量は223.4~224g。↓

徕卡版(by Leica)のカラーは黑色(ブラック系)、米白色(ホワイト系)の2色。サイズは162.9×77.6×8.46mmで重量は229.8g。↓

IP66、IP68、IP69の防水防塵に対応しています。

▼SoCにはSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載。AnTuTuスコア(v11)は350~400万点程度のSoCで、普段遣いはストレスフリーで、最重量級ゲームでも高画質で楽しめる性能があります。↓

メモリ(LPDDR5X)+ストレージ(UFS 4.1)構成は12GB+256GB、16GB+512GB、16GB+1TB。

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

▼ディスプレイは6.9インチの有機EL。解像度は2608×1200で、リフレッシュレートは120Hzに対応しています。ピーク輝度は3500nitsに達します。↓

▼リアカメラは50MP(広角、f/1.67)+50MP(超広角、f/2.2)+200MP(望遠、f/2.39-2.96)のトリプルカメラ構成。フロントカメラは50MPです。↓

メインカメラには1インチセンサーのLight Fusion 1050L(OV50X50)を採用。OV50X50はLOFIC構造を採用したセンサーで、従来のセンサーよりも広いダイナミックレンジを記録できるため、一言で言えば夜景にめっちゃ強くなります。

望遠カメラには1/1.4″のHP9を採用!3.2倍~4.3倍(75mm~100mm)の連続光学ズームに対応しており、デジタルズームやクロップズームではない真のズーム体験ができます。このセンサーサイズで連続光学ズーム対応は凄いですね!これは作例に期待できますね!一方で、テレマクロ非対応かつ最短焦点距離が30cm、f値が2.96と、Ultra級には物足りない値になっているのは気になるポイントです。

超広角カメラはJN5で、フロントカメラはOV50Mです。

▼バッテリー容量は6800mAh。90W(HyperCharge、PPS)の有線充電、90W(HyperCharge)のワイヤレス充電、22.5Wの逆充電に対応しています。↓

Wi-Fi 7、Bluetooth 6.0、GPS、NFCに対応。

対応バンドは以下の通り。

  • 3G:B1 / B2 / B4 / B5 / B6 / B8 / B19
  • 4G FDD:B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B13 / B17 / B18 / B19 / B20 / B25 / B26 / B28 / B66
  • 4G TDD:B34 / B38 / B39 / B40 / B41 / B42 / B48
  • 5G:n1 / n2 / n3 / n5 / n7 / n8 / n12 / n13 / n18 / n20 / n25 / n26 / n28 / n38 / n40 / n41 / n48 / n66 / n70 / n77 / n78 / n79 / n80 / n81 / n83 / n84 / n89

USB 3.2、IRブラスター搭載です。画面内指紋認証(超音波)、顔認証に対応しています。

OSにはHyperOS 3(Android 16ベース)を搭載。

▼過去モデルと同様、カメラキットが用意されています。グリップ部分USB接続式の取り外し可能になっていているモデル(左)と、Bluetooth接続でケースと一体型になっているモデル(右)の2種類が用意されています。↓

▼徕卡版(by Leica)は単純に本体デザインが異なるだけではありません。カメラバンプ部分が回転式のリングになっており、ズーム、フォーカス、露出、ホワイトバランスを変更することができます。これは楽しそう!↓

▼他にも、専用の撮影フィルター、Leicaの3:2のアスペクト比での撮影ができたり、ホーム画面がLeica風になっていたりと、Leicaの世界観のスマホに仕上がっています。↓

Leitz Phoneとは明言されていませんが、実質Leitz Phoneポジションなのかしら?

Xiaomi 17 Ultraは2025年12月発売で価格は通常版が6999元(約15.5万円)から、Leica版が7999元(約17.8万円)から!

大型センサーの連続光学ズームは楽しみですね!過去モデルは日本でも発売されているので、17 Ultraも日本発売に期待です!可能なら徕卡版(by Leica)も上陸させてくれ!!!回転するリンググリグリやりたい!

▼公式サイトも公開されているのでチェック!↓

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓

■Xiaomi 17 Ultra(中国版)■

初出時価格→6999元(約15.5万円)通常版

初出時価格→7999元(約17.8万円)by Leica版

※割引されている場合があります!リンク先で確認してみて下さい。

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