「AYANEO GRAPHICS STARSHIP AG01」発表！Radeon RX 7600M XT内蔵のオールインワンGPUドック！

AYANEOブランドからSSDも搭載可能なGPU搭載オールインワンドック「AYANEO GRAPHICS STARSHIP AG01」が日本上陸！仕様をチェックしていきます！

Thuderbolt 3/4またはUSB4 40Gbpsを搭載するパソコンにブスッとさすだけでゲーム性能をパワーアップ出来ちゃいますよ！

AYANEO GRAPHICS STARSHIP AG01の特徴

AYANEO GRAPHICS STARSHIP AG01の特徴は以下の通り！

宇宙船をイメージした風変わりなデザイン

AYANEO GRAPHICS STARSHIP AG01は濃い赤を基調としたカラーリングにRGBライティングとかなり目を引きそうな一風変わったデザインを採用。

一風変わった見た目は宇宙船をイメージしたものらしく、80〜90年代のロボアニメチックなデザインといい何だかロマン溢れるものになっていますね！

Radeon RX 7600M XT内蔵

AYANEO GRAPHICS STARSHIP AG01が内蔵しているGPUはRadeon RX 7600M XT。最近の外付けGPUではこぞって積んでるモデルが採用されています。

性能的にはGeForce RTX 3060 Laptop GPUとRadeon RX 6800Mの間くらいとここ1〜2年くらいにリリースされたエントリークラスのゲーミングノートPCで採用されているくらいのスペックです。

まぁRTX 4090などという最上級クラスではありませんが、搭載していたらゲームの快適度は全然違うよなってくらいのレベルなので外付けGPUでは良い塩梅なのかも。

▼AYANEO GRAPHICS STARSHIP AG01はTDP 100WとTDP 120Wの2種類をダイヤルで切り替え可能。しかも再起動せずとも切り替えができるとの事なので「今からゲームで遊ぶからハイパワーにするか」と気軽にモードを変えられるのはGOOD！↓

端子が盛りだくさんでドックとしても使用可能！

AYANEO GRAPHICS STARSHIP AG01はOCulink、USB4以外にもHDMI 2.1、DisplayPort 2.0が2つずつの他、USB 3.2やMicroSDスロット、LAN端子があったりとドックとしても使用可能です！

特に映像出力端子が合計4つもあり、全て同時に出力可能との事なので、マルチディスプレイ環境を構築している方でもバッチリ対応できちゃいますよ！

ただし！USB端子やMicroSDカードスロット、LAN端子はUSB4で接続した時でないと使えないとの事なのでその旨は注意しておきましょう！

M.2 2280サイズのSSDを搭載可能

先ほどドックとしても使用可能と言及しましたが、M.2 2280サイズのSSDも搭載可能だったりします。

ゲームのライブラリをAYANEO GRAPHICS STARSHIP AG01へ内蔵しておくことで、PC本体のストレージ容量を圧迫する事なくゲームを楽しむ…なんてこともできますよ！

SSDも内蔵できるGPU内蔵ドックとして考えると妥当な価格設定

AYANEO GRAPHICS STARSHIP AG01の価格は99,800円！発売は2025年3月20日！

AYANEO GRAPHICS STARSHIP AG01は約10万円と一見お高めに見えますが、外付けGPUとして考えるとまぁ妥当かなといったところ。しかもSSDも内蔵できるのでGPUとSSD拡張が付いたドックとして考えるとその価格も納得できちゃいます。

しかも執筆時点（予約受付中）は89,800円と1万円引きされているので、気になった方は予約受付期間中に購入するとお得かも。

ただ、本体デザインは他の外付けGPUと比べると特徴的な見た目をしているので、シンプルisベストがいい！と考えている方は外見もよく確認した上での検討をオススメしますよ！