Redmi Pad 2 日本版のスペックまとめ!価格21,980円で2.5Kパネル搭載の11型タブレット
少し前にグローバル版が発表されていたエントリータブレットのRedmi Pad 2が日本にも上陸!それでは日本版のスペックをチェックしてみましょう。
■Redmi Pad 2 日本版■
初出時価格→21,980円から
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目次をクリックすると各項目へ移動します
Redmi Pad 2 日本版の詳細スペック
SoC | Helio G100 Ultra |
メモリ | 4GB/6GB/8GB LPDDR4X |
容量 | 128GB/256GB UFS 2.2 microSDカード対応(最大2TB) |
ディスプレイ | 11インチ、液晶、2,560×1,600、最大90Hz |
アウトカメラ | 800万画素(メイン) |
インカメラ | 500万画素 |
バッテリー | 9,000mAh 18W ※同梱は15W |
サイズ | 254×166.04×7.36mm |
重量 | 510g |
SIMカード | セルラーモデルのみ対応 |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.3 |
OS | Xiaomi HyperOS 2 |
防水防塵 | 非対応 |
備考 | – |
カラーは3色展開
▼Redmi Pad 2のカラーは以下の3色展開↓
画面サイズは11型で筐体サイズは254×166.04×7.36mm、重量は510g。安価なモデルですがボディーはメタルユニボディーデザインを採用していて背面は金属パーツとなってます。
SoCはHelio G100-Ultraを搭載
SoCはグローバル版と同じくHelio G100-Ultraで、Helio G100をカスタマイズしたUltra版を搭載しています。
ベースのHelio G100がHelio G99(AnTuTu約40万点)と性能がほぼ変わらないので似たようなスコアになるかな?と予想。
▼追記:なんと、Redmi Pad 2の実機AnTuTuスコアを読者様からご投稿頂きました!ありがとうございます!総合スコアは428645点とHelio G99から大きく変わらないスコアでした。↓
▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー)必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
メモリとストレージの組み合わせは以下の通り。
- メモリ4GB+ストレージ128GB
- メモリ6GB+ストレージ128GB
- メモリ8GB+ストレージ256GB
用途を完全に絞る(動画視聴だけとか)であればメモリ4GBで良いかもしれませんが、普通に使うならメモリ6GB以上を推奨します。流石に普通に使うと言ってもメモリ4GBは結構足を引っ張りそうですからね〜。
その他、microSDもサポートされていて最大2TBのストレージ拡張が可能となってます!
11型の2.5Kディスプレイは90Hz表示に対応
ディスプレイサイズは11型で解像度は2,560×1,600となっています。
大体このクラスの製品はFHDクラスなんですけど、2.5Kパネルを搭載しているので画素密度も274ppiとタブレットとしては高精細ですね!
▼またディスプレイは最大90Hzの高リフレッシュレートに対応していて、標準的なディスプレイの1.5倍滑らかに表示ができるようになっています。↓
最大90Hzなんですが、利用するアプリなどで適切なフレームレートに切り替えてくれるAdaptiveSyncリフレッシュレートを採用しています。
アウトが8MP、フロントが5MPのカメラを搭載
カメラに関しては特にアピールされていません。
アウトカメラは800万画素、フロントカメラは500万画素とエントリーのタブレットでよくある構成。まあタブレットのカメラなんて記録撮影やQRコード読み取りが出来たら十分でしょう。
4つのスピーカーを搭載
タブレットの多くは2つのスピーカーを搭載しているんですが、Redmi Pad 2 日本版は4つのスピーカーを搭載しちゃってます。
4つのスピーカーを搭載しているタブレットは何度か触ったことがありますが、音の広がりと臨場感が全然違っていたので筆者としては嬉しい仕様!
気になる点としては位相調整(縦持ち・横持ちを認識して適切なLR出力に調整するやつ)に対応していかが気になるところ。このあたりが気になる人はレビュー記事が出回ったらチェックしてみましょう。
9,000mAhバッテリー搭載で18W充電に対応
バッテリー容量は9,000mAhの大容量バッテリーを搭載。充電は控えめですが18Wにも対応。ただ同梱されている充電器は15Wと記載があったのでフルスペックで充電は出来ないようです。
Xiaomi HyperOS 2を搭載
OSはXiaomi HyperOS 2を搭載。
Xiaomi InterconnectivityというXiaomiの相互接続機能を搭載しているので、Xiaomi系の製品を使っている場合は通話連携、ネットワーク連携、共有クリップボードなど便利な機能が使えるようになっているみたいです!
その他、60Hzのリフレッシュレートでスムーズな描き心地を実現したRedmi Smart Penにも対応。
機能的な部分での注意点は、指紋認証に非対応、USB接続が2.2なので速度が早くない点が挙げられます。まあエントリーモデルなのでこのあたりは仕方ないかも。
Redmi Pad 2 日本版まとめ
Redmi Pad 2 日本版の発売日は2025年7月8日で記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ4GB+容量128GB:21,980円
- メモリ6GB+容量128GB:29,980円
- メモリ8GB+容量256GB:34,980円
- メモリ4GB+容量128GB(セルラーモデル):27,980円
メモリ4GB版がめちゃくちゃ安くて一瞬「お?」と思ったんですが、メモリ6GB版になると一気に8,000円アップと結構な価格差があります。
そうなると格安メーカー品と悩んじゃう人も居そうな気もしますが、本機はXiaomi系列のブランド品。定評あるサポートやXiaomi関連製品との連携機能が備わっている点などを加味して検討する必要がありそうですね。
使っているスマホがXiaomi系製品ならXiaomi HyperOS 2も使い慣れているはずですし、連携機能も便利に使えるるんじゃないかと。ぜひ検討してみて下さい!
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓
■Redmi Pad 2 日本版■
初出時価格→21,980円から
※メモリ6GB/8GB版は公開時点では公式ストアしか見当たりませんでした。4GB版を購入するなら楽天市場がオススメ。
▼公式ストア:2,200円オフクーポンあり!適用で19,780円から!↓
▼Amazon:Wi-Fi版は19,780円!セルラー版は25,780円!↓
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