HUAWEI MatePad 11.5(2025)のスペックまとめ!ペーパーマットディスプレイで厚さ6.1mmの大型タブレット!
HUAWEIからHUAWEI MatePad 11.5(2025)というタブレットが登場したのでスペックを見ていきましょう。アス比3:2の11.5インチタブレットです。
同時に「HUAWEI Pura 80」「HUAWEI Pura 80 Pro」「HUAWEI Pura 80 Ultra」も発表されています!
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HUAWEI MatePad 11.5(2025)の詳細スペック
SoC | 非公表 |
メモリ | 8GB |
容量 | 128GB/256GB |
ディスプレイ | 11.5インチ、液晶、2456×1600、最大120Hz |
アウトカメラ | 1300万画素(メイン) |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 10100mAh 40W(SuperCharge) |
サイズ | 177.53×262.63×6.1mm |
重量 | 515g |
OS | HarmonyOS 4.3 |
防水防塵 | – |
備考 | GPS非対応 |
カラーは2色、厚さ6.1mm
▼カラーはViolet(パープル)、Space Gray(グレー)の2色。↓
▼厚さは6.1mmと薄型。薄いと話題になった11インチiPad Airと同じ薄さです。11.5インチなのでサイズはあちらより本機のほうが少し大きめ。↓
3:2ディスプレイ、ペーパーマット版もあり
▼ディスプレイは液晶でサイズは11.5インチ。解像度は2456×1600で、ピーク輝度は600nitsに達します。リフレッシュレートは最大120Hzに対応します。アスペクト比は3:2で、複数アプリの操作や電子書籍の閲覧に適しています。↓
▼通常のディスプレイ版とペーパーマット版の2種類があるそうです。↓
ペーパーマット版は光干渉を99%、画面反射を60%抑え、ブルーライトを大幅カットできるそうです。サングラスを付けたままでも視認性を確保できるらしいので、外でも使いやすそう!
ペーパーライク、反射防止、ブルーライトカットなどの条件をすべて高水準で満たしたフィルムを探すのは大変なので、最初からディスプレイ側に搭載されているのはありがたいですね!
10100mAhバッテリー搭載、40W充電対応
▼バッテリー容量は10100mAh。14時間の連続動画視聴が可能とのこと。40W(SuperCharge)の急速充電に対応しています。↓
複数アプリを同時利用可能
OSにはHarmonyOS 4.3を搭載。
▼フローティングウィンドウは複数アプリを同時に利用できるタイプ。PCのようなマルチタスクが可能です。ディスプレイのアスペクト比が3:2なので、縦も横もスペースを確保しやすく複数アプリを並べて作業をするのに向いていますね!↓
▼SuperHubというサイドバー機能も搭載。画像や動画などのファイルを保存してPCやスマホとの共有が可能とのこと。↓
また、キーボードやスタイラスペンなどのアクセサリも充実しています。
HUAWEI MatePad 11.5(2025)まとめ
HUAWEI MatePad 11.5(2025)の発売日は2025年で記事執筆時点では価格未発表です。
11.5インチという持ち運びしやすさと画面の大きさを両立したサイズ感が魅力的な製品です。ソフトウェアクオリティの高い大手他社の大型タブレットは、12~13インチのものが多いため差別化も出来ています。