CUBOTがAI3眼カメラ搭載のX20 Pro、X20、P30を発表

CUBOTが3種類の新しいスマートフォンを発表しました。ガルマックスではCUBOTから宣伝メールを頂いたので、今回は頂いたメールの内容をもとに3つの最新スマホをご紹介します。

▼まずは3機種のスペックについてご確認ください。↓

CUBOTがAIトリプルカメラの新モデルを発表。X20 Pro、X20、P30

2019年、CUBOTはスマートフォンのカメラ機能の改善に取り組んできました。新しいアルゴリズムチームを設立し、世界的に有名なテクノロジー企業と深い協力関係を築いています。

今回CUBOTは3つの新しいデバイスCUBOT X20 Pro、X20、およびP30を発売します。これらには同じ組み合わせのAIトリプルカメラが装備されています。

【カメラ詳細】

• メインカメラ:12.0MP（SONY IMX486）
• 深度カメラ:20.0MP（SONY IMX350）
• 超広角カメラ: 8.0MP（125度の撮影が可能）

ガルマックス編集長 ナオキ

性能やデザインが異なってもウリのカメラが同じなのは良いよね。

16種類のAIシーン認識機能

16種類のAIシーン認識を搭載し、最適な撮影モードにすばやく対応します。

強力なAIシーン認識機能のおかげで、CUBOT X20 Pro（およびX20、P30）は対応するカメラモードにすばやく変更します。

▼ビデオモードでは、リアルタイムビューティー機能もサポートされているため、手軽に美しい写真や動画を撮影できます。↓

ガルマックス編集長 ナオキ

AIの効いたAfter画像だと黄身の発色とか良くなっているね。画像を見る限り過度なAIチューニングではなくナチュラルさを残しながら補正してくれる感じなのかも。

CUBOTのトリプルカメラは暗所での撮影でも得意です。夜景モードを搭載し、暗い場所でも写真を明るく撮ることが可能です。最新のCUBOTカメラアルゴリズムを使用しているので、暗所に限らず多くのシーンで高品質の写真となるよう、あらゆるノイズを除去します。

▼下の写真からCUBOT X20 Proのカメラ性能を確認できます。細部をきれいに写し、写真の色もよく再現されています。↓

CUBOTはおそらく深度カメラとして20MPを使用した最初の企業です。

深度カメラに2MPまたは8MPのみを使用する他のブランドと比較するとどうでしょう。

20MPの深度カメラを搭載した新しいCUBOTのスマートフォンで背景をぼかした写真を撮る場合は、複雑な背景を正確にぼかし、焦点をより強調し、プロレベルの写真が撮影できます。

ガルマックス編集長 ナオキ

実機で撮影した写真を見る限り、CUBOTカメラも変わってきたなという印象ですね。CUBOTもカメラ関連の開発陣を刷新して新スマホの開発に挑んだそうで期待度大。

125度の超広角撮影に対応

CUBOTは新しい3つのデバイスに125°の超広角レンズを採用しました。

旅先での風景撮影であろうと仲間同士の外出であろうと、すべての細かいディテールを、美しさを損なうことなく撮影ことができます。

同時に、新しく搭載したAIアルゴリズムには強力な補助合成機能があり、写真の知識がなくても美しい写真を撮影できます。

ガルマックス編集長 ナオキ

撮影時にちょっと引いて撮影したいってシーンが以外に多いんで超広角カメラを積んでくれたのは嬉しいね。