OUKITEL K13 Proのスペック、対応バンド、価格、特徴まとめ!
久々のスペック詳細記事!今回は見た目がイカしたタフネススマホのOUKITEL K13 Proをご紹介します!
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OUKITEL K13 Proの詳細なスペック(仕様表)
製品情報 | |
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端末名 | OUKITEL K13 Pro |
型番/別名 | K13 Pro |
発売年 | 2019年9月 |
発売地域 | 海外:SIMフリー 日本:なし |
メーカー・ブランド | OUKITEL |
備考 | 日本語対応 Googleサービス対応 日本のスマホと変わらない使い心地 |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | 1/2/4/5/8 |
4G LTE | FDD-LTE B1/ 2/3/4/5/7/8/12/17/19/20 TDD-LTE:B40 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 対応 |
SIMサイズ・スロット | Nano SIM×2+MicroSD |
ネットワーク関連備考 | 2回線同時待ち受け対応 |
本体仕様 | |
ディスプレイ | 6.41インチ/液晶 |
解像度 | 1,560×720/HD+/画面比率19.5:9 |
画素密度 | 268ppi/ドットの粗さが気になるかも! |
サイズ | 高さ166.9mm 横幅76.6mm 厚さ14.2mm |
重さ | 212g |
本体色 | ブラック・レザー ブラック・カーボン |
システム仕様 | |
OS | Android 9 |
CPU(SoC) | Mediatek Helio P22 |
AnTuTuベンチマーク | AnTuTu(参考):総合スコア78000点、3Dスコアが12000点 |
メモリ/保存容量 | |
組み合わせ | メモリ4GB+容量64GB |
カメラ | |
背面カメラ | 16MP+2MP 特性:デュアルカメラ |
インカメラ | 8MP 特性:パンチホールカメラ |
機能仕様 | |
GPS | GPS |
生体認証・ロック解除 | 指紋認証:対応 顔認証:対応 |
センサー | 加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス |
防水/防塵・タフネス等級 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
NFC | NFC(FeliCa非対応/おサイフケータイ非対応) |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 11,000mAh |
充電 | 有線充電:30W(5V/6A) ワイヤレス充電:非対応 |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース |
OUKITEL K13 Proの発売時期と価格
OUKITEL K13 Proの発売時期は12月頃で価格は以下の通り!
- メモリ4GB/容量64GB:約2.9万円
OUKITEL K13 Proの性能をチェック!
OUKITEL K13 Proは発売時点で性能が一番下っ端ランクとなるモデルです!非常に価格が安価であることから連絡用やサブ端末として人気の高い性能帯です!機能や性能よりもコスト重視となるので、カメラなどもオマケ程度が多いです!
- 普段使い:動作の鈍さを感じる事がある
- ゲーム:処理性能不足でゲームが起動できない場合もある
OUKITEL K13 Pro(Helio P22)のAnTuTuスコア
まだOUKITEL K13 Pro実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、「Helio P22」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう!
※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。
- Helio P22(参考):総合スコアが78,000点、ゲーム性能(GPU)が8,000点
▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の平均スコアです。新しい世代に切り替わるとリストのスコアも切り替えるので、現時点でOUKITEL K13 Proが搭載するHelio P22の性能がどのランクに相当するかいつでも確認が出来ます!↓
AnTuTu 7 | ハイエンド | ミドルレンジ 最上位 | ミドルレンジ 上位 | ミドルレンジ | エントリー |
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スコア | 総合 約36.2万点 GPU 約15.7万点 | 総合 約16.5万点 GPU 約4.7万点 | 総合 約13.5万点 GPU 約2.9万点 | 総合 約8.6万点 GPU 約1.8万点 | 総合 約7.1万点 GPU 約1.2万点 |
▼実機をお持ちの方は是非AnTuTuベンチマークスコアをご投稿下さい!初回投稿の方は本記事に投稿頂いたベンチマークを掲載致します!↓
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]
OUKITEL K13 Proの対応バンドをチェック!
