CHUWI Hi9 Airのスペック・価格・最安値まとめ
- ページ一覧
- 1. CHUWI Hi9 Airのスペック・特徴・割引クーポンと最安値
- 2. 終了分のクーポン・セール
4Gに対応したタブレットのCHUWI Hi9 Air。本記事ではスペックや特徴、価格最安値情報をまとめて紹介!
CHUWIって日本でも”高品質”ってことで人気の高いメーカーさん。早速CHUWI Hi9 Airの魅力に迫ってみましょう!
目次をクリックすると各項目へ移動します
CHUWI Hi9 Airの価格
CHUWI Hi9 Airの各ネットショップ平均価格は約210ドルです!
▼以下は各ネットショップのリアルタイム価格が確認できます!ご活用下さい!↓
CHUWI Hi9 Airの購入先 (クリックするとリアルタイム価格が確認できます) | 参考価格 |
---|---|
GEARBEST | 210ドル |
Banggood | |
Geekbuying | |
Ali Express |
CHUWI Hi9 Airのスペック(性能)
項目 | スペック |
---|---|
OS | Android 8.0 |
SoC | MediaTek Helio X20 (MT6797) GPU:CHUWI Hi 9 Air |
メモリ | 4GB |
保存容量 | 64GB |
MicroSD | 最大128GB |
ディスプレイ | 10.1型 SHARP製 IPS |
解像度 | 2560 x 1600/2K |
アウトカメラ | Samsung製 1300万画素 |
インカメラ | 500万画素 |
バッテリー容量 | 8000mAh MicroUSB |
カラー | ブラック |
サイズ | 241.7 x 172.0 x 7.9 mm |
重量 | 550g |
GPS | A-GPS GPS GLONASS |
Wi-Fi | 802.11a/ac/b/g/n |
ネットワーク | GSM2/3/5/8 WCDMA1/2/5/8 FDD-LTE1/2/3/5/7/8/20 TD-LTE40 |
ドコモ回線 | 1/3のみ対応 |
ソフトバンク回線 | 必須バンドに対応 |
ワイモバイル回線 | 必須バンドに対応 |
au回線 | 非対応 |
ミドルハイスペック性能で長期利用もOK
SoCにはMediaTek製のHelio X20(MT6797)を採用。メモリも4GB、保存容量64GBを搭載する扱いやすい仕様にまとまったミドルハイスペック端末です。
Helio X20は日本でFREETEL KIWAMI 2などに採用されていたSoCで、2018年5月現在でも最新世代のミドルハイスペックSoCと同等性能です。
Helio X20のAnTuTuスコア
ガルマックスは端末の性能を数値化するAnTuTuベンチマークスコアを収集しているのですが、CHUWI Hi9 Airに搭載されているHelio X20を備えたモデルのスコアが収集済みでしたので参考に引っ張ってきました。
▼※AnTuTuバージョン7世代のスコアです↓
- Helio X20:総合スコアが83298点、3Dスコアが18998点
SnapdragonシリーズならSnapdragon 630とほぼ同等性能ですね。総合スコアが8万点超えの場合はメイン端末として利用しても快適な操作感が得られ、3D性能が18,000点台だと荒野行動など3Dを多用するゲームでも快適レベルで遊べます。
以下は市場で現時点で主流となっているSoCの平均スコアです。記事が古くなっても現時点のリアルタイムで主流のSoC性能と比較出来るので、今後CHUWI Hi9 Airを中古で購入する際にも性能の目安としてご活用下さい。
▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の参考スコアです。現時点で本端末の性能がどのランクに相当するか確認が出来ます!↓AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]
CHUWI Hi9 Airの外観をチェック
▼ディスプレイは大きめの10.1インチを採用。大画面なので映画の視聴やゲームもど迫力で楽しめそうですね!↓
▼背面はマッドな仕上げで指紋が付着しにくい仕上がりとなっており、上部にはカメラも備わっています。ロゴも控えめで宜しい。↓
▼CHUWI Hi9 Airの外観はチープ感の漂うプラスティック製では無くフルメタル仕様です。金属ボディーは剛性が高いので厚みは7.9mmの超薄型に仕上がっています。↓
本体の上部にはイヤホンジャックも搭載されているのでお気に入りの有線イヤホンやヘッドホンを利用可能となってます。充電端子はMicroUSB、SIMスロットはMicroSIMサイズとなっています。
▼利用しているSIMがNanoSIMの場合は簡単にMicroSIMサイズに変更出来るアタッチメントが売ってるので手に入れておきましょう。SIMは小は大を兼ねるので、SIMはNanoSIMで注文して変換アタッチメントでMicroSIMサイズに変更したほうが良いです。↓
mobee Nano SIM MicroSIM 変換アダプタ 3点セット For iPhone 5 4S 4 ナノシム→SIMカードorMicroSIM MicroSIM→SIMカード
売り上げランキング: 417
ブラックカラーなので落ち着いた印象ですね。これなら普段持ち歩いても主張しすぎずスマートに利用できそうです。
CHUWI Hi9 Airの特徴とメリット・デメリット。
ここからはCHUWI Hi9 Airの特徴をメリットだけでなくデメリットも含めて紹介!
