エイサーの格安スマホLiquid Z530の価格とスペック詳細
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GARU(@GaruJpn)です。
エイサーがLiquid Z530を引っさげて日本の格安スマホ市場に参入!
エイサーは台湾のパソコンメーカーで、日本国内でも様々なパソコンを提供している実績あるメーカーさんです。早速スペックを確認してみましょう。
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Liquid Z530の値段・スペック・発売日
項目 | スペック |
---|---|
OS | Android 5.1 |
CPU | MediaTek MT6735 4コア1.3GHz |
メモリ | 2GB |
保存容量 | 16GB |
液晶 | 5型1280×720 IPS液晶 |
カメラ | 背面:800万画素 前面:800万画素(広角86度) |
対応バンド | LTE 1/3/19/21/28 3G 1/6/9/19 |
Simサイズ | microSIM |
バッテリー | 2420mAh |
サイズ | 144 x 70.3 x 8.9mm 約140g |
カラー | ブラック/ホワイト |
備考 | ハイレゾ対応 Wi-Fi:IEEE802.11 b/g/n Bluetooth 4.0+LE |
価格/発売日 | 価格:25,000前後 発売日:2015/11/13 |
基本動作性能はミドルスペック。通話、LINEやメール、WEB閲覧、2Dゲームなど快適に動作しますよ。同一のCPUを使用しており似通ったパフォーマンスのUPQのA01を所有していますがメインで持ち歩くならメモリが多いLiquid Z530がオススメ。
バンドはドコモ回線のクアッドバンドに対応。
かなり珍しいです。ドコモが提供しているバンドにフル対応なので完全に日本向けモデルで繋がるのかな?という不安は無いですね。ドコモのフラッグシップ機と同等の対応バンドを搭載!
自撮りトレンドにしっかり乗っかっちゃってるLiquid Z530
今年のスマホトレンドは何と言っても「自撮り」
インカメラは800万画素で更に広角レンズを搭載しているので背景を含めた自撮りを楽しめますね。2015年のスマホ自撮りトレンドはインカメラ500万画素ですので頑張ってますが、メインカメラの800万画素はもう少し頑張って欲しかったところ。
パソコンとの連携が秀才でハイレゾに対応!
エイサーはパソコンを製造販売するメーカーでLiquid Z530もパソコンとの連携が他の格安Simを圧倒。
Acer EXTENDという機能でパソコンとLiquid Z530をWi-Fiで簡単に接続できるのでスマホの画面をパソコン上で表示可能。Wi-Fiでというのがポイントです。ケーブルなど必要なしにパソコンに表示することが出来るので楽ちん。パソコン上にスマホ画面を映すのは結構メジャーな機能ですが、Liquid Z530はパソコン表示させたスマホ画面をタッチパネルを搭載したパソコン上で操作可能。
つまり、スマホのアプリなどをパソコンからダイレクトに操作できるので、いちいちスマホの画面を確認することも必要なし。スマートフォンのゲームなどをパソコンや液晶モニターの大画面で接続して操作した方はお分かりかと思いますが、スマホ画面は一枚ガラスで物理ボタンが無いため、アイコンなどをタップする時にいちいちスマホの画面を確認しないとアイコンの正確な場所が分からないんですよね。これは便利。
そしてハイレゾ音源に対応しているので音楽好きな方で格安スマホをお探しならLiquid Z530はもってこい。
Liquid Z530の対抗機種は勢揃い
ミドルスペック帯は格安スマホのゴールデンゾーン。沢山の端末が個性を出してしのぎを削っています。
コストパフォーマンスなら確実にFREETELの雅(MIYABI)が上ですね。2万を切る価格とLTEデュアルSimを搭載。
関連:2万以下のSimフリースマートフォン「雅(MIYABI)」のスペック・価格
同じ価格帯ならこちらもカメラに特化したZenFone 2 Laserが候補に。
関連:ZenFone 2 Laserのスペック・価格・格安SIMセット購入
エイサーの格安スマホLiquid Z530まとめ
- 自撮り強化カメラ搭載
- パソコン連携が強力
- 対応バンドはドコモとバッチリ
- ハイレゾ音源対応
ミドルスペックの格安スマホは非常に種類が多くなっているので、価格や端末の個性等選ぶ楽しさがありますね!
GARUMAXでは様々な格安スマホをスペック詳細を解説していますので宜しければどうぞ!
関連:スマートフォン
Liquid Z530は本日2015年10月21日より予約開始!
公式サイト:エイサーLiquid Z530