2,023円!バルミューダ製スマホ「BALMUDA Phone」がワイモバ乗り換えセールで激安
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かつて話題になったBALMUDA Phoneがワイモバイルへ乗り換えでたったの2,023円!定価10万以上だったモデルがもんのすごい安くなってます。触ってみたい人は狙ってみてはいかがでしょう。
たったの2,023円!ただしMVP(乗り換え)のみ対象
シャレオツなデザインで知られる日本の電機メーカーバルミューダが初めて手掛けたスマホのBALMUDA Phoneが、ワイモバでたったの2,023円で手に入るようになっています。
ただし2,023円で買うにはMNP…つまりワイモバイルへの乗り換えのみが条件となっているので注意。新規契約では23,000円となります。
それでも安いとは思うけど、セッカクなら最安値で手に入れておきたいところでしょう。
なお今回のワイモバのBALMUDA Phoneはソフトバンクモデルなので、SIMフリー版(公開市場版)ではないのでここも注意。
スペックと特徴のおさらい
BALMUDA Phoneは2021年11月発売のスマートフォン。特徴とスペックをおさらい。
SoCはSnapdragon 765で、ミドルレンジクラスの性能帯。AnTuTuスコアは30万点を超えるためライトユースであれば快適なスペックとなります。PUBG:Mobileみたいな重いゲームは不得手。
▼筐体デザインはものすごく個性的で、非常にコンパクトでたったの138gと軽量、レザー調の背面は湾曲しており、持ちやすさは全スマホでも最高レベルに快適なのが魅力!↓
▼背面のバルミューダっていう印字もオシャレ。筆者も実機を見たんですがすごく上品な印象を受けました。カラーはブラックとホワイトの2色です。↓
ただ電源キーが側面ではなく背面、カメラの左横に配置されているっていう独特なタイプなので、押す時にカメラを間違って押してしまう可能性があるのは注意点。
筆者も少しだけ触っていたんですが、これはマジで間違えちゃう。画面を見て右側にあるって意識と慣れが必要ですね。
▼画面サイズは4.9インチと小型で片手の操作もしやすいサイズ感。解像度はFHDクラスで精細さもあります。↓
▼コンパクトなサイズでFHD解像度なのは良いんですが、右上にインカメのパンチホールがあるので圧迫感を感じるところではありますね。筆者としては上部のベゼル(黒縁)の中に入れてほしかったところ。↓
▼背面カメラはシングルカメラでAIに対応。以下は実機レビューで撮影した写真です。色合いは鮮やかですが全体的にやや暗め。↓
▼バッテリー容量は2,500mAhとイマドキのスマホとしては非常に小さく電池持ちは悪い部類。Battery life測定では10時間26分ですが、レビューで実際使用したところだと7時間ほどの電池持ちでした。↓
コンパクトで軽いのが魅力だし、2,000円だったらアリ
おそらく皆さんもよくご存知かと思いますが、BALMUDA Phoneは当時では定価10万超えの超高級クラス、にもかかわらずSoCはミドルレンジ帯のSnapdragon 765を搭載しており、価格に見合わない性能ということでものすごい批評されていました。
しかし、「あくまで10万円という価格を考えれば」の話。Snapdragon 765自体の性能は悪いものではなく、AnTuTuは35万点を叩き出す実力があり、普段使いでは十分な動作です。
筐体デザインはイマドキのスマホではかなり珍しくコンパクトで軽量。手に取るぶんには非常に快適ってのもいいところ。
なによりバルミューダ製というブランドが唯一無二たるものなので、ブランド重視なユーザーさんにいい選択肢となるでしょう。筆者からしても2,000円だったら買って良いかもなって思うぐらい安い。
ガルマックスでもレビュー済。BALMUDA Phone実機レビュー記事も合わせてチェックしてみてください。
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