未発表の廉価スマホ「Galaxy S23 FE」の一部スペックがリーク。Exynos 2200搭載?

Samsungの廉価シリーズの新型モデルとしてウワサされている「Galaxy S23 FE」の一部スペックがリークされました。S23シリーズと異なるSoCを搭載するかもしれんです。

2023年第4四半期に登場するかも。SoCはExynos 2200?

前提としてGalaxy FEシリーズはGalaxy Sシリーズにおける廉価モデルという立ち位置となっており、一部スペックを下げることで価格を抑えているのが特徴!筆者も性能の高さとコスパの良さから今でも愛用しています。

で、Galaxy S20とS21ではFEモデルは出ていたんですが、S22世代においてはFEモデルは登場することは無かったんですよね。

しかし今回のS23シリーズではFEモデルが登場する可能性があり、海外メディアSamMobileが報じるところによればGalaxy S23 FEは2023年の第4四半期に登場する予定とのこと!今年後半あるいは来年3月までには発表されるかもしれません。

SAMMOBILEが報じたGalaxy S23 FEのスペックは以下の通り。

  • SoC:Exynos 2200
  • ストレージ:128GB、256GB
  • メモリ:6GB、8GB
  • カメラ:5,000万画素搭載(カメラ構成は不明)
  • バッテリー:4,500mAh、25W充電に対応

まず気になるのはSoC!これまでのFEシリーズって「Exynos版」「Snapdragon版」の2つがあったんですが、今回の情報ではExynosしか情報がありませんでした。

もしかしたら今後の新情報でSnapdragon搭載版も出る可能性も否めませんが、もしかしたらSnapdragon版のFEシリーズは出て来ないんじゃないか?とも考えられます。

で、この搭載されるとウワサのExynos 2200はNanoreviewによればAnTuTuベンチマークスコアが94万点となるハイエンドチップ。Snapdragon 8 Gen 1よりちょい下ぐらいなスコアに落ち着いています。

個人的には90万点もあれば原神みたいな激重ゲームをやらん限りは全然不満はないんですが、超ハイエンドにこだわる場合ならこのベンチマークスコアの微妙な足らなさは参考にしておくべきでしょう。

あくまでリーク情報なのでどこまでが本当になるかは不明ですが、外観デザインや価格はかなり気になりますね。今後の続報に期待したい!

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