HUAWEI MatePad T8 2022のスペック・対応バンドまとめ

HUAWEI MatePad T8 2022

HUAWEI MatePad T8 2022のスペックの詳細・対応バンドをまとめました。

HUAWEI MatePad T8 2022のスペック・仕様

HUAWEI MatePad T8 2022は2022年9月発売のHUAWEIのAndroidタブレットです。

製品情報
端末名 MatePad T8 2022
型番/別名 KOB2K-L09(LTEモデル)
KOB2K-W09(Wi-Fiモデル)
発売年 2022年9月
発売地域 日本:SIMフリー
メーカー・ブランド Huawei
備考 Wi-Fi限定モデル
4G LTE対応タブレット
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 2 / 5 / 6 / 8 / 19
4G LTE FDD LTE:1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28
TD-LTE:38 / 40 / 41
5G NR 非対応
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth バージョン:5.1
コーデック:非公表
SIMサイズ・スロット 非公表
本体仕様
ディスプレイ サイズ:8インチ
材質:液晶
画面占有率:80%
形状:ノッチなし
最大リフレッシュレート:非公表
最大タッチサンプリングレート:非公表
解像度 解像度:1,280×800(HD+)
画面比率:16:10
画素密度 189ppi/ドットの粗さが気になるかも
サイズ 長辺:199.70mm
短辺:121.10mm
厚さ:8.55mm
重さ 310g
本体色 ブルー系
システム仕様
OS EMUI10.1.0
Android 10ベース
CPU(SoC) Kirin 710A
メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ2GB+容量16GB
メモリ2GB+容量32GB
ストレージカード MicroSDカード対応(最大512GB)
※専用スロットあり
カメラ
背面カメラ シングルカメラ
①500万画素(メイン、f/2.2)
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
インカメラ ベゼル内蔵式インカメラ
画素数:200万画素(メイン、f/2.4)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
機能仕様
GPS GPS、A-GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)
生体認証・ロック解除 指紋認証:非公表
顔認証:非公表
センサー 赤外線センサー:非公表
加速度センサー:対応
近接センサー:非公表
ジャイロセンサー:非公表
電子コンパス:非公表
光センサー:非公表
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:非公表
耐衝撃:非公表
イヤホンジャック あり
NFC NFC:非対応
FeliCa/おサイフケータイ:非対応
バッテリー
バッテリー容量 5,100mAh
充電 有線充電:5W(5V/1A)
ワイヤレス充電:非公表
逆充電:非公表
ポート Micro USB
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】MatePad T8 2022 – huawei.com

スペック表に関する免責事項

SoCはKirin 710A。メモリは2GB

HUAWEI MatePad T8 2022のSoCはKirin 710A

SoCはSystem On Chipの略で、電子機器の頭脳であるCPUやGPUの他に通信モデムなど色々なパーツを集めた集積回路です。ここで端末の性能が決まります。

メモリ(RAM)は2GB、保存容量(ROM)は16GB/32GBとなっています。

メモリは作業領域なので多いほど動作が安定します。2022年現在、メイン機種として使うなら最低4GBは欲しいです。6GBあると安定しやすい。

保存容量は写真やアプリなど端末本体に保存できるデータ容量です。2022年現在、メイン機種として使うなら最低64GBは欲しいです。最初から1割くらいはシステム領域として使われています。

MicroSDカード等のTFカードによる保存容量の拡張に対応しています。最大対応容量は512GBです。

HUAWEI MatePad T8 2022(Kirin 710A)のAnTuTuスコア

まだKirin 710Aの参考スコアは収集できておりません。情報アップデートがありましたら追記します。

▼以下は2023年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

HUAWEI MatePad T8 2022のカメラ

HUAWEI MatePad T8 2022の背面カメラは広角のメインカメラ(500万画素)の1眼構成です。

インカメラの構成・画素数はメインカメラ(200万画素)のみの1眼構成です。

HUAWEI MatePad T8 2022のディスプレイ

HUAWEI MatePad T8 2022の画面はサイズが8インチ、解像度は1,280×800、ディスプレイは液晶を採用しています。画面形状はノッチなしとなります。

  • サイズ:8インチ
  • 解像度:1,280×800
  • ディスプレイ:液晶
  • 画面形状:ノッチなし
  • リフレッシュレート:非公表
  • タッチサンプリングレート:非公表

HUAWEI MatePad T8 2022のサイズ・重量・カラー

HUAWEI MatePad T8 2022のサイズは長辺が199.70mm、短辺が121.10mm、厚さが8.55mm、重量が310gとなっています。

  • 長辺:199.70mm
  • 短辺:121.10mm
  • 厚さ:8.55mm
  • 重量:310g

カラーはブルー系の1色展開です。

HUAWEI MatePad T8 2022(LTE対応モデル)の対応バンド

HUAWEI MatePad T8 2022(LTE対応モデル)は国内SIMフリータブレットです。

以下はカタログスペック上の対応バンドとなります。実際にそのバンドで通信できるかはキャリア・住環境・ソフトウェア等によります。

docomo回線の電波バンド対応状況

HUAWEI MatePad T8 2022(LTE対応モデル)はドコモ回線の4Gで重要なバンド1・3・19に対応しています。

またHUAWEI MatePad T8 2022(LTE対応モデル)はドコモで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓

ドコモの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz)

Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況

HUAWEI MatePad T8 2022(LTE対応モデル)はソフトバンク回線の4Gで重要なバンド1・3・8に対応しています。

またHUAWEI MatePad T8 2022(LTE対応モデル)はソフトバンクで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n3(転用5G NR/1.8GHz)重要
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz)

au回線の電波バンド対応状況

HUAWEI MatePad T8 2022(LTE対応モデル)はau回線の4Gで重要なバンド1・3・18・26に対応しています。

またHUAWEI MatePad T8 2022(LTE対応モデル)はauで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

▼ガルマックスがオススメするau回線の格安SIMはこれ!↓

auの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz)

楽天モバイル回線の電波バンド対応状況

HUAWEI MatePad T8 2022(LTE対応モデル)は楽天モバイル回線の4Gで重要なバンド3・18・26に対応しています。

またHUAWEI MatePad T8 2022(LTE対応モデル)は楽天モバイルで提供される5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

▼月間20GBで3,278円、通話料は無料!↓

楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz auローミング)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz)

HUAWEI MatePad T8 2022の価格・購入先

HUAWEI MatePad T8 2022のメーカー希望小売価格は以下の通り。

  • メモリ2GB/容量16GB:19,800円
  • メモリ2GB/容量32GB:22,800円
  • メモリ2GB/容量32GB(LTE対応モデル):24,800円

■HUAWEI MatePad T8 2022■
初出時価格→19,800円
過去最安値→19,800円
※リンク遷移先で容量・LTE対応モデルを選択する形です

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