Ulefone Armor 29 Ultraのスペックまとめ!D9300+、1型カメラ、有機ELを搭載した最強級タフネススマホ

最強、ってか最凶レベルのタフネススマホ。

タフネススマホを多く手掛けるメーカーUlefoneの新型タフネススマホUlefone Armor 29 Ultraが登場!タフネスとしては異質すぎる最高レベルのスペックを備えており、当然のごとく超頑丈!まさに全部載せという言葉がふさわしい怪物です。

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初出時価格→849.99ドル
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Ulefone Armor 29 Ultraの詳細スペック

SoC MediaTek Dimensity 9300+
メモリ 16GB
LPDDR5X
容量 1TB
UFS4.0
microSDカード対応(2TB)
ディスプレイ 6.67インチ、有機EL、2,400×1,080、最大120Hz
アウトカメラ 5,000万画素(メイン)
5,000万画素(超広角)
6,400万画素(ナイトビジョン)
インカメラ 50万画素
バッテリー 21,200mAh
120W
サイズ 177.35×85.6×33.8mm
重量 688g
対応バンド 3G:1/2/4/5/6/8/19
4G FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28A/28B/32/66/71
4G TDD:34/38/39/40/41
5G:n1/2/3/5/7/8/20/25/28/38/40/41/66/71/77/78/79
OS Android 15
防水防塵 IP68+IP69K
MIL-STD-810H
備考 背面サブディスプレイ
カメラシャッターボタン
巨大LEDライト
SOSライト

スペック表に関する免責事項

Ulefone Armor 29 Ultraの外観・デザイン

▼Ulefone Armor 29 Ultraのカラバリはブラックの1色のみ!カラバリなんかねえよ‥と言わんばかりの超マッチョ造形。まさにタフネススマホに相応しい迫力。↓

▼IP68とIP69Kの完全防水+お湯耐性を完備。↓

耐衝撃等級のMIL-STD-810Hも備えており、1.5m程度の高さから落としても壊れない頑丈さが本機の数ある魅力の1つ。スマホケースなんかいらんです。

▼ただし、画像からみてわかるように本機は超巨大。特に厚みと重さがきわめて凶悪で、厚みは33.8mmで、重さに至っては脅威の688g。筆者が先日レビューした13インチのタブレットばりに重てえです。↓

Ulefone Armor 29 Ultra

厚みはスマホ4台ぶん、重さはスマホ3~4台分がこのUlefone Armor 29 Ultraに詰め込まれているといえばその凶悪さが伝わるでしょうか‥。

タフネスモデルは基本そういう重たくてぶ厚い連中揃いなんですが、本機はそのなかでも屈指といえる存在なんです。まさに怪物という名に相応しい。

でも個人的な予想として、それほど持ちにくさはない‥かもしれんです。厚みがあるので手に持ったときの指への接地面積が広く、文字通りつかめるように持てるんで、割とここらへんは思ったより良い‥って感じるかも。

でも700g弱もあるし長時間持ったら疲れそう。ある種のスマホデトックスになるなこれ。

Ulefone Armor 29 Ultraの性能・パフォーマンス

▼なんと見た目に違わず性能もバケモンのそれ。なんとハイエンドチップのDimensity 9300+を採用しているんです。頭おかしい(褒め言葉)。↓

ガルマックスAnTuTuデータベースにおけるDimensity 9300+のAnTuTu参考値は200万点ほどあり、3Dゲームも快適に遊べるというタフネススマホとしては考えられんスペックの高さを誇ります。

▼画像はハメコミだろうけど、こういう3Dゲームも高画質で遊ぶことは夢ではないという‥。↓

まぁ上述した通り物理的な重たさがネックになるんで長時間遊ぶ場合はスマホよりも先に人間がくたばるパターンになりそう(´・ω・`)。

そんな冗談はさておき、本機はメモリもLPDDR5Xでストレージ規格もUFS4.0を採用と、最高級ハイエンドスマホと同じ構成を採用しており、動作の安定性、消費電力の効率の良さからアプリの読み込み、立ち上げ速度といったあらゆる面でハイスペック。マジで金かかってる。すげえ。

▼またハイエンドモデルにして貴重なMicroSDスロットも完備!完璧すぎる。↓

Ulefone Armor 29 Ultraのディスプレイ

▼ディスプレイは有機ELで最大120Hz表示に対応した6.67インチサイズのものを採用。タフネスらしからぬハイスペぶり。解像度は高級ハイエンドながらFHD+止まりなのが唯一の気になる部分ってくらいかな。↓

また背面ディスプレイも備えており、そちらもしっかり有機EL。当然にAoD(常時表示機能)も対応。見た目派手すぎる。色々飾って遊べそうです(`・ω・´)。

Ulefone Armor 29 Ultraのカメラ

▼どういうわけかカメラもとんでもないスペック。メインカメラが1インチとハイエンドらしい大きさ。センサーもソニー製のIMX989を採用しており、写真の写りがメチャクチャ期待できますよ!↓

▼またナイトビジョンカメラと超広角カメラも同時搭載。ナイトビジョンは赤外線式のカメラで、完全暗所でも視認と撮影を可能とする通常スマホでは見られない特殊なカメラ。超広角カメラも5,000万画素と高画素で解像感も期待できます。↓

▼おまけにこのモデル、なんとカメラキーまで搭載しちゃってます。最新iPhoneを皮切りに様々なハイエンドモデルで搭載されつつあるのですが、まさかタフネススマホでも搭載してくれるとは驚いた。↓

Ulefone Armor 29 Ultraのバッテリー関連

▼バッテリー容量は21,200mAhと驚異的なサイズ。通常7~10時間に収まるような動画視聴も27時間連続で使えるレベルの電池持ちの良さ。1日でバッテリーが枯渇するなんてことはもうなさそう。↓

逆充電も対応なので、Ulefone Armor 29 Ultraをモバイルバッテリー変わりとして使える機能性も持ち合わせます。よしんば他のスマホ、アクセサリーが電池切れんなっても安心。救世主になりそうです。

▼さらに超急速充電の120W規格に対応。Xiaomiの神ジューデンレベルと同等のスペックです。超巨大バッテリーなので充電に時間はかかるんですが、120W充電なら10分で20%の充電が出来るとのこと。↓

Ulefone Armor 29 UltraのOS・機能

▼その他、巨大LEDランプを搭載で周りを照らしたり、遭難時に警告灯でSOSサイン飛ばしたり、uSmart対応のマイクロスコープや内視鏡カメラなどを接続したり。マジで色々できる1台です。↓

Ulefone Armor 29 Ultraまとめ

Ulefone Armor 29 Ultraの発売日は8月で記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ16GB+容量1TB:849.99ドル(約12.4万円)

頑丈さがウリで機能性もあるけど性能が基本低めだったタフネススマホにおいて、超貴重なハイエンドモデル。とはいえとてつもなく重たく厚いのでスマホホルダーは絶望的。車に据え付ける運用は工夫するか諦めるかの2択にはなりますね。

価格もそれだけに高いんですが、あらゆるスペックを求めつつ壊れにくいスマホだったり、純粋に最強レベルなタフネススマホをお探しの方にいがかでしょうか(`・ω・´)筆者も欲しい。

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初出時価格→849.99ドル
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