Ulefone Armor 33 Proのスペックまとめ!光る大型スピーカーにサブディスプレイを搭載したタフネススマホ!

Ulefoneの新型タフネススマホUlefone Armor 33 Proをご紹介。超頑丈なボディは当然のこと、背面に大きめなディスプレイを備え光るスピーカーに超大型バッテリーに高画素なナイトビジョンカメラなどスペックマシマシな1台となっていますよ!

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初出時価格→666.65ドル
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Ulefone Armor 33 Proの詳細スペック

SoC Dimensity 7300X
メモリ 16GB
LPDDR5X
容量 512GB
UFS3.1
microSDカード対応(2TB)
ディスプレイ 6.95インチ、液晶、2,460×1,080、最大120Hz
アウトカメラ 5,000万画素(メイン)
5,000万画素(超広角)
6,400万画素(ナイトビジョン)
インカメラ 3,200万画素
バッテリー 25,500mAh
66W(規格があれば)
サイズ 185.5×85.5×34mm
重量 776.5g
対応バンド 3G:1/2/4/5/6/8/19
4G FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28A/28B/32/66/71
4G TDD:34/38/39/40/41
5G:1/2/3/5/7/8/20/25/28/38/40/41/66/71/77/78/79
OS Android 14
防水防塵 IP68/69K
MIL-STD-810H
備考 背面ディスプレイ搭載

スペック表に関する免責事項

Ulefone Armor 33 Proの外観・デザイン

Ulefone Armor 33 Proのボディデザインはかなり重厚感あふれる見た目はもちろんのこと、背面ディスプレイとLED搭載大型スピーカーの存在によるSF感も大きなポイント。カラーはブラックのみの1色です。

タフネススマホらしく、MIL-STD-810HとIP68/69Kによる耐久性の高さも魅力。落としたり水没したりしてもへっちゃらです。

▼ただし画像を見てもらえればわかるように厚みと重さはとんでもないです。厚みは34mm、重さは776.5gとおよそスマホとは思えない鈍重さなのでその点はタフネス慣れしてる人向け。↓

Ulefone Armor 33 Proの性能・パフォーマンス

Ulefone Armor 33 ProのSoCはDimensity 7300Xを採用!公称AnTuTuスコアは75万点とのことです。従来のDimensity 7300からカスタマイズされておりクロック数が強化されているタイプの模様。

ちなみにDimensity 7300はAnTuTu参考値63万点、Ultra版も67万点なので、実際に75万点も出た場合はかなりの強化ですね。

少なくとも普段使いは快適。3Dゲームは画質設定を落とし込めば遊べるほどの水準はあり、日常使いと仕事用途が主となるタフネススマホなら十分なスペックといえそうです。地味にメモリはLPDDR5X、ストレージもUFS3.1の構成となっているのもGood。

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

Ulefone Armor 33 Proのディスプレイ

ディスプレイは6.95インチと大型かつ最大120Hzの高リフレッシュレートに対応と良好なスペックとなっています。大きさも結構デカいですね(`・ω・´)。

▼また背面ディスプレイにも注目!↓

小型の背面ディスプレイはよく見かけるようになりましたが、本機はカメラ周辺ではなく、なんと本体の下部に3.4インチものディスプレイが搭載されているんです。ちっちゃいスマホが背面に埋められてるみたいな見た目。ヤバい。

実際コレをどう活用するかは想像が難しい気はするんですが、メインディスプレイを使いながらでも背面にミラーリングできるなら相手と会話の翻訳に使えたり。カメラのプレビュー表示ができるなら撮影に役立てられそうです。

Ulefone Armor 33 Proのカメラ

カメラはメインカメラ、超広角カメラ、ナイトビジョンカメラの3つが搭載されており、それぞれの画素数も5,000万、ナイトビジョンは6,400万画素とかなり高め!

メインカメラはセンサーサイズも1/1.3インチとタフネススマホとしてはかなり大きめでハイエンドスマホ並。写真撮影クオリティの高さにも期待がかかります(`・ω・´)。

広範囲を広く撮影できる超広角カメラも高画素で解像感に期待でき、ナイトビジョンも完全暗所での撮影ができるほか、見たところ赤外線センサーが4つあることでその撮影の範囲の広さも期待できます。

▼また本機はカメラボタンも搭載しています。iPhoneから搭載されて一部機種で流行りを見せているんですが、タフネススマホにも搭載されてきているのは嬉しい流れですね!これを押すだけでカメラ撮影ができるため、重たい本機では特に便利そうな印象です。↓

Ulefone Armor 33 Proのスピーカー・サウンド関連

スピーカーも注目点!カメラ部分に埋め込まれており、スピーカー経28mmとかなりの大型なものを採用!スマホながらに4W級の再生を可能としています。かんなりダイナミックな音質に期待できるぞ~!

▼この見た目もカスタマイズできるのが特色!色を変えたり、音楽再生や通話時、充電時といったシーンによって光り方を変えられるため、見た目の鮮やかさにも一役買っています。↓

おそらく背面ディスプレイはこういう見た目を楽しみつつ音楽コントロールができるように搭載されたんかもしれんです。どのみちこのモデルはかなり触ってみたい(`・ω・´)。

Ulefone Armor 33 Proのバッテリー関連

タフネススマホといえばバッテリーのデカさも見どころ。本機は全スマホトップクラスのデカさである25,500mAhのバッテリーをドカンと搭載しております。

フル充電すれば通話時間は104時間、動画再生時間は33時間となっており、使い方次第で10日は無充電でも使えるとのこと!かなり頼もしい。

またUlefone Armor 33 Pro本機をモバイルバッテリー代わりとして使うこともできる、最大10Wの逆充電にも対応していますよ!最近は逆充電でも10W以上の出力ができるモデルも珍しくないのでもう少し出力は高めてほしかったですけど…!

急速充電は最大66Wとかなり高く、大容量バッテリーによる充電の遅さの弱点もカバーしているのもGood。↓

Ulefone Armor 33 Proまとめ

Ulefone Armor 33 Proの発売日は8月18日。記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ16GB+容量512GB:666.65ドル(約9.8万円)

ただし、AliExpressの販売ページを見た感じ、発売時にセールを開催するようです。そのセール価格は今のところ出ていないのですが、上の価格からどれほど安くなるかは気になるところ。

SoCだったりディスプレイだったりカメラだったりバッテリーの多さはもちろん、タフネスなりの耐久性の高さに背面ディスプレイと大型スピーカーが特色なので、それらも含めてかなり楽しめる1台になりそう!

ただしタフネススマホの中でも超が付くほどヘビー級の重量とサイズなので、この点は購入前に問題ないかじっくり検討して下さい…笑。

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓

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