SHARP製の超高解像度2Kディスプレイを採用
ディスプレイが大きくなるほど気になってくるのが画面の粗さ。同じ解像度ではディスプレイが小さくなるほど1つのドットが小さくなり精細になるのですが、ディスプレイが大きくなると1つのドットが大きくなり表示に粗さが目立ってきます。
CHUWI Hi9 Airのディスプレイは一般的なHDやFHDよりも高解像度な2K(2560×1600)を採用。10.1型の大きなディスプレイでも非常に精細な表示が可能となっています。
高解像度パネルを採用しているので写真の閲覧も高精細な描写が可能ですよ!
SIMスロットを搭載。いつでも単体通信が出来る
CHUWI Hi9 Airの最大の特徴といえば本体にSIMを挿入することで単体通信が可能であること。
対応バンドは以下の通り
- 2/3/5/8
- 1/2/5/8
- 1/2/3/5/7/8/20
- 40
CHUWI Hi9 Airが最も合致している電波はソフトバンク・ワイモバイルで、LTEはプラチナバンドを含む1/8、3Gも1/8に対応しており非常に広い範囲で快適に通信できる仕様となっています。
また、LTEのバンド1とバンド3に対応しているので、プラチナバンドには対応していませんがドコモ系回線でも通信が可能なバンドに対応しています。但し、プラチナバンド(地下や郊外での繋がりやすさを左右する重要なバンド)に対応していないので、ドコモ系SIMで利用する場合は電波の掴み具合が悪くなる場合があります。
DSDSにも対応しているがタブレットだとメリットが少ない
DSDSとは2枚のSIMを同時待ち受け可能な機能ですデュアル・シム・デュアル・スタンバイの略です。
スマートフォンの場合、プライベートとビジネスの2つの番号を1つのスマホで発着信することが出来るのでメリットも多いのですが、CHUWI Hi9 Airはタブレットなのでデータ通信のみで考えると特にメリットは大きくありません。
Android 8.0を採用。大画面を活かせる機能が盛りだくさん
CHUWI Hi9 AirはOSに最新世代となるAndroid 8シリーズを搭載しています。Android 8シリーズは以前から利用できた画面分割以外にピクチャー・イン・ピクチャーの機能も利用可能。
例えばWEB閲覧を楽しみながら小窓でYouTubeを再生するなど、自由に大きさと表示位置を調整出来る小窓表示機能(ピクチャー・イン・ピクチャー)が利用できるので、大画面なCHUWI Hi9 Airと非常に相性が良いです。
多数のゲームが快適に動くGPU T880を搭載
MediaTekのHelio X20に搭載されるGPUのT880はAnTuTuベンチマークスコアからも分かる通り、2万点近いスコアを叩き出すグラフィック性能を持ち合わせています。
GPU性能が20,000点前後あれば、現在リリースされているゲームの大多数が”快適”レベルで動作する性能です。
僕も少し前に3Dスコアが2万点弱の端末で様々なゲームを遊んでみましたが、荒野行動、Minecraftなど3Dを多用するゲームでも快適に遊べました。ゲーム用のサブ機としてもCHUWI Hi9 Airは大画面ですし魅力的ですよね。
高精度な位置把握が可能なGPS+GLONASSを搭載
CHUWI Hi9 Airは高精度な位置把握が可能なGPSを搭載するだけでなく、ロシア版のGPSであるGLONASSにも対応。
カーナビとして利用したい方もGPS+GLONASSを搭載しているCHUWI Hi9 Airなら大画面カーナビを安価で導入可能となってます。
但し、GPSでの位置把握を更に向上するには基地局の位置+GPSを組み合わせるA-GPSが最も精度が高くなるので、スマホ並の位置把握能力が欲しい場合はデータ通信可能なSIMが必要です。
混線しにくいデュアルバンドのWi-Fiを搭載
スマホだけでなく多くの製品は2.4GHz帯の電波を利用して無線接続しているのですが、非常に多くの製品で同じ周波数を利用しているので混線することが多いです。
