FUNAVO製RD815プロジェクターのレビュー!ホームシアターを安価に簡単構築!

FUNAVO RD815

どうも、ガルマックスレビュアーのトルチンです。

プロジェクターと言えば、仕事などで利用している方も多いと思いますが、家庭用に設置している人は少ないのではないでしょうか。最近、エントリーモデルのプロジェクターが比較的安く手に入るようになってきたのでホームシアターを作ろうと思いFUNAVO RD815を購入して、ホームシアターを構築してみました!

FUNAVO RD815の価格

FUNAVO RD815の通常価格は8,560円。たまに割引されていていて購入時は6,999円でした。

FUNAVO RD815の価格は変動するのでリアルタイム価格は以下からご確認下さい!

FUNAVO RD815開封の儀!付属品をチェック!

FUNAVO RD815を購入したら何が付属するのか?開封の儀でチェック!

▼パッケージはしっかりとした箱に入って届きました!!↓

FUNAVO RD815の外箱はブラックボックス

▼箱を開けてみると、しっかり梱包されてます。梱包や箱がキレイだと製品の信頼も上がりますよね!

FUNAVO RD815の梱包は丁寧で好印象です。

取扱説明書は日本語に対応

取扱説明書は日本語に完全対応しています!延長保証の案内も入っており安心ですね。FUNAVO RD815を購入したら登録しておきましょう。↓

FUNAVO RD815は取扱説明書と延長保証のカードが入っています。

▼取扱説明書は日本語対応!プロジェクターは操作が難しいことはないと思いますが、説明書が日本語だと困った時に安心ですね!

FUNAVO RD815の取扱説明書は日本語で分かりやすく記載されています。

リモコンが付属!電池は別売

▼かっこいいリモコンが付属しています。リモコンボタンも安っぽくなくちゃんとしてて◎!

FUNAVO RD815は大型のリモコンが付属しており操作しやすいです!

▼リモコン裏の電池カバーを開けると単4電池2本をセットする箇所があります。(電池は別売)

FUNAVO RD815のリモコンは単4電池2本が入るようになっています。

電源ケーブルは日本のコンセントに対応

▼電源コンセントは日本の形状に対応しているので変換アダプタ不要です。

FUNAVO RD815に付属の電源ケーブルは日本のコンセントに差し込むことが出来る形状です。

AVケーブルは付属でもHDMIケーブルは未付属

▼赤白黄色のAVケーブルが付属しています。特殊形状で3本のケーブルが1本にまとめる形状です。

FUNAVO RD815はAVケーブルが付属しています。

残念なことに、HDMIケーブルが付属していませんでした。このプロジェクターを購入する際は、HDMIケーブルを合わせて購入することをおすすめします!

FUNAVO RD815の外観とデザインをチェック!

この項目はFUNAVO RD815の実機で外観とデザインをチェックしているよ!

サイズはコンパクトサイズ

▼サイズはコンパクトサイズなので置き場に困らなそうです!会社とかで使うやつよりひとまわり小さい感じですね

FUNAVO RD815の本体は真っ白なカラー。

電源や端子は背面にまとまってる

電源や端子はすべて背面にまとまっています。結構いろいろ接続できますね!左から電源ボタン、USB端子、HDMI端子、オーディオ出力、AV端子(専用ケーブル)、IR端子(リモコン用)、VGA端子(PCで利用するやつ)です。↓

FUNAVO RD815の背面には各種端子が備わっています。

オーディオ出力の端子があるので外部スピーカーへ音声出力できるのが便利!MicroSDの端子はないので、MicroSDは直接刺せないけど、USBカードリーダーを接続すると問題なく利用可能です。一応スピーカーも内蔵しているので音もプロジェクターだけで出力することは可能ですよ!

本体上部には台形補正、フォーカス調整

▼本体上部のレンズ側に台形補正とフォーカス調整のダイヤルがあります。エントリーモデルだと台形補正のないモデルもありますが、台形補正がついていると設置の幅が広がります

FUNAVO RD815はフォーカスと台形補正機能が備わっています。

でも、台形補正するとちょっとピントが甘くなるので知っておきましょう!

本体上部に操作パネルも付いてた

▼本体上部に操作パネルがあります!リモコンが無くても操作できるのはありがたいです!電池用意してなかったので購入初日はこのパネルで操作しました↓

FUNAVO RD815は本体に操作パネルが備わっているのでリモコン無しでも操作可能です。

排熱は前面と背面

排熱対策は前面と背面に空気が抜けるようになっています。設置するときは、前と後ろにものを置かなければ良いので、棚の中に設置したりできます。

両サイドに排熱がないので棚においたりしても問題なさそうです。

三脚ネジ対応

▼三脚ネジに対応しているのでカメラ用の三脚をセットすることができます。これ以外と便利で三脚に取り付けれると設置の幅が広がります

FUNAVO RD815には三脚穴が備わっているので三脚に固定可能です。

この三脚穴がすごく便利であとでとても役立つことになります!

FUNAVO RD815プロジェクターの使用レビュー!

ここからは実際にFUNAVO RD815を利用して気がついたことなどをまとめている使用レビューです!