OUKITEL K13 Proは海外スマートフォンなので技適に関してはご留意下さい。
OUKITEL K13 Proのドコモ回線対応状況
OUKITEL K13 ProのLTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3、地下や郊外の繋がりやすさを左右するプラチナバンドの19に対応。一方で、3Gのメインバンド1には対応していますが、山岳地帯や農村地区をカバーするバンド6は非対応!なので、該当地域に行く方はご注意下さい!
OUKITEL K13 Proはドコモで販売する端末とほぼ遜色ないエリアと電波の掴み具合で通信できる対応バンド構成となっています!
▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓OUKITEL K13 Proのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しているので合わせて紹介。
OUKITEL K13 ProのLTEは主力のバンド1、補助バンドの3、プラチナバンドの8に対応。3Gも通信に必要なバンド1および8に対応しています!
ただし、対応していれば尚良なTDD-LTEのバンド41は対応していないので、イベントなどの超混雑場所では稀にバンド41に対応している端末より通信速度が僅かに遅くなる可能性があります。が、 僕はバンド41に非対応端末を利用していた際に”困ったと感じる事が1度もなかった”ので、個人的には問題視してません。
プラチナバンドを含む主力必須バンドはすべて対応しているので、OUKITEL K13 Proはソフトバンク回線やワイモバイル回線で比較的快適に通信できる対応バンド構成となっています!
ワイモバイル回線やソフトバンク回線を利用する格安SIMを利用している方は気にしなくて良いのですが、ソフトバンク純正のAndroid SIMを利用している方は注意が必要です。
ソフトバンクでAndroid端末を購入した時に付属するSIMはAndroid用SIMで、SIMと端末が紐づけされています。このため、異なるAndroid端末での利用は通信できない制限が発生する場合があります。Android SIMを利用している方はソフトバンクショップで機種変更手続きが必要ですが、その際に技適の確認が有るみたいです。
海外でOUKITEL K13 Proをソフトバンクのローミングサービスで利用したいと考えている方は、購入前にソフトバンクショップで相談してみましょう。
OUKITEL K13 Proのau回線対応状況
OUKITEL K13 Proは、通話もデータもLTEを利用するau VoLTE SIMで必須となるバンドに対応していないので非対応です。
OUKITEL K13 Proの特徴をピックアップして見てみよう!
「カクカク」をコンセプト統一したデザインは独特でカッコいい!
▼最近のスマホは揃って曲面やなめらかなデザインが揃ってきてますが、OUKITEL K13 Proはそれに真っ向勝負仕掛けてるって勢いなぐらいカックカクしてます。↓
本体の形状はもちろん、カメラユニット部やロゴマーク、はてには指紋センサーまでもカクカクなデザイン!統一感があって美しい!
▼側面はボルトとタイル式のデザインはゴツくてワイルド。それでいてボタン周りにはアクセントのレッドカラーが施されています。↓
本体サイズは166.9 x 76.6 x 14.2mmで、中々にブ厚いサイズ!重さも212gと見た目に違わぬヘビークラスとなっております!ポケットの中でも存在感バツグンかも。
カラバリではなく「デザバリ」。デザインが2種類ある!
▼OUKITEL K13 Proはカラーバリエーションがブラックのみなんですが、特筆すべきなのはデザインにバリエーションがあるって所!なんと「レザー」「カーボン」の2種類のバリエーションが選べるんす!↓
うおーーかっけぇえ!!どっちもシブい大人な感じのデザインなのでとても所有欲をソソられる!
うーん大人チックで渋さを演出できるレザー調がいいなあ…でもスポーティーでスタリッシュなカーボン調も捨てがたい…メチャクチャ楽しく悩めます。でもこういう悩んでる時ってすごい楽しいよね。学園祭の前夜的な。OUKITEL K13 Proのデザインにはとてもワクワクさせられます。
ディスプレイはパンチホール採用!解像度は粗め
▼ディスプレイは今や大流行中の水滴ノッチ採用…ではありません!パンチホール式となっております!↓
ノッチよりもわずかながら邪魔になりにくい設計で没入感も一味違ってきそうな予感!サイズが大きく6.4インチもあるのでコンテンツ視聴で嬉しいサイズ感。
ただし解像度は1,560×720のHD+。インチもデカいため、やや粗さを感じるかも。ここは注意!
