「Redmi Note 15 Pro+」発表!1/1.55型センサー搭載のトリプルカメラに7000mAhバッテリー搭載のスマホ!

中国でXiaomiからRedmi Note 15 Pro+が発表されました!Snapdragon 7s Gen 4搭載で、7000mAhバッテリーに加え、22.5Wの逆充電に対応したスマホです!

Redmi Note 15 Pro+の特徴

Redmi Note 15 Pro+の特徴は以下の通り!

Redmi Note 15 Pro+のハイライト

  • カラーは4色展開
  • SoCにはSnapdragon 7s Gen 4搭載
  • 6.8型/1.5K/120Hzディスプレイ
  • 50MP(広角)+8MP(超広角)+50MP(望遠)の3カメラ構成
  • 7000mAh+90W充電+22.5W逆充電
  • IP68防水防塵対応
  • 重量は210g~

▼カラーは子夜黑(ブラック)、雪松白(ホワイト)、烟霞紫(パープル)、天青蓝(グリーン)の4色。本体の横幅が78.31mmとかなり太めなので、手が小さい方にとっては持ちにくいかもしれません。↓

▼SoCにはAnTuTu 80万点台のSnapdragon 7s Gen 4を搭載。↓

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

メモリとストレージの構成は12GB+256GB、12GB+512GB、12GB+512GB。メモリはLPDDR4X、ストレージはUFS 2.2。

▼ディスプレイは6.83インチの有機EL。解像度は2,772×1,280で、リフレッシュレートは120Hzに対応しています。↓

▼リアカメラは50MP(広角)+8MP(超広角)+50MP(望遠)のトリプルカメラ構成。↓

メインカメラにはPOCO F7 Pro/Ultraなどにも採用されている1/1.55″のLight Fusion 800(OVX8000)を搭載。フロントカメラは32MPです。

▼バッテリー容量は7000mAhで充電速度は90W(HyperCharge)。最大22.5Wの逆充電にも対応しており、大容量バッテリーと合わせることでモバイルバッテリーのような役割も果たします。5年経過後も80%の容量を維持できるとのこと。↓

Wi-Fi 6、Bluetooth 5.4、IRブラスター、NFCに対応。

対応バンドは以下の通り。

  • 3G:B1/B4/B5/B6/B8/B19
  • 4G FDD:B1/B3/B4/B5/B8/B19/B28a/B66
  • 4G TDD:B34/B38/B39/B40/B41/B42/B48
  • 5G:n1/n3/n5/n8/n28a/n66/n38/n40/n41/n48/n77/n78

OSにはAndroidベースのHyper OS 2を搭載。

Redmi Note 15 Pro+は2025年8月発売で価格は1999元(約4万円)から!

そこそこ良いカメラ性能や大容量バッテリーに20W超えの逆充電対応と魅力的なポイントのある端末です。

一方で、先代からSoC性能はほぼ変化なし、リアカメラ性能は据え置き、メモリとストレージ規格に関しては性能ダウン(Redmi Note 14 Pro+は上位構成時、LPDDR5+UFS 3.1の構成になる)、大型化(横幅+約4mm)などイマイチポイントもかなり目立つ端末でもあることに注意が必要です。

▼公式サイトも公開されているのでチェック!↓

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