投影サイズは32インチから150インチ

インチと言われても私はどのくらいのサイズか、うまく想像できないのですが、家のテレビと比べてみるとわかりやすいと思います。24インチから50インチくらいが部屋やリビングに設置するテレビのサイズで多いと思います。

おおよそですが縦幅と横幅をCMに直してみましたので設置する際の目安にしてみてくださいね

32インチ 70cm×40cm
50インチ 110cm×62cm
70インチ 154cm×87cm
90インチ 198cm×112cm
100インチ 220cm×124cm
120インチ 265cm×149cm
140インチ 309cm×174cm
150インチ 330cm×186cm

投影する際は、専用のプロジェクタースクリーンを用意することをおすすめします!壁紙でも良いのですが、小さな凹凸がありスクリーンを利用するかしないかで鮮明さに大きく影響してきますよ!

▼今回、FUNAVO RD815と合わせて購入したスクリーン。自立タイプなので壁かけの様にネジ止めしなくてもOKなので賃貸でも安心。↓

1200ルーメンは明るい部屋では少し厳しい

このプロジェクターは1200ルーメンに対応しているのですが、1200ルーメンだと日中や電気の着いている室内で利用するのは少し厳しい感じです。

私は、日中にカーテンを閉めてプロジェクタースクリーンを利用して視聴を楽しんでます!

仕事での会議やプレゼンも厳しいので家庭向きですね!

解像度とピント

▼フルHD入力に対応していますが投影は800×480なので眼の前で見ると解像感に粗さを感じます。少し離れて最適な距離で見ると結構キレイに見えます!距離感大切!↓

ガルマックス編集部からのワンポイントアドバイス

画面の粗さを感じるのは”スクリーンに近づき過ぎている”ことが大きな原因です。各投影サイズで最適な視聴距離があるのですが、例えば六畳部屋に100インチを投影すると視聴距離が短すぎて画面の粗さを感じます。画面が荒いと感じるのは投影サイズと視聴位置のバランスが悪い事が原因なので、投影サイズを少しずつ小さくして調整してみて下さい!

実際に投影した映像

HDMIケーブルは付属していなかったですが、Google Chrome Castを接続して映像を楽しんでいます。もちろん他の方法でも良いと思いますが、接続するだけで音声も映像も見れるので手軽ですよ。

▼ChromeCastを起動した時に表示されるランダムの写真です。少し右下の時間がぼやけてますね。↓

少し上向きに設置して、台形補正を使うと写真のように下のほうがボヤケルことが解りました!

ここで三脚穴に三脚をさしてスクリーンと高さを合わせると台形補正をほぼ使わなくてよくなり文字のボケもなくなり映像がクリアになりますよ。あまり角度をつけずに設置するここポイントです

▼動きのある映像もちゃんと着いてきて鮮明に見れました◎↓

プロジェクターは動きのある映像に弱い機種とかあるのですが、水が流れているという結構激しい動きにもついてきたのにはビックリ。

▼ピントを合わせれば映像のボケ感もきれいに出てる!拡大すると少し荒目だけど少し離れれば全然問題なし!↓

本体の音量は調整出来ないので外付けスピーカーを取り付けたほうが良い

FUNAVO RD815にはスピーカーが内蔵されていますが、音量調整は不可でした。You Tubeなどプレイヤーで音量を調整できるタイプなら音量を上げることは出来ますが、FUNAVO RD815単体では音量調整が出来ない&デフォルトで音が小さめなので、映画コンテンツを楽しむなら外付けスピーカーを取り付けたほうが良さげです。

最近はBluetoothスピーカーでもケーブル接続出来る製品が大多数なので、安めのBluetoothスピーカーも用意してケーブル接続で音は別出しするのがオススメ。

FUNAVO RD815プロジェクターまとめ

FUNAVO RD815のレビュー、いかがでしたでしょうか?

↓メリット↓

  • 購入しやすい価格帯
  • 入力端子が沢山あるのでいろいろな機器に対応できる
  • 結構小型なので設置が簡単なので三脚でさっと設置することができる

↓デメリット↓

  • ピント合わせが少し難しい→慣れれば簡単
  • 台形補正するとピントが合わなくなる→三脚を利用してなるべく水平に設置で解決
  • 明るさが少し暗い→カーテン閉めれば解決

価格からするとちょっと週末や夜の楽しみのためホームシアターを作るにはピッタリのプロジェクターだと思います。スクリーンと小さなスピーカーを設置すれば立派な映画館が完成しますよ!

安価にホームシアターを構築したいと考えている方は是非検討してみて下さいね!

FUNAVO RD815の割引クーポン、セール、最安値!

この項目ではFUNAVO RD815をお得に手に入れるための情報をまとめています!

割引クーポンの発行とセールの開催状況

現在、FUNAVO RD815の割引クーポンの発行やセールの開催が無いので、次の項目で紹介している最安値ショップでゲットして下さい!

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FUNAVO RD815の購入先!

▼購入時は6,999円!価格は変動するのでリアルタイム価格は以下からご確認下さい!↓

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