Huawei nova 5 Proのスペック、対応バンド、価格、特徴!
本記事ではHuawei nova 5 Proの詳しいスペック表や価格情報、特徴などを紹介!Huawei nova 5 Proは5万円を切る価格ながら同社のフラッグシップSoCであるkirin 980の搭載や4カメラ仕様、40Wの超急速充電に対応するなど超プレミアムな仕様が魅力の端末です!
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Huawei nova 5 Proの詳細なスペック(仕様表)
▼以下のスペック表は公式サイト参照。信頼度ランクは「高」です。↓
製品情報 | |
---|---|
端末名 | Huawei nova 5 Pro |
発売年 | 2019年6月 |
発売地域 | 海外:SIMフリー |
メーカー・ブランド | Huawei |
備考 | 日本語対応不明!情報求む! |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | 1/4/5/6/8/19/BC0 |
4G LTE | 1/3/4/5/8/19/34/38/39/40/41 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0 |
SIMサイズ・スロット | NanoSIM×2 |
ネットワーク関連備考 | DSDV対応 |
本体仕様 | |
ディスプレイ | 6.39インチ/有機EL/液晶/画面占有率-% |
解像度 | 2340×1080/FHD+/画面比率19.5:9 |
画素密度 | 403ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
サイズ | 高さ157.4mm 横幅74.8mm 厚さ7.33mm |
重さ | 171g |
本体色 | ブラック系/グリーン系/パープル系/オレンジ系 |
システム仕様 | |
OS | Android 9/EMUI 9.1.1 |
CPU(SoC) | HiSilicon Kirin 980 |
AnTuTuベンチマーク | AnTuTu(参考値):総合スコア約310000点、GPUスコア約120000点 |
メモリ/保存容量 | |
組み合わせ | 8GB+128GB 8GB+256GB |
ストレージカード | NMカード対応/最大256GB/片方のSIMスロット共用 |
カメラ | |
背面カメラ | 48MP+16MP+2MP+2MP AI対応4カメラ仕様 通常+広角+望遠+深度 F値1.8+2.2+2.4+2.4 PDAF 最大8000×4000 |
インカメラ | 32MP AI対応1カメラ仕様 F値2.0 固定焦点 |
カメラ備考 | 最大画素数/4K |
機能仕様 | |
GPS | A-GPS、GLONASS、GALILEO、北斗 |
生体認証・ロック解除 | 指紋認証:対応 顔認証:対応 |
センサー | 加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス |
防水/防塵・タフネス等級 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
NFC | NFC(FeliCa非対応/おサイフケータイ非対応) |
その他機能 | Bluetoothコーデック:AAC、HWA |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 3500mAh |
充電 | 有線充電:40W(10V/4A) ワイヤレス充電:非対応 |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 |
Huawei nova 5 Proの発売時期と価格
Huawei nova 5 Proの発売時期は6月頃で価格は以下の通り!
- メモリ8GB+容量128GB(2999元/約4.7万円)
- メモリ8GB+容量256GB(3399元/約5.3万円)
Huawei nova 5 Proの性能をチェック!
Huawei nova 5 Proは発売時点で最高峰の性能となるハイエンドモデルです!各社のフラッグシップモデルに多く採用される性能帯で先進的な技術や最新鋭のカメラ、機能が盛り込まれている事が多いです!
Huawei nova 5 Proは2モデル展開ですが、保存容量の違いだけなので性能変わりません!HuaweiのフラッグシップモデルであるHuawei P30 Proなどにも採用されているSoCで、ゲーム性能も高く不満を抱くことがない性能となっています!
