「AQUOS R6」発表!もはや高級コンデジ。1インチセンサーのカメラを搭載。6月中旬以降発売

シャープが新スマホAQUOS R6を発表。最大の注目点は1インチセンサー搭載のカメラ。6月中旬以降にドコモやソフトバンクから発売予定とのことです!

AQUOS R6の特徴

AQUOS R6の特徴は以下の通り!

AQUOS R6のハイライト

  • ハイエンドクラスのスペック
  • 1インチカメラを搭載
  • 有機EL版Pro IGZOを搭載
  • 5000mAhバッテリー搭載

▼AQUOS R6のデザインは1インチカメラがドーン!的なインパクトある見た目に。ディスプレイがエッジタイプなのは好みが分かれそう。個人的には嫌いじゃ無い。↓

AQUOS R6

性能帯はハイエンド。SoCは執筆時点でQualcommの最上位モデル「Snapdragon 888」を搭載、メモリは何に使って良いのか悩んでしまいそうな12GBとモリモリ。

ストレージは128GBと個人的にやや少なく感じますがMicroSDは最大1TBまで対応しているみたいなので、写真や動画データの保管場所に困ることはなさそうです。

ディスプレイはシャープお得意のIGZOの名を冠するパネルを搭載しているんですが、注目はその方式。これまでIGZOといえば液晶でしたが、なんと、有機ELなのです。

▼その名は「Pro IGZO OLED」最大コントラス比2000万:1、最大輝度2000nitを誇ります。↓

ディスプレイのリフレッシュレートは最大240Hz。但し、純粋な240Hzの表示ではなく、120Hz表示に連動して間に黒画面を挿入することで240Hzとなる倍速駆動パネルな点であることはご留意を。

▼AQUOS R6の最大の注目ポイントはライカコラボのカメラ。なんと、1インチセンサーをツッコんじゃいました。これにより、従来よりもノイズの少ない写真を撮影できるようになったそうです。↓

最近は高画素化が流行ってますが、個人的にはセンサーサイズの大型化のほうが嬉しい。僕も一眼レフや1インチの高級コンデジ使ってますが、センサーサイズが大きくなると集光力が変わるんで画質が劇的に変わるんですよね。凄いよね。スマホで1インチって。

▼更に面白いのが仕組み。なんと、1つのカメラで超広角から望遠6倍まで対応。カメラレンズは超広角の19mm。つまり、ハードウェア的には超広角カメラ1発。このカメラで標準の24mm、望遠6倍の152mmまでカバーしちゃってるんです。↓

また、カメラレンズはF値1.9を実現。TOFセンサーによる高度なフォーカス能力により薄暗いシーンでも美しく被写体を捉えられるほか、低いF値による光学のボケ味撮影も楽しめるとのこと。

▼発表会では猫ちゃんの被写体で解説。細かい毛並も光学での撮影となるので背景との切り分けも自然。これは撮影が楽しくなっちゃいそう。↓

その他、バッテリー容量はAQUOS史上最大となる5000mAhバッテリーを搭載。ドコモとソフトバンクから2021年6月以降に発売予定。SIMフリーモデルも出して欲しいな!

AQUOS R6、これは手に入れます

個人的にAQUOS R5Gのカメラはイマイチに感じることが多かったんですが、今回のカメラは1インチという巨大センサー搭載だけでなく、ハードウェアからソフトウェアまでライカと共同開発ってんだから、その仕上がりを是非とも実機で確かめたい。

ってことで、AQUOS R6が手に入ったらレビューをお届けするのでお楽しみに!レビュー公開時はTwitterFacebookでお伝えするのでフォロー宜しく!

▼AQUOS R6の詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

AQUOS R6のスペック・対応バンドまとめ

▼動画でも取り上げているのでチェックしてみて下さい!↓

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