「HONOR 500」発表！8000mAhバッテリー搭載で27W逆充電にも対応のスマホ！1.05mm極細ベゼルも魅力

執筆者 : K

中国でHONORから「HONOR 500（荣耀 500）」が発表されました！Snapdragon 8s Gen 4搭載のスマホです！200MPのメインカメラも搭載しています！

同時に「HONOR 500 Pro（荣耀 500 Pro）」も発表されています！

■HONOR 500■

初出時価格→2,699元（約5.9万円）

▼公式ストア↓

【販売ページ】HONOR 500 – 公式ストア

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【公式】HONOR 500 – メルカリ

HONOR 500の特徴

HONOR 500の特徴は以下の通り！

HONOR 500のハイライト

▼カラーは星光粉（ピンク系）、海蓝宝（ブルー系）、月光银（シルバー系）、曜石黑（ブラック系）の4色。↓

本体デザインは先代から大幅に変更され、Pixelライクな横並びのカメラバンプに。机などに置いた際にガタガタしにくいのは良いですね！

▼サイズは155.8×74.2×7.75mmで重量は198g。IP68、 IP69、 IP69Kの防水防塵に対応しています。↓

▼SoCにはSnapdragon 8s Gen 4を搭載。メモリ（LPDDR5X）+ストレージ（UFS 4.0？）構成は12GB+256GB、 12GB+512GB、 16GB+512GB。↓

AnTuTuスコア（v10）は200万点程度のSoCで、普段遣いは非常に快適で、重量級のゲームも楽しめる性能があります。

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓

▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓

スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

▼Snapdragon 8s Gen 4がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ！↓

Snapdragon 8s Gen 4のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

▼ディスプレイは6.55インチの有機EL。解像度は2736×1264で、リフレッシュレートは120Hzに対応しています。ピーク輝度は6000nitsに達し、最低輝度は1nitsです。↓

ベゼル幅は1.05mmと極細です。ミドルハイでこんな細いベゼルって凄くないですか？Pixel 9aなんて2.6mmなのに！！笑

▼リアカメラは200MP（広角、f/1.9）+12MP（超広角、f/2.2）のデュアルカメラ構成。メインカメラには1/1.4″のHP3を搭載しており、最大30倍のデジタルズームに対応しています。フロントカメラは50MP（f/2.0）です。↓

望遠カメラは搭載していませんが、メインカメラが200MPなので綺麗に撮影できる範囲が広いため、下手な豆粒センサーの望遠カメラを搭載した端末より良いかもしれないですね。200MPの場合、理論上は12MP写真で4倍までロスレスズームが可能です（※本機が対応しているかは不明）。

▼バッテリー容量は8000mAhと大容量。80W（SuperCharge）の急速充電に対応しています。27Wの逆充電にも対応しているので、モバイルバッテリーとしての活用もできそうですね。↓

Wi-Fi 7、5G通信、Bluetooth 6.0に対応。USB 2.0、 IRブラスター、NFC、画面内指紋認証（光学）、顔認証に対応、OSにはMagicOS 10.0（Android 16ベース）を搭載。

HONOR 500は2025年11月発売で価格は2,699元（約5.9万円）から！

AnTuTuスコア200万点ほどの8s Gen 4、1/1.4″カメラ、8000mAh大容量バッテリーと急速充電。これで200g切り＆厚さ7.75mmで6万円。

非常にバランスの良い構成でなかなか魅力的です。日本進出してください…！

▼公式サイトも公開されているのでチェック！↓