- 普段使い:非常に軽快。大多数が不満を抱くことが無い動作
- ゲーム:設定を高くしても非常に快適に遊べる。ゲーマーにもおすすめ
Huawei nova 5 Pro(kirin 980)のAnTuTuスコア
まだHuawei nova 5 Pro実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、「kirin 980」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。
※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。
- kirin 980(参考):総合スコア約310000点、GPUスコア約120000点
▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の平均スコアです。新しい世代に切り替わるとリストのスコアも切り替えるので、現時点でHuawei nova 5 Proが搭載するkirin 980の性能がどのランクに相当するかいつでも確認が出来ます!↓
AnTuTu 7 | ハイエンド | ミドルレンジ 最上位 | ミドルレンジ 上位 | ミドルレンジ | エントリー |
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スコア | 総合 約36.2万点 GPU 約15.7万点 | 総合 約16.5万点 GPU 約4.7万点 | 総合 約13.5万点 GPU 約2.9万点 | 総合 約8.6万点 GPU 約1.8万点 | 総合 約7.1万点 GPU 約1.2万点 |
▼実機をお持ちの方は是非AnTuTuベンチマークスコアをご投稿下さい!初回投稿の方は本記事に投稿頂いたベンチマークを掲載致します!↓
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]
Huawei nova 5 Proの対応バンドをチェック!
Huawei nova 5 Proは海外スマートフォンなので技適に関してはご留意下さい。
Huawei nova 5 Proの対応バンドは以下の通りです!
- 2G:850/900/1800/1900MHz
- 3G:1/4/5/6/8/19/BC0
- 4G:1/3/4/5/8/19/34/38/39/40/41
Huawei nova 5 Proのドコモ回線対応状況
Huawei nova 5 ProのLTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3、地下や郊外の繋がりやすさを左右するプラチナバンドの19に対応。3Gも主力のバンド1に加え山岳地帯や農村地区をカバーするFOMAプラスエリアに対応しています!
Huawei nova 5 Proはドコモで販売する端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で通信できる対応バンド構成となっています!
▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓Huawei nova 5 Proのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しているので合わせて紹介。
Huawei nova 5 ProのLTEは主力のバンド1、補助バンドの3、プラチナバンドの8に対応。また、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41にも対応。3Gも通信に必要なバンド1および8に対応しています!
Huawei nova 5 Proはソフトバンクやワイモバイルで販売している端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で通信できる対応バンド構成となっています!
ワイモバイル回線やソフトバンク回線を利用する格安SIMを利用している方は気にしなくて良いのですが、ソフトバンク純正のAndroid SIMを利用している方は注意が必要です。
ソフトバンクでAndroid端末を購入した時に付属するSIMはAndroid用SIMで、SIMと端末が紐づけされています。このため、異なるAndroid端末での利用は通信できない制限が発生する場合があります。Android SIMを利用している方はソフトバンクショップで機種変更手続きが必要ですが、その際に技適の確認が有るみたいです。
海外でHuawei nova 5 Proをソフトバンクのローミングサービスで利用したいと考えている方は、購入前にソフトバンクショップで相談してみましょう!
Huawei nova 5 Proのau回線対応状況
Huawei nova 5 Proは通話もデータもLTEを利用するau VoLTE SIMで必須となるバンドに対応していないので非対応です。
HUAWEI Nova 5 proのスペック・特徴をチェック!
Nova 5 proの外観!美しいデザインでカラバリも豊富!
▼背面はガラスでコーティングしつつ美しい色合いを表現していますが、反射させたときのパターンが非常に美しい!!というか光り方が独特です!↓
これまで見てきた機種だとASUSのZenfone系がこういう反射してましたね。筆者はこれを「後光パターン」って名付けてます。まさに神に後光が差すような筋が入る反射は一見の価値あり!ホログラフィックやカラーグラデーションとはまた違った美しさにウットリ。所有満足度も高そうです。
カラーはパープル、ピンク、グリーン、ブラックの4色展開となっております。Novaシリーズに倣い若者ウケを狙った鮮やかな色合いで豊富なカラバリってのもNovaシリーズの魅力です。個人的に黒色が一番気になる。この画像を見る限り後光パターンの反射と相性メッチャ合いそうなんですよね。シブいようでハデに目立つ二面性があるってスゴいドツボ!
