ガルマックスの猶木(ナオキ)です。【楽しく面白く的確に】をコンセプトにデジタル製品の様々な話題を書いて生きています。スマホやPCガジェットが大好きでスペック表とにらめっこするのが趣味です。製品発表会のお誘いや執筆依頼などお問い合わせ下さい。

重低音が全てではないことを教えてくれるBOSE SoundLink Revolveレビュー

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BOSE SoundLink Revolve

ガルマックスレビュアー、rubyです。

2018年となりました。本年もレビュアーとして活動していきますので、どうぞよろしくお願いします。

僕の新年最初のレビューは音響界隈の大御所、BOSEのBluetoothスピーカー、SoundLink Revolveです。

これまで数多のBluetoothスピーカーに触れてきましたが、いずれもBOSEの5分の1以下、製品によっては10分の1以下の価格でした。

非常に高価なBOSE製品ですが、一体どういう音質のスピーカーなのか、なぜ高価なのか、今回はそういったことに触れつつ、レビューしていきたいと思います

BOSE SoundLink Revolveの総合評価

[良かった]

  • 音が非常に澄んでおり、重低音から高音まで非常にフラットに聞こえる
  • 音の一つ一つがしっかりと分離しており、細かな音まではっきりと聞き取れる
  • 音量を上げなくても、しっかりと低音から高音まで出力される
  • ホワイトノイズが少ないため、音の強弱がはっきりしている
  • 外装が非常に高品質でインテリアとしても、とってもオシャレ
  • iPhoneとのBluetooth接続時間が非常に短い

[イマイチ]

  • 音声ガイドは高級感があるが、ガイドが喋っている間は曲が流れず、せっかくのBluetooth接続の早さをスポイルしている。※後述する専用アプリを使えば音声ガイドをオフにできます。
  • 外装が金属製のため、万一ぶつけた時の傷が気になりそう

[総合評価]

総合的なバランスに重きを置いた、とにかくクセがないスピーカーです。

重低音もしっかり出力されているにも関わらず、高音域も非常に澄んだ音を奏でてくれるため、聞いていて疲れるという印象がまるでありません。

逆に言えば、優等生過ぎて、迫力に欠けるという見方もできてしまう、そんなスピーカーがSoundLink Revolveだと思います。

重低音重視の方には、ウーハーの響きに物足りなさを感じるかもしれませんが、それを上回る音の全体調和がそれを忘れさせてくれるため、トータルバランスが極めて優れた、車で例えるならばトヨタやメルセデス・ベンツのようなスピーカーと言っていいのではないでしょうか。

そして専用アプリも内容が非常に充実しており、細かい設定をスマートフォンを通じて操作が可能と、ハード・ソフトの両面で死角のない仕上がりとなっています。

▼執筆時点の価格は27,000円。セールなどで価格が変動するのでリアルタイム価格は以下から確認して下さい。本記事の製品カラーはブラックです。他にリンク先でシルバーも選べます。↓

BOSE SoundLink Revolveのスペック

項目 仕様
入出力 3.5 mm外部入力端子
Micro-B USB端子
通信距離 最大9M
連続再生 12時間
サイズ 82 mm W x 152 mm H x 82 mm
重量 670g

公式サイトでスピーカー出力が明示されていませんが、音量をMAXにしてみたところ、体感的に15W相当はあるように感じます。

マルチファンクションを長押しすればiPhoneのSiriを呼び出すこともでき、もちろん通話も可能のため、利便性についても抜かりはありません。

防滴仕様(IPX4)のため、水に沈めない限り、浴室で使用することも可能です。

三脚穴があるため、三脚に取り付け、屋外イベントなどでも利用できます。

BOSE SoundLink Revolveの同梱品をチェック

それでは、開封の儀を始めて始めていきましょう!

