「OPPO Reno15」発表!200MPメインカメラ搭載の6.3型コンパクトスマホ!インカメラも50MP!

中国でOPPOから「OPPO Reno15」が発表されました!Dimensity 8450搭載のスマホです!Dimensity 8450を搭載し、200MPメインカメラを含むトリプルカメラを搭載しています。

同時に「OPPO Reno15 Pro」も発表されています!

OPPO Reno15の特徴

OPPO Reno15の特徴は以下の通り!

OPPO Reno15のハイライト

  • カラーは3色展開
  • SoCはDimensity 8450を搭載
  • ディスプレイは6.32型/1.5K/120Hz
  • カメラは広角+超広角+望遠のトリプルカメラ
  • バッテリーは6200mAh
  • 80W充電
  • IP66, IP68, IP69の防水防塵対応
  • 重量は187g~188g

▼カラーは星光蝴蝶结(ホワイト系)、极光蓝(ブルー系)、可露丽棕(ブラウン系)の3色。↓

サイズは151.21×72.42mm、重量は187g~188gとコンパクトサイズで軽量です。厚さは7.99~8.13mmと先代の7.32~7.42mmからは0.5mm以上厚くなってしまっています。重量はそのままなので、厚みの増加は本体サイズの小型化とのトレードオフといったところでしょうか。

▼IP66, IP68, IP69の防水防塵に対応しています。↓

▼SoCにはDimensity 8450を搭載。AnTuTuスコア(v10)は160万点程度のSoCで、普段遣いは多くの方にとって快適で、中程度のゲームであればプレイできる性能があります。↓

メモリ(LPDDR5X)+ストレージ(UFS 3.1)構成は12GB+256GB, 12GB+512GB, 16GB+256GB, 16GB+512GB, 16GB+1TB。ミドル帯で1TBの選択肢があるのはなかなかレア!

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

▼ディスプレイは6.32インチの有機EL。解像度は2640×1216で、リフレッシュレートは120Hzに対応しています。ピーク輝度は3600nitsに達します。↓

▼リアカメラは200MP(広角、f/1.8)+50MP(超広角、f/2.0)+50MP(望遠、f/2.8)のトリプルカメラ構成。フロントカメラは50MP(f/2.0)です。↓

メインカメラには1/1.56″のHP5を搭載。同社の上位モデルであるOPPO Find X9 Proの望遠カメラなどに搭載されています。先代のOPPO Reno14は1/1.95″のLYT-600だったので大幅な性能アップ!メインカメラが200MPになったことで、先代のReno14などのメインカメラが50MPの端末と比較し、劣化を抑えて撮影できる範囲が増えています。

望遠カメラには1/2.75″のJN5を搭載し、光学3.5倍ズームに対応しています。

超広角カメラには1/2.88″のOV50Dを搭載。8MP→50MPと先代よりも高画素になっています。

フロントカメラには1/2.75″のJN5を搭載しています。

▼バッテリー容量は6200mAh。先代からの増加は200mAhにとどまっていますが、本体サイズが80W(SUPERVOOC)の急速充電の他、55W(PPS)、44W(UFCS)などの汎用充電規格にも対応しており、独自規格以外でも高速な充電が可能です。↓

Wi-Fi 6、Bluetooth 5.4に対応。対応バンドは以下の通り。

  • 3G:1/4/5/8/19
  • 4G FDD:1/3/4/5/8/18/19/26/28A/66
  • 4G TDD:34/38/39/40/41/42/43/48
  • 5G:n1/n3/n5/n8/n18/n26/n28A/n34/n38/n39/n40/n41/n48/n66/n77/n78

USB 2.0, IRブラスター搭載です。

画面内指紋認証(光学)、顔認証に対応しています。

OSにはColorOS 16(Android 16ベース)を搭載。

OPPO Reno15は2025年11月発売で価格は2999元(約6.6万円)から!

しっかり撮れるカメラ、そこそこの処理性能、汎用充電器でも55Wの充電が可能な端末です。全体的なアップグレードが施され、先代のReno14にあったイマイチ感がなくなり、バランスの良い端末になっています。

Reno14はOPPO Reno14 5Gとして日本でもリリースされているので、Reno15も日本上陸に期待です。6.3型のコンパクトサイズはかなりニーズがあるはず!

▼公式サイトも公開されているのでチェック!↓

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓

■OPPO Reno15■

初出時価格→2,999元(6.6万円)から

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