▼画面はドット型のノッチを採用しており、本体イッパイな画面を楽しめます。縦に長いのでゲームやWebブラウジングや画面分割モードでは重宝しますよ!↓
ノッチが嫌いだって方でも安心、カスタマイズ性のあるEMUIならノッチ部分を黒く表示して目立たなくすることだってできます。
Nova 5 proの性能!最新SoCで超快適
▼SoCはHUAWEI最新のフラグシップSoC「Kirin 980」を採用!Antutuスコアは約310,000点と、あらゆるシーンで快適に動かせること間違いなし!3Dゲームも最高画質で楽しめるスペックです。↓
メモリは8GB、保存容量は128GB/256GBと高いパフォーマンスを誇ります!このぐらいの性能なら2~3年は余裕でサクサク動いてくれるでしょう!
さらにNMカードスロットも搭載!独自規格ですが、容量拡張が手軽にできて万が一本体が死んじまったときでもデータを救出できるってのは大きいですし安心感も段違い!HUAWEI端末をよく使うよ!ってユーザーさんにうれCポイントですよ!Cardなだけに。
カメラはクアッドカメラ構成!多機能高性能で満足な品質が期待できます
▼背面のカメラはクアッドカメラ構成。既視感ある方もいらっしゃると思います。そうコレ、同社のP30 ProやHonor 20 Proと同じ配置なんですよ!4つ目のカメラは小さく横に付いております。↓
画素数は4,800万、1,600万、200万、200万となっており、メインカメラ、広角カメラ、マクロカメラ、深度測定カメラという構成!
昨今はGalaxy A9(2018年版)を皮切りに、今やクアッドカメラは大流行りになっててまるでクアッドカメラのバーゲンセール状態。
「カメラの数は多くても、肝心の品質はどうなん?」って言われますが、そこはカメラ性能に定評のあるHUAWEI。品質も確かなものを期待できますよ!
▼風景撮影に適した広角カメラがあるのもGoodなんですけど、個人的にはマクロカメラがあるっていうのは相当うれしいポイントです。4cmまで被写体に近づくことができ、こんな感じで動物などを接写できていい写真を収められます。アーカワイ…↓
本体の厚さは7.33mm!細く薄いボディで持ちやすさもGood!
▼フラグシップで高性能機種ですと内部に詰め込む部品の兼ね合いで厚くなったりデカくなったり重くなったりしやすいんですが、HUAWEI Nova 5 proは違います。厚さは7.33mmで背面は曲面、さらに側面に掘りを入れることで持ちやすさを飛躍的に高めています!↓
誰にでも持ちやすい、扱いやすいってコンセプトにしーっかり則ってきています。
40Wの超急速充電に対応!
▼専用の急速充電器を使えば、驚異の40W急速充電にも対応!充電速度もさることながら省電力性にも優れ、ハイパワースペックのSoCを積みつつも一度の充電で丸一日持続可能っていうスタミナも自慢です。↓
もちろんゲームしたり動画を見たり配信したりと使い方で持続時間は変わってくるので一概に丸一日持つなんていえませんが、この40Wという充電スピードであれば安心感は段違い!やっぱり充電は早いほうがいいですからね。チョッとした時間でサッと充電してパッと長く使えるのは本当に便利!
便利な画面内指紋センサー搭載!
▼同時期に発表された下位種のNova 5無印版を除いて、Novaシリーズ初の画面内指紋センサーを搭載!↓
画面サイズと利便性を両立できる画面内指紋センサーはきわめて便利ですよ!机の上に置いたままやスタンドに立てかけたままのときに画面にソッ…と指を置くだけでロック解除できるのはチョー便利!さすがフラグシップモデル、こういう新鋭技術を容赦なく突っ込んできています。
Huawei nova 5 Proの公式サイト
Huawei nova 5 Proの公式サイトは以下です!
Huawei nova 5 Proの割引クーポン・セール・購入先まとめ!
この項目ではHuawei nova 5 Proをお得に手に入れるために情報をまとめています!
割引クーポンの発行とセールの開催状況
現在、Huawei nova 5 Proの割引クーポンの発行やセールの開催が無いので、次の項目で紹介している最安値ショップでゲットして下さい!
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Huawei nova 5 Proの購入先情報
Huawei nova 5 Proは以下で取り扱っています!