デザインになじんだデュアルカメラ搭載!
▼OUKITEL K13 Proのカメラはのデュアル構成。16MPのメインカメラ+2MPの補助カメラのセット!補助カメラはおそらく背景ボケ用のカメラだと予想。↓
ただのデュアルカメラじゃーありません!PDAF搭載で、素早いフォーカス、ピント合わせが可能なんですよ!一瞬のスキを逃したくないってシーンで活躍が見込めます。
▼画像を見た感じ、うす暗い程度の夜景であればキレイに撮れるようだ!↓
▼フロントカメラは8MPのパンチホールカメラ!ビューティーAIが使えるため自撮りがキレイに撮れる!セルフィーユーザーさんのハートを掴みます。↓
11,000mAhという超特大バッテリーを搭載!急速充電にも対応だぜ!
▼OUKITEL K13 Proはバッテリー容量が驚異の11,000mAh!!スタミナスマホの中でもトップクラスに位置するレベルで最強のバッテリー持ちを誇ります。一日じゃ使い潰すのは無理そうなレベル!!↓
▼容量だけでなく、充電速度も大事!ってわけで見事にOUKITEL K13 Proは5V/6Aの30Wクラス超急速充電に対応。↓
公称値によれば、2時間20分で満タンまで充電できるとのこと!満タンからぶっ通しでゲームしても11時間は持ち、通話は51時間と2日以上ぶっ通しで行えるってレベルなんです。また、これだけの容量ならキャンプや災害時といった緊急時でも頼りになる!凄まじいの一言に尽きるぜ!
指紋+顔認証やMicroSD対応など嬉しい機能性
▼背面にイカしたルックスの指紋センサーを搭載し、自然な指の位置でロック解除できるのが便利!また手袋などで使えなければ、顔認証でロック解除もできますよ!↓
画面内指紋センサーが流行りつつある中でも筆者はこのタイプは好きです。だって解除位置分かりやすいし画面に指紋つかないし!利便性は今でも十分に通用できる!
さらに、最大128GBまでMicroSDカードも使用できるので、容量の拡張も楽チン!ただしSIM共用式のため、DSDSとの併用ができませんので注意。
イヤホンジャックは非搭載なのでそこだけ注意
ぐるっと外観見ていただければ分かる通り、OUKITEL K13 Proはイヤホンジャックが備わってないのでイヤホンにこだわる方は注意!
ただし付属品一覧に「Type-C変換ケーブル」があるので、別途で購入する必要がないのが救い!
OUKITEL K13 Proまとめ!イザというとき頼りたい一台!見た目で選ぶのもアリかも
今回のOUKITEL K13 Proは何よりイカしたルックスが特徴的!大人チックな革デザインかカッチョいいカーボンデザインかで悩まされますね!側面の加工といいアクセントカラーといいとても見た目がイカしてます。
HD解像度やイヤホンジャックなしといった欠点こそありますが、特筆すべきはやはりバッテリー持ちが優秀!何日も持ちこたえるレベルの容量なので、いざというときの1台に持っておいて損はないでしょう。
それに本体価格が大変お買い得!通常では約260ドル(約2.9万円)と中々手頃な価格なので、サブ機としても視野に入るチョイスとなります。筆者はコレクションで欲しいぜ!
OUKITEL K13 Proの割引クーポン・セール・購入先まとめ!
この項目ではOUKITEL K13 Proをお得に手に入れるために情報をまとめています!
割引クーポンの発行とセールの開催状況
OUKITEL K13 Proの購入先情報
OUKITEL K13 Proは以下で取り扱っています!
OUKITEL K13 Proの公式サイト
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