僕もマウスは2.4GHz帯で通信するワイヤレスモデルを利用していますし、安価なスマホやタブレットは2.4GHz帯しか対応していないので全て2.4GHzで接続してます。
CHUWI Hi9 Airは2.4GHzだけでは無く、5GHz帯の電波も利用できる仕様なので、混線を避けられるだけでなく、超高速なWi-Fi通信規格であるacでの接続が可能です。
但し、ac規格での通信は親機がacに対応している必要があるので、古い2.4GHzしか対応していない無線LANではCHUWI Hi9 Airの5GHz接続仕様は宝の持ち腐れとなるので注意しましょう。
最近は何でもかんでもWi-Fi接続できるので、古い無線LANを利用している方は5GHz通信に対応している無線LANに乗り換えてみてはいかがでしょうか?
売り上げランキング: 402
オマケでは無い。Samsung製のリアカメラを搭載
リアカメラにはSamsung製の1300万画素カメラを搭載。タブレットのカメラって軽視されがちですが、CHUWI Hi9 Airはカメラの仕様にも拘っている事が伝わってきますね。
また、500万画素のインカメラも搭載しているので、ビデオ通話も楽しむことが可能となっています。
▼作例↓
8000mAhバッテリーを搭載
──8000mAhのバッテリーは高価なリチウムポリマーを採用。Google Vitalsによる硬度なバッテリー制御により待受時間は72時間、連続仕様時間は5.5時間を実現。
上記の様に書いてますが、うーん。8000mAhで5.5時間駆動は長時間なのだろうか?という疑問も残ります。
MediaTek製のSoC、特にHelio X20はバッテリー消費が激しいので、同シリーズSoCを搭載しているタブレットと比較すると大容量で長時間駆動するということでしょう。
屋外でガンガン利用するならモバイルバッテリーを持っていたほうが良いかも知れません。
CHUWI Hi9 Airまとめ
2Kディスプレイ、Helio X20、4G LTEでの通信が可能、デュアルバンドWi-Fiなどタブレットの中では非常に豪華な仕上がりとなっていましたね。
新型のiPadが安い安いと言われていますがCHUWI Hi9 Airなら最新世代のAndroid 8も利用できて約半額の200ドル少々で手に入ります。
特にスマートフォンにAndroid端末を利用されている方は、スマートフォンとCHUWI Hi9 Airの同期も簡単に行えるので相性抜群ですね。
パワフルな性能を持ち合わせているので、メインタブレットとして、ゲーム専用端末として是非ご検討下さいね!
CHUWI Hi9 Airの最安値・割引クーポン・セール情報まとめ!
この項目ではCHUWI Hi9 Airを激安でゲットするための最安値情報や割引クーポン発行状況、セール開催状況をまとめています!
割引クーポン発行とセール開催状況
現在、CHUWI Hi9 Airの割引クーポンの発行やセールの開催が無いので、次の項目で紹介している最安値ショップでゲットして下さい!
割引クーポン発行時や割引セールが開始された時はTwitter・Facebookで紹介するのでフォローを宜しくお願いいたします!
CHUWI Hi9 Airの最安値をリアルタイム価格でチェックしよう!
1つ上の項目で割引クーポンの発行やセールが開催されていない場合は以下の最安値チェック表をご活用下さい!ショップ名をクリックするとリアルタイム価格が表示されるので、現時点の最安値でゲットしましょう!
▼ショップ名をクリックするとCHUWI Hi9 Airのリアルタイム価格が表示されます!↓
CHUWI Hi9 Airの購入先 (クリックするとリアルタイム価格が確認できます) | 参考価格 |
---|---|
GEARBEST | 210ドル |
Banggood | |
Geekbuying | |
Ali Express |