「Redmi Note 15」発表!Snapdragon 6 Gen 3搭載で5800mAhバッテリー+45W充電対応のスマホ!

中国でXiaomiからRedmi Note 15が発表されました!Snapdragon 6 Gen 3搭載で5800mAhバッテリー搭載のエントリースマホです!

同時に「Redmi Note 15 Pro」「Redmi Note 15 Pro+」も発表されています!

Redmi Note 15の特徴

Redmi Note 15の特徴は以下の通り!

Redmi Note 15のハイライト

  • カラーは3色展開
  • SoCにはSnapdragon 6 Gen 3搭載
  • microSD対応
  • 6.77型/FHD+/120Hzディスプレイ
  • 50MP(広角)+2MP(深度)の2カメラ構成
  • 5800mAh+45W充電
  • IP66防水防塵対応
  • 重量は178g

▼カラーは子夜黑(ブラック)、星辉白(ホワイト)天青蓝(ブルー)の3色。厚さは7.35mm、重量は178gと薄型軽量ボディです。IP66の防水防塵に対応。↓

▼SoCにはSnapdragon 6 Gen 3を搭載。AnTuTuスコアは55万点ほどのSoCで、軽作業やシングルタスクは問題なく行える性能があります。↓

メモリ(LPDDR4X)+ストレージ(UFS 2.2)構成は6GB+128GB、8GB+128GB、8GB+256GB、12GB+256GB。

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

▼ディスプレイは6.77インチの有機ELでエッジタイプ。解像度は2392×1080で、リフレッシュレートは120Hzに対応しています。ピーク輝度は3200nitsに達します。↓

▼リアカメラは50MP(広角)+2MP(深度)のデュアルカメラ構成。深度センサーは補助的なものなので実質シングルカメラです。↓

メインカメラには1/2.88″のLight Fusion 400を採用。OISも非搭載なため、記録用程度と思っておくとよいでしょう。フロントカメラは8MPです。

▼バッテリー容量は5800mAh。14.7時間の連続ショート動画視聴が可能とのこと。充電速度は45W(HyperCharge)に加え、18Wの逆充電にも対応しています。↓

Wi-Fi 5、Bluetooth 5.1、IRブラスター、NFCに対応。OSにはAndroidベースのHyper OS 2を搭載します。

対応バンドは以下の通り。

  • 3G:B1/B5/B6/B8/B19
  • 4G FDD:B1/B3/B5/B8/B19/B28A
  • 4G TDD:B34/B38/B39/B40/B41/B42/B48
  • 5G:n1/n3/n5/n28a/n38/n40/n41/n48/n77/n78

Redmi Note 15は2025年8月発売で価格は999元(約2万円)から!

際立った点はなく、全体的にエントリー性能ではありますが、低価格帯にありがちなディスプレイのコストカット(解像度やリフレッシュレートなど)や充電速度のコストカットなどもされていないバランスの取れた端末です。とりあえずのサブスマホ等の良い選択肢となりそうですね。

▼公式サイトも公開されているのでチェック!↓

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