au版Xperia X Performance、海外版よりも劣化してない?!

garumax-au-Xperia-X-Performance-2

auが2016年夏モデルとして、SONYのXperia X Performance(SOV33)を6月に発売すると発表しました。

スペック詳細が明かされていましたが、海外版のスペックと比較すると劣化している箇所あり。

au版Xperia X Performanceを海外版と比べて劣化&変更されている箇所。

海外版(グローバルモデル)となるXperia X Performanceは、既にSONYから発表されており詳細スペックが公開されています。

海外版とauから発表があったXperia X Performanceを比較していると以下の箇所に変化がありました。

au版のXperia X Performanceはバッテリー容量が少ない。

海外版のバッテリー容量は2700mAhとなっていますが、au版では2570mAhとなっており、130mAh減となっています。

130mAhって少しじゃん。と感じますが、バッテリーが2日持つとして2時間程バッテリー持ちが短くなる感じです。

バッテリー減の原因は「日本独自機能」搭載のため?!

海外版との機能の違いは、au版では「日本独自機能」が搭載されます。おサイフケータイやワンセグなどですね。

このような日本独自機能を搭載する為にバッテリー容量を減らして機能追加のスペースを確保したのかも。

ドコモ版のXperia X Performance(SO-04H)はバッテリー容量が2700mAhという情報も。

ドコモ版のXperia X Performance発表は2016年5月11日の発表会でお披露目されますが、PDAdb.netでドコモ版の詳細スペックがリーク情報として報じられていました。

信ぴょう性は定かではありませんが、ドコモ版とau版が同一機能を搭載しているのにも関わらずバッテリー容量がau版が劣るということがあれば分が悪いですね。

リーク情報は確定的な情報では無いので、詳細が分かり次第追記しますね。

au版のXperia X Performanceは背面に謎のライン有り。

海外版のXperia X Performanceでは、背面はヘアライン加工された一枚物の背面パネルとなっていますが、au版では背面下部にアンテナのようなラインが入っています。

ちなみにラインよりも下の部分のパネルはプラスティック製との情報で、同一の素材では無いようです。

某巨大掲示板では、このデザインに関してボロカス状態。確かに、うーん。と言いたくなるようなデザインです。何とかならなかったのでしょうかね。

▼au版のXperia X Performance↓

garumax-au-Xperia-X-Performance

▼海外版のXperia X Performance↓

XperiaX-p

まぁ、私はガルマックスでXperia X Performanceの素晴らしさを沢山の方に訴求したいので大きな声ではいえませんが、もう最高にダッサイです。せっかくの美しいヘアライン加工の背面が台無しだよ。auさん!ダサいよ!

ドコモとソフトバンクのXperia X Performanceの詳細を待ちましょう。

Xperiaシリーズはドコモ、au、ソフトバンクで毎回展開しているので、ソフトバンク版も近いうちに発表があるでしょう。

ドコモ版は5月11日。執筆時点だと今日ですね。

リーク情報を報じたサイトの信ぴょう性具合も確認できるので楽しみです。

私はドコモ版のXperia X Performanceに機種変更予定なので、バッテリー容量が2700mAhなら良いなぁ。

減ってたら、多分ディスってますね。小心者なので大きな声では言えないですけど。

頼むよドコモさん。

それでは、これから価格情報などが挙がると思いますので情報が入り次第お伝えしますね!

ページトップへ