▼外箱はやはり立派なものです。外装はスライドして外す方式となっています。最近はよく見かけるようになりましたね。↓

BOSE SoundLink Revolveの外箱は価格に見合う立派な化粧箱

▼外装を外すと本体が収まっている黒い箱が登場。↓

BOSE SoundLink Revolveの内箱はブラックの梱包でした

▼一般的な箱とは異なり、大きな部分が蓋となっているので、上下逆さまに開けないよう注意しましょう。僕は思いっきり間違えました。↓

BOSE SoundLink Revolveの蓋は長いほうが蓋です。

▼本来底になる部分には、説明書やケーブル類が入った箱が収納されています。↓

BOSE SoundLink Revolveの底部分にはアクセサリー類が詰まっています。

▼同梱品の全てです。↓

BOSE SoundLink Revolveの同梱品は必要最低限

オーディオケーブルが付属していないですが、Bluetoothスピーカーとしては珍しく、充電用アダプターが同梱されています。

説明書は二十数カ国対応。

▼さすが世界のBOSEというべきなのか、説明書は非常に多くの言語に対応しています。↓

BOSE SoundLink Revolveの対応言語は21ヶ国語に対応しています。

充電アダプターまでグローバル仕様

▼Bluetoothスピーカーとしては珍しくアダプターが付属していますが、なんとアダプターまで複数の言語で書かれています。↓

BOSE SoundLink Revolveの充電器にも21ヶ国語で記載されています。

付属のMicroUSBケーブルは長さ1mで非常に立派

▼充電用MicroUSBケーブルの長さは1mと、Bluetoothスピーカーに付属するケーブルとしてはかなり長い方です。↓

BOSE SoundLink Revolveに付属する充電ケーブルは1Mで十分な長さです

お部屋に常設する方にとってはケーブルはながければ長いほどGOODなので、これは嬉しいポイントですね。

BOSE SoundLink Revolveの外観をチェック

BOSE SoundLink Revolveの外観チェック

BOSE SoundLink Revolveの外観をチェックします。

外装は金属外装で高級感を演出

▼本製品は上部の操作部(ラバー)を除き、アルミのような金属外装となっています。触るとひんやり冷たく、質感が非常に高い印象です。↓

BOSE SoundLink Revolveはアルミ媒体は非常に高品質

上部のボタンはクリック感のある物理ボタン式

▼本体上部のボタン類は、カチッというクリック感があり、電源ON時もワンプッシュ起動するため、長押しは不要です。

BOSE SoundLink Revolveの操作は本体上部に備わっている物理ボタンで出来ています

各種ボタンの機能は画像のとおりとなります。有線接続と無線接続をボタンで切り替えするのは珍しいタイプですね。

防滴ながらカバー不要の各種端子

▼充電用MicroUSB端子と、AUX端子は正面から向かって反対側に搭載されています。なんとIPX4相当の防滴仕様にも関わらずカバーが付いていません。

BOSE SoundLink Revolveはキャップレス防水仕様でした

めったに濡れるシーンに持ち込むことは無いと思いますが、一般的な防水スピーカーであれば、日常の充電の際にイチイチ外さなければならないカバーが無いのは、手間が省けます。

底面には三脚穴とクレードル充電端子

▼本機は底面に三脚穴があるため、三脚などに固定することができます。↓

BOSE SoundLink Revolveのそこには三脚穴があるので直接三脚を固定できます。

非常に音質がよく、音がこもっていないため、屋外でも非常に通りが良いことが想定されますので、キャンプなどに持ち込み、お好みの音楽を楽しむことができます。

▼また、別売りの充電用クレードル端子が底面に備えられており、わざわざMicroUSBで充電するのが手間、またはスマートではないと考える方であれば、こちらもおすすめです。↓

BOSE SoundLink Revolveを使ってみた結果!

BOSE SoundLink Revolveの仕様と性能をチェックします。

今まで聞こえてこなかった楽器の音も聞き取れる

音の分離性が極めて高く、これまでほとんど聞こえてこなかった楽器の音まではっきりとわかります。ただし、曲の種類によってはかえってゴチャゴチャしてしまう印象もあり、一長一短な部分と言える気もします。

音量調節はスマホと完全同期型。最小音量もきっちり調整できている

音量調節はスマホ側、スピーカー側のどちらで操作しても連動しています。

本製品のとても良い点としては、最小音量がきっちりと微小音量になるところです。一般的なBluetoothスピーカーは最小音量にしたくてもある程度大きめの音量となってしまいます。

音量調節がスピーカー側で独立しているスピーカーを除き、微小音量を出力できるスピーカーはほとんど存在していないため、非常にありがたい仕様といえます。

BOSE Connectアプリを使えば2台のスピーカーを連動させたり、更に細かい音量調節も可能

▼専用のアプリ「Bose Connect」を使えば複数のBOSE製のBluetoothスピーカーを連動させ、パーティモード(ステレオ)が利用できます。↓

BOSE SoundLink Revolveは2台のBOSE SoundLink Revolveを接続して連動することが可能で、より奥行ある再生が可能となっています。

360度オールレンジスピーカーのため、単体ではモノラル再生しかできませんが、2台あればステレオ再生ができるので、スピーカーのサウンドが気に入れば、2台目を購入し、贅沢な音を楽しむのも一興でしょう。

▼また、音量調節については、アプリを使うことにより、スピーカー本体の音量ボタンを使うよりも、さらに細かに調節することができます。↓

BOSE SoundLink Revolveの音量調整はアプリを利用すると非常に細かな再生が可能です。

▼他にも、スピーカー自体のファームウェアのアップデート、音声ガイドのON/OFF、オフタイマーの設定など様々な設定が可能となっています。↓

BOSE SoundLink Revolveのアプリは完全に日本語でアップデートなども遠隔で行えます。

開封から音質チェックまで動画を作ったのでよかったらどうぞ

記事内容と重複しますが、開封から音質チェックまでを動画化しましたので、興味がありましたらぜひご覧いただければと思います。

※再生する場合、スマホなどのスピーカーでは音質が伝わらないため、ヘッドフォンなど低音出力が可能な媒体で視聴することを推奨します。

BOSE SoundLink Revolveのまとめ

BOSE SoundLink Revolve

いかがだったでしょうか。

これまで紹介してきた海外製Bluetoothスピーカーと、文字通り桁違いのプライスのBOSE SoundLink Revolve。

専用のアプリ、Bluetooth接続の安定感、防滴仕様などこれ以上なく贅沢な仕様となっており、販売価格が高価である理由も納得できる製品品質でした。

360度サラウンドスピーカーにより、リビングでゆったりと音楽を聴きながら読書を楽しみたい・・・そんな方にはこれ以上のスピーカーはそうそう無いと言えるのではないでしょうか。

一方でガンガン重低音を唸らせて音楽を楽しみたい!という方には、本機はそれほど向いていないと思います。

重低音重視であればBOSEのSoundLink miniⅡを選んだほうがおそらくより幸せになれるでしょう。

BOSE SoundLink Revolveは最高のトータルバランスを追求したスピーカー、僕はそう感じました。

用途によりスピーカーを使い分けるのが面倒くさい、全部1台で済ませたいという方には最高のBluetoothスピーカーであり、自身を持っておすすめできます。

BOSE SoundLink Revolveの購入は以下からどうぞ。ブラックカラー、シルバーカラーはリンク先で選択できます。

▼本製品以外にもガルマックスでは沢山のBluetoothスピーカーをレビューしているので是非チェックしてみて下さいね!↓

 

▼本記事のジャンル以外の製品も数多く実機レビューを書いています。宜しければどうぞ!↓

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