Blackview LINK 5のスペックまとめ!Android 17搭載の11型ローエンドタブレット

BlackviewがAndroid 17を搭載するタブレット「Blackview LINK 5」を発表したのでスペックをチェックしていく。

特徴はあれだ、Android 17。他は・・・うーん、これと言って特筆すべき点はなさそう。

【重要】DOKE社製品に関する注意喚起
DOKE COMMUNICATION (以下DOKE社)は日本でBlackview/OSCAL/TABWEEを展開していますが、残念ながらBlackviewのサブブランドとしてPRしてきたTABWEEでストレージ容量の偽装が発覚しました。大本のDOKE社が偽装品販売に関与していることも確認されています。本件に関して消費者に説明もなく沈黙を貫いてしまったので、DOKE社関連製品を取り上げる際に本注意喚起を表示しています。こんなものを表示しなくてはならないなんて、悲しい。

Blackview LINK 5の詳細スペック

SoC Allwinner A537
メモリ 8GB
ストレージ 128GB
microSD(最大2TB)
ディスプレイ 11インチ、液晶、1,280×800
アウトカメラ 800万画素
インカメラ 500万画素
バッテリー 8,300mAh
18W
サイズ 257×168×8.4mm
重量 567g
ネットワーク Wi-Fi 6
Bluetooth 5.4
対応バンド 非対応
OS Android 17
防水防塵 非公表
備考 Widevine L1サポート(Netflixロゴはなし)

スペック表に関する免責事項

価格は48,900円なの?!

SoCがAllwinner A537だし、同じSoCを積んでたTeclast M50Tは安い時だと1.3万円くらいで売ってたから、定価でも2万円は超えないだろう。

▼そう思って価格をチェックすると、48,900円。ボッタクリかよ!

ただ落ち着いてほしい。

三流の中華メーカーはアホみたいに定価を高くして適正価格でも安く見えるよう錯覚させて販売するのが商習慣。

この製品に限らず、大体似たような三流メーカーはアホみたいな価格を設定して初売り時に適正価格より安く売ることがデフォなので覚えておこう。

たぶんこのモデルも初売り時は2万円を大きく切って販売されるはず。

筋金入りのローエンド性能

メーカーのPRを見るとなんだか凄そうに見えるが、Allwinner A537は一番下っ端クラスの中でも這いつくばってるレベルのローエンドSoC。何をするにしても引っかかりを感じるレベルなので、動画垂れ流し用など割り切った使い方向け。

Android 17搭載を謳っているのは良いんだけど、この性能だと色々と体験するには厳しいんじゃなかろうか。

色んな製品を触ってきた私からすると、このクラスでメモリ8GBを搭載しているのもなんだかアンバランスだよな・・・と感じるところ。

ちなみにAnTuTuはV10時代で15万点ほど。AnTuTu V11だともう少しスコアが高く表示されると思うけれど、ローエンドのなかでも性能は低い部類なのは間違いないので、性能に過度な期待はしないように!

▼以下は2026年現在におけるAnTuTuベンチマークスコアの動作目安です。本端末がどの性能帯に相当するかチェックしてみましょう。↓
AnTuTuスコア(V11)動作・操作感
総合スコア:約270万点以上
GPUスコア:約80万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約200万点〜270万点
GPUスコア:約60万点〜80万点
(準ハイエンド)サクサク。重いゲームもOK
総合スコア:約140万点〜200万点
GPUスコア:約30万点〜60万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約70万点〜140万点
GPUスコア:約15万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約40万点〜70万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約40万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

ディスプレイは11型で解像度はHDクラス

ディスプレイは11インチで解像度はFHDクラスではなく1,280×800のHDクラス。画素密度は300ppi以上で粗さを感じなくなると言われているが、計算してみたら本機は134ppiだからめっちゃ粗く感じるはず。

最近はローエンドモデルでも滑らか表示に対応する製品もあるけれど、本機は記載が無いので非対応と思っておくのが吉。まあでもローエンドモデルだとそもそも動作がモッサリしているし、滑らか表示に対応していても意味無いがな!

・・・色々書いてはいるが、ローエンドクラスならこんなもん。可もなく不可もなくという感じ。

WidevineはL1サポートだけどNetflixロゴはなし

WidevineはNetflixやAmazonプライム・ビデオなど著作権コンテンツの画質に関わる部分。本機が対応しているL1だと高画質での再生に対応している!

Blackview LINK 5はHDパネルなので高画質といってもHD止まりだけれど、それでもL3のSD画質より全然画質が良い。

ただ、最近のローエンド製品は動画視聴くらいは快適にという思いからなのか、NetflixもL1対応をアピールしている製品が多い。

けれど、上の画像を見る限りNetflixロゴが見当たらない…なので、Netflixはめちゃくちゃ画質の悪いSDでの再生になると思っておくのが良さそう。

うーん、Netflixの画質が悪いとなると、動画視聴機としては微妙だな…

スピーカーは4つと思ったら2つだった

公式ページに上の画像でアピールされていた。デザイン的に4つスピーカーが搭載されていると思い、ローエンドなのに凄いじゃん!と感心していたら・・・

▼めっちゃ説明に「Dual Box Speakers」と書いていた。なんだ、ただのステレオじゃないか!!!紛らわしい…↓

▼しかもスピーカーの位置も横にして左右じゃなくて下部だし。↓

まあ良く見せたかったんだろうな・・・と思ったけど、私は騙されないぞ!!!

バッテリー容量は8300mAhを搭載

バッテリーは8,300mAhを搭載。充電は18Wに対応。多いか少ないかで言えば、最近スマホでも9,000mAh超えが出てきたりしているので、ボディーサイズからするともっと積めたんじゃないの?とは思うところ。

特にローエンド製品は出来ることは限られているし差別化も難しい…だからこそ、バッテリーを多めに積んだほうが選んでもらいやすいポイントになるんじゃなかろうか。と思う今日このごろ。

Android 17を搭載!

快適に動くかどうかは置いといて、最新世代のOSを採用する姿勢は良いと思うぞ!

激安系タブレットは多くが発売時に搭載したOSからアプデされない…だから、買う時は最新のOSを搭載するモデルを選んでくれ!と日頃から言っているので、これから激安系タブレットを購入する人は最新のOSを搭載したモデルを選ぶようにしてほしい!

色々とアクセサリーがセットになっている

▼Blackview LINK 5の公式ページを確認すると、どうやらマウスやキーボード、スタイラスペンなども付属するとのこと。↓

Blackview LINK 5まとめ

Blackview LINK 5の記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ8GB+容量128GB:48,900円

Android 17を搭載した点が一番のウリだが、それ以外はよくあるローエンドモデルって感じ。この性能はアレコレ快適に出来るわけではないから、同じSoCを搭載している他メーカー品を購入する時もこの性能で事足りるか改めて確認してほしい。

あと、恐らくこれから色んなメーカーからAndroid 17を搭載する格安タブレットが色々とリリースされるはずなので、また新製品がでたらお知らせします!

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓

[注意喚起]系列ブランドでストレージ偽装が発覚した為、購入する場合は自己責任でよろしく。

■Blackview LINK 5■

初出時価格